文化財の古民家一棟貸し・うきは市

フルーツで知られる うきは市の山奥に、国の重要文化財「平川家住宅」に代表される 茅葺(かやぶき)の農家住宅が点在する地区があります。
その中でも最も奥まったところにあるのが、注連原(しめばる)住宅です。
注連原住宅は、茅葺屋根を特徴とする平屋の寄せ棟造りで、土間や縁側など伝統的な日本家屋、現在は市営の宿泊施設として甦り、地域の「注連原村村つくり会」(代表 尾花 光さん)が指定管理者として管理しています。

最大7名のふとんやベッドが備え付けられ、トイレやお風呂もきれいで使いやすいです。
ご飯は基本、自炊となっており、希望すればBBQ台も借りることができます。

静かな集落で、横を流れる隈上川の音と風を感じたり、星空を眺めたり、都会の喧噪から離れ、一晩過ごしてみませんか。

茅葺屋根の中を見ることもできます!
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