スルガ銀行の次

監督官庁の幹部からお褒めの言葉を頂戴していた、スルガ銀行であったが、投資型アパートやマンション購入で、融資書類の不正な改ざんに関与し、スルガ銀行の行員が司法の捜査対象になって取調べを受け、金融業界の話題になっている。
次に金融業界の水面下で、新たな話題になっているのが、モリカケ問題で一躍脚光を浴びている、愛媛県に拠点を置いて営業している愛媛銀行、業界で「愛国経営」と言われる独特の経営方針が、話題になっている。
問題となっているのは、同銀行の支店が利用されて、架空の人物が5億円前後の現金を北朝鮮に送金した事で、監督官庁の取調べを受けている。
公文書の改ざんを行う財務省だけに、裏の手口は熟知しているはずで、何処まで追及できるのかお手並み拝見で、そろそろマスコミが嗅ぎ付け表面化するだろう。

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前原誠司民進党代表と北朝鮮

北朝鮮が金正恩体制に移行して5年が経過、今年に入ってからは毎月のようにミサイルを発射、日本国上空を通過するなどやりたい放題で、更には水爆実験まで行った。

国連での経済制裁なども決まったようだが、米国トランプ大統領の発言を含め、緊張感は最大限に高まっている中で、9月1日に代表に選ばれた民進党・前原誠司代表に、思いもよらない噂が飛び交い始めた。

今週発売の週刊文春では、民進党の前原代表は京都府議時代と国会議員になってからの2回、北朝鮮に渡航しているが、問題は2度目の訪朝の際に撮られた北朝鮮女性とのツーショット写真。

また訪朝団に同行した大阪在住の人物に関しても、かなり怪しい人物との噂も。

何れにしても代表就任直後に、山尾代議士問題で躓いた前原代表だけに、民進党支持率のさらなる下落に繋がるのではとの憶測も聞かれ、注目が集まっている。