無い無いづくしの、閉会中審査答弁

論理的な答弁が出来ないと、予てより陰口をたたかれていた安倍総理は、上から目線の高飛車な答弁しか出来なかったが、毎日新聞の世論調査で支持率が26%に下落すると、国民の目を気にしてか、閉会中審査に出席するなど態度を豹変させ、言葉使いも変えた。

ところが一緒に出席した参考人はいずれも、野党の質問に対して「記録に無い」「記憶に無い」の連続で、「よくもまあこれで総理大臣の側近が務まったものだ」と驚きの連続で、終いには無性に腹が立ってきた。

安倍総理は確かに丁寧な言葉使いだったが、あの程度の答弁で内閣支持率が回復するとでも思っているのだろうか。

国民を馬鹿にするにもほどがあり、あれでは読売新聞や産経新聞の世論調査でも20%台に下落するだろう。

昨日は土用の丑の日で、匂いに誘われ食べに行こうと思ったが、客が多く待たされるだけで、昨日や一昨日の国会中継同様に、期待はずれに終わるような気がしたため、日を改めて食べに行くことにした。


土用丑の日~国産うなぎ長焼~サニー

夏バテ対策には「うなぎ」、と昔からいわれており、食べるのが習慣となっている「夏の土用の丑の日」、去年は2回、来年も2回あるが、今年は残念ながら7月30日(土)の1回だけ。
この時期に合わせて、「うなぎの蒲焼」が特別価格で販売されるが、西友・サニーでは本日・6月27日(月)から8月31日(水)までの期間、鹿児島県と宮崎県にある養殖場で育てられたうなぎを加工した、「国産うなぎ長焼」の大サイズ(10kg、60尾サイズ)を、中サイズの価格1570円で販売する。
安くなるのはいいことだ。


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サニーの土用の丑の日~国産うなぎ同額保証

夏の土用丑の日は、通常1回だが、今年は7月24日と8月5日の2回。
そこで、合同会社西友とサニーは、7月1日から8月5日までの間、「国産うなぎ長焼(鹿児島県産・宮崎県産原料)大(10キロ・60尾サイズ)を昨年よりも200円安い1470円で販売する。

◆国産うなぎ同額保証
ところで、西友とサニーは、他店よりも安く提供するため、他店のチラシに掲載された国産うなぎ長焼が西友の商品よりも安い場合、レジにチラシを持参すると、その価格に合わせて販売する。
ただし、チラシの現物をそのまま持参しないとだめ。
カラーコピーやインターネット掲載チラシはだめ。
会計前にレジに渡すこと。
国産うなぎ長焼(特大)は対象外。

冬も土用丑の日は「うなぎフェア」~サニー

太巻きを冬の節分に食べる習慣は、本来大阪地方だけで行われていた慣習だったようだが、セブンイレブンが大キャンペーンを行い全国に広まった。
また夏の土用丑の日に「うなぎ」を食べる習慣も、200年前の平賀源内が作ったキャッチコピーだと言われている。
ところで土用とは、季節の変わり目である、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間を呼ぶようで、土用の最後の日が節分となる。
今年の冬の土用は1月17日(土)~2月3日(火)で、「冬の土用丑の日」は1月25日(日)。
そこで合同会社西友、サニーでは、体調を崩しやすい冬の土用にも、滋養強壮の高い食材で体を温め、風邪の予防にも効果があると言われている「うなぎフェア」を開催する。
◆国産うなぎ蒲焼を値下げ
期間:1月19日(月)~1月25日(日)
価格:1470円から、1370円へ値下げ(税抜)
◆うな重
期間:1月9日(金)~1月28日(水)
価格:680円(税抜)
特徴:中国産うなぎを使用した定番商品