復活、きままに音楽の夕べ

6月29日、リニューアルしたアクロス福岡シンフォニーホールで第28回 「きままに音楽の夕べ・チャリティコンサート」を開催しました。
今回は、ウイーンへの演奏留学から帰国したチェリスト 宇野健太氏とヴァイオリニスト 山下大樹氏、そして その仲間たちによる 軽快なアンサンブルをお届けしました。

私たちが主催するコンサートは1992年、中国から帰化して間もない 中国胡弓奏者の趙国良氏をメイン奏者にお迎えした「中国音楽の夕べ」が第1回目でした。
2012年からは アクロス福岡にて 九響のコンサートマスターのMAROさんこと篠崎史紀氏を中心としたアンサンブル、同29年にはピアニストの田中美江氏ら8人による4台のピアノ連弾をお届けしたことなどが 思い出されますが、「継続は力なり」をモットーに毎年休まず続けてきました。

第27回(2020年)を最後に コロナ禍で休演を余儀なくされ今回は3年ぶり、再開した方がいいか随分悩みました。
不安の中で迎えたコンサートでしたが、全員が平成生まれという若いメンバーで、繊細かつエネルギッシュな演奏は 終了後も拍手が鳴り止まず、帰り際には お客様から多くの賛辞を賜り、開催して本当に良かったと思いました。

来年も このメンバーとアクロス福岡で「きままに音楽のゆうべ」を開催したいと考えています。
皆様方と再会できますことを楽しみにしております。

主催 ㈲ 福岡経営企画  代表 池田 浩一
後援 ㈱ 福岡県民新聞社 代表 池田 俊一

第26回きままに音楽の夕べ チャリティコンサート~音楽と絵画の融合~

 穏やかな春の風が心地よく、市内の桜の木々も満開となっております。今年も弊社主催の「第26回 きままに音楽の夕べ チャリティコンサート」(アクロス福岡シンフォニーホール)を、5月22日(火)に開催する運びとなりました。
今回は、世界中で活躍されているNHK交響楽団 第一コンサートマスター篠崎史紀氏をゲストにお迎えし、親交の深いピアノの田中美江さんや中川淳一氏、チェロの原田哲男氏、朗読を小野弥生さんに登場して頂きます。
また過去の「きままに音楽の夕べ」でも大変好評で、他のコンサートでは中々見る事が出来ない「音楽と絵画の融合」を今年も実現する運びとなりました。メンバーが奏でる音楽と会場の雰囲気を感じたままに、ステージというキャンパスに表現するライブペインティングを、今回も保坂真紀さんにお願いしました。曲目の間には篠崎史紀氏のトークもあり、一味違ったクラッシックコンサートで、皆様に楽しいひと時を過ごして頂けたらと企画しております。
是非とも、風薫る5月の気持ちの良い時期に会場に足を運んで頂けたら幸いです。
敬具

☆チケットお問い合わせ
電話   092-714-2306
FAX   092-714-1335
有限会社 福 岡 経 営 企 画
池 田 浩 一

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第25回 きままに音楽の夕べ チャリティコンサート ~ 御礼

アクロス福岡シンフォニーホールにて、昨日19日金曜日に開催の、「第25回 きままに音楽の夕べ チャリティコンサート」は、1000名近い皆様方のご来場をいただき、無事に終えることが出来ました。
誠にありがとうございました。
ピアノ4台による8名での連弾を華麗に演奏していただいた、田中美江先生、中川淳一先生、巣山千恵先生、小柳厚子先生、森山和世先生、水崎玄先生、迎美樹先生、そして三重野彩香先生に感謝いたします。
本当にありがとうございました。

主催 ㈲福岡経営企画  代表 池田浩一
後援 ㈱福岡県民新聞社 代表 池田俊一

「第25回 きままに音楽の夕べ」 5月19日開催

「第25回 きままに音楽の夕べ」チャリティーコンサートが、来週5月19日(金)に、アクロス福岡で開催される。

今回は、アクロス福岡でも珍しいグランドピアノ4台による連弾。
さらにこの4台が、地元福岡出身の田中美江さんほか、8名のピアニストで演奏される。
曲目は、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」や、シャブリエの狂詩曲「スペイン」、ムソルグスキーのピアノ組曲「展覧会の絵」など。

売上の一部は、「夢みるこども基金」と、社会福祉法人「福岡愛心の丘」に寄付される。

○「第25回 きままに音楽の夕べ」 チャリティーコンサート
開催:5月19日 金曜日
時間:開場 18:00
開演 17:00
料金:3,000円(全席自由)

○問合せ先
㈲福岡経営企画
TEL:092-714-2306
担当:青木

○後援
㈱福岡県民新聞社
TEL:092-403-6007

写真は「第24回 きままに音楽の夕べ」の様子。