「パン・スイーツフェスティバルin博多阪急」 その2

2018年8月1日~7日、博多阪急8階の催場にて「パン・スイーツフェスティバル」を初開催!
日本各地のパン屋さんやスイーツショップが大集合しています。

 

 



兵庫県・神戸の2店をご紹介。

「ラクソン」
プレンチアルプス岩塩ジェラート(486円)



岩塩入りのミルクジェラートに、特製バタークッキー・ブラウニーを乗せ、さらにミルクジャムをトッピング!
フランス・ブルターニュ地方は乳製品の名産地。コクのあるフランス産ミルクを煮詰めて手作りしたミルクジャムは甘すぎず素材の味わいを引き立ててくれます。
博多阪急初登場で次はいつ来福されるか分からないので、お見逃しなく!

 

「神戸シェルブール」
神戸生クリームパイシュー(331円)



神戸マロンが有名なお店ですが、シュークリームもおすすめ!
コクのある生クリームとふんわりとしたパイシュー生地が非常に合います。
なかなか福岡ではお目にかかれない一品です。

他にも予約必須の東京「ティルブプス」の富士山カヌレやメロンを豪快に食べられる北海道「札幌やおきゅう」の生メロンソフトクリームなども出店されています。

来週7日までなので、この機会にぜひお召し上がりください。

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日時:2018年8月1日(水)~7日(火) 10:00~20:00(催し最終日17:00終了)
会場:博多阪急 8階催場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)
問合:博多阪急 TEL:092-461-1381(代表)

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「パン・スイーツフェスティバルin博多阪急」 その1

2018年8月1日~7日、博多阪急8階の催場にて「パン・スイーツフェスティバル」を初開催!
日本各地のパン屋さんやスイーツショップが大集合しています。

スイーツをご紹介する前に、
会場には大きなハンバーガーが描かれていました。



これは「撮影スポット」。みんなでハンバーガーの具材になってパシャリと撮るとインスタ映えします。会場に行かれた際はぜひ撮影してくださいね!

さらにこうしたパン屋さんなどのイベント開催の先駆けと言えば「かわさきパン博」です。
このフェスティバルは、「かわさきパン博」とコラボし、これまでにで人気を集めたショップが日替わりで登場します。
福智町で卵・乳・小麦粉を使用しないお菓子で人気の「ちびちび」、丸形の食パンが有名な桂川町の「パン工房ひなの家」、そのほか福岡各地のパン屋さんも一日限定で登場したりもしますので、ぜひお見逃しなく!

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日時:2018年8月1日(水)~8日(火) 10:00~20:00(催し最終日17:00終了)
会場:博多阪急 8階催場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)
問合:博多阪急 TEL:092-461-1381(代表)

福岡へ一極集中

昨年の国勢調査で若い人が増えている福岡市は、人口が153万人を超えて神戸市を抜いて5位に浮上、都心部ではファミリータイプの分譲マンションや、ワンルームタイプの賃貸マンションが、雨後のタケノコのように建設されている。
このため福岡地区の地場ゼネコンでは、現場を持たない責任者が見当たらないほどで、建築費を安くしようと施主が交渉を長引かせると、ゼネコン側が人手不足を理由に受注を断るケースも出ており、建築価格はジワジワと上がり始めているようだ。
ところが同じ政令都市ながら、人口の減少に歯止めがかからない北九州市は、民間工事が冷え切っているため、北九州地区の建設業者は相次いで福岡に進出しており、現場によっては聞いたことのない企業が増えてきた。
一方、九州各地には数多くの老舗企業や商店があるものの、現時点では辛うじて売り上げを維持し、老舗の看板を守っていたとしても、人口減少が著しい地方では、10年後に売り上げを確保するのは難しくなっていることだろう。
過去の良かったころの蓄えで、現在は地元金融機関の信用を保っているとしても、先を見通している地方の経営者は、ジリ貧になる前に、福岡に進出するチャンスを得るために、いろいろな方策を模索している。
たとえば、数年前に破綻した福岡の老舗菓子舗である鶏卵素麺の松屋は、鹿児島の薩摩蒸氣屋がスポンサーになって買収、同時に自らも博多駅の阪急に出店し成功した。
そうした中、コンサルタント業界では、地方の弁護士が中心となって、司法書士や行政書士、社労士などと共同で事務所を設立し、福岡に進出して支店を設置、今月から活発な営業活動を展開し始めたという話も聞く。


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