風が翔ぶ日・小山翔風個展

墨の濃淡と筆使いで作品を創作する書家、小山翔風さんから個展の案内が届きました。

コロナ禍で制作活動を縮小した作家が多い中、小山さんは「人」をテーマに、英国ロンドンで開催された展覧会に服飾デザイナーとのコラボ作品を出展しブランド化するなど、その創作意欲は旺盛です。

5月には、日本橋高島屋の催事で、「トメハネハライ」と命名したブランドで作品を発表、好評を博したと聞いています。

今が旬、小山翔風さんの個展「風が翔ぶ日」は福岡アジア美術館で6月30日から。
書のパフォーマンスもあります。
博多祇園山笠が始まる前の楽しみが ひとつできました。

DESIGN とむすび 小山翔風 ウェブサイト



 

小山翔風の輪廻展

40歳から書家を目指し活動を始めた小山翔風が、書と墨象作品を通して「生」への問いかけと「命」への愛情を伝える展覧会。
襖サイズの大作からA4サイズの小作品まで約30点の大小作品に魂を込め、「生きる」とは何かを見つめ、問いかけます。



日時/2019年11月12日(火)~17日(日)
11:00~19:00(最終日 ~18:00)
会場/ギャラリーとくなが
福岡市中央区大名2-7-11 斎藤ビル1F(ツンドラ裏)
https://goo.gl/maps/Gp22uw7fdjFwkhcx7
入場料/無料
特別企画/11月12日(火)18:30~
オープニング揮毫(きごう)パフォーマンス開催
問合せ先/TEL 090-5083-0880



 

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