稲員としお候補・市議選へ

~2月17日(火)午前10時後援会事務所開設~
 稲員としお氏は、福岡市議会議員を9期務め、市議会議長も歴任した稲員大三郎議員の長男として、昭和48年に福岡市中央区で産声を上げている。
父親である稲員大三郎氏の誠実な議員としての後ろ姿を、幼いころから36年間見て育ち、成長するにつれて地域住民との縁を大切にする事を、朝の学童通学路の安全確保ボランティアで身を持って経験し、後継者として実践する事の大切さを改めて自覚して大三郎氏と相談、父の元気なうちの立候補を決意した。
武道家の娘である母親の影響を受け、剣道を志し大会に出場しながら、仕事の合間を見て地域の子供に剣道の指導を行い、「想いやりの心」持つ姿勢で市政に取り組みたいと決意を語る。
今回立候補するに当たり、長年に亘って地域の活動を続けてきた父親の議員生活を、裏方として支えてきた母親の力に、自分が実際に選挙活動を行うことで、改めて日頃の生活姿勢の大切さを知らされているようだ。
そうした思いを胸に2月17日午前10時から、長年に亘って稲員大三郎議員を支えてきた、ベテランスタッフが顔をそろえて後援会事務所開きが行われる。
中央区の選挙は都市型だけに、事務所に若いスタッフを集めるのは、候補者である稲員としお氏の人柄で、今から自然に集まることだろう。 続きを読む