第13回「はたらくすがた」アイデム写真コンテスト~福岡から2名入選

総合人材情報サービスの㈱アイデム(東京都新宿区 椛山亮代表)が主催し、今年で13回目を迎えたアイデム写真コンテスト「はたらくすがた」では、このたびグランプリなど受賞作品を決定、11月23日(木・祝)にアイデム本社で表彰式を行なう。

「はたらくすがた」写真コンテストは、小学生から中学生、そして高校生までの子どもたちが、身の回りの大人の働く姿をテーマに、働くことの素晴らしさや大切さを写真で表現し、子どもたちが仕事について考えるきっかけになることを願い、アイデムが平成17年から開始している。

今回も福岡から出品した児童2名が受賞している。

小学生の部から1点選ばれる、冨士フィルム特別賞を受賞したのは、福岡市立松島小学校4年生の原口ひなたさんの「親孝行」で、去年の小学生の部グランプリに続く2度目の入賞。



小学生の部で佳作に選ばれたのは、同じ松島小学校4年生の長池綾人くん。
和菓子職人のお父さんの、手づくり和菓子の実演の様子。



【受賞作品展】
期間:11月16日(木)~11月29日(水)
時間:10:00~18:00 最終日は15:00まで
料金:無料
場所:アイデムフォトギャラリー「シリウス」
東京都新宿区新宿1丁目4-10/東京メトロ「新宿御苑前」より徒歩2分

入選作品など、詳しくは、「はたらくすがた」で検索。