郵便局員の横領

組織ぐるみと言っても過言ではない、保険の不適切販売が明るみに出て、郵政グループは現在大規模な調査を行なっているが、善良な高齢者らを食い物にしてきたのは許し難い。

そのような中、福岡市早良区に勤務していた期間雇用社員が、顧客から預かった貯金を横領、被害は26人に及び総額約8500万円だったという報道があった。

度重なる不祥事に、今後もまだ何か出て来るのではないかと疑心暗鬼になる。

一方で、日夜業務に励んでおられる郵便局、郵便配達の皆さん、家族も含め、さぞ肩身の狭い思いではなかろうか。

一日も早く、膿を出し切きることを願いたい。



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福岡市の空き地・空きビルGENBA 情報

~予定建築物についてのお知らせ~

【敷地の地名地番】 福岡市早良区百道一丁目807番10

【建築物の名称】 (仮称)百道一丁目計画

【着工予定時期】 2019年12月頃

【建築主】 積水ハウス株式会社 福岡マンション事業部(福岡市中央区)

【設計者】 株式会社福永博建築研究所(福岡市中央区)

藤崎福寿ビルアパート跡地。
室見から明治通りを西から東へ。藤崎方面に向かい藤崎バスセンターを通過。次の藤崎交差点を越えてすぐ左側。現在は更地となっている。



2019.11.12撮影

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~予定建築物についてのお知らせ~

【敷地の地名地番】福岡市早良区原5-1354-1

【建築物の名称】(仮称)ファーネスト原5丁目新築工事

【着工予定時期】2019年5月頃

【建築主】株式会社 ファミリー (福岡市中央区)

【設計者】株式会社 サニム建築事務所(福岡市中央区)
旧山田ビル跡地。
国道202号線を荒江から原へ。原交差点を左折し原通りを南へ進む。
原往還交差点を通過し、有田橋交差点手前右側。(原交差点を曲がり、原通りを南へ700〜800m進んだ右側)
現在は解体も終わっている。







2019.5.10撮影

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〜予定建築物についてのお知らせ〜

【敷地の地名地番】福岡市早良区昭代1丁目289

【建築物の名称】(仮称)昭代1丁目.94

【着工予定時期】平成30年12月頃

【建築主】株式会社 グッドライフカンパニー(福岡市博多区)

【設計者】熊本建築研究所(熊本市中央区)

旧戸建て住宅跡地。
明治通りを天神より西新へ。
修猷館高校手前、脇山口交差点を左折し、早良街道を南へ。
二つ目の交差点、城西3丁目交差点を右折。西へ道なりに約600〜700m進む。
高取1丁目交差点を左折し、南へ道なりに約200m程進んだ左側。ライオンズマンション祖原ヒルズ横。
現在、新築工事中。







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〜 更地 〜

国道202号 原交差点から県道558号(原通り)へ入り南へ約1.5km進む。講倫館南口交差点を左折し約500m直進。右手の「生そば  戸隠」の縦長白看板を過ぎて直ぐ右折。その先右側。
2019年4月18日現在解体も終わり、更地になっている。

【解体前】
(名称)コーポ染原
(住所)福岡市早良区有田5-27-7
(管理)栄昇商事不動産









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古川忠県議の応援大会

3月9日福岡市早良区の西新パレスで、午後2時から早良区選出の古川忠県議会後援会が主催し、「応援大会」が盛大開催にされた。
晴天の土曜日であったが、瞬く間に455席は地元の人で埋め尽くされ、立ち見席などを含めて約500名が参加する盛況ぶりであった。
この会合には小川洋現知事も出席し挨拶され、小川洋現知事の支持を表明した福岡3区選出の古賀篤衆院議員や、同区選出の自民党市議会議員3名も応援に駆け付け、古川氏、小川知事支援へエールを送る挨拶を行った。
古川氏は選挙は7期目の挑戦であり、「国民、県市民が普通の安心した生活が出来る街作りを目指します」と決意表明を行った。
また実績として、観光都市福岡に相応しく、県立大濠公園のトイレを従来和式のみだった所を、外国人観光客や高齢者向けに和洋両用に交換、更に健康志向の影響でジョギングを行う市民が増加した事で、池の周辺道路を、散歩コースやジョギングコースに分け、更に足に負担が掛からない素材に変更するなどを紹介した。
市民に根ざした街作りを、今後も県議会議員として尽くして行きたいと決意と抱負を語り、最後に勝鬨を挙げ、参加者から大拍手の中で散会した。
筋が通ったベテラン議員として、地元には必要な存在であるが、早良区は激戦が予想される地区だけに、最後まで気を抜かないことだ。



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早良区県議選挙

早良区の県議会議員選挙は、定数3議席を現職3人新人1人の、4人の候補者が激しい選挙運動を繰り広げている。ベテランの無所属古川忠議員が、地元名門高校の修猷館出身を旗印に僅かにリードしている状況で、残り3人は横一列の状態であった。
ところが立憲民主党が福岡県知事選挙に、出馬する小川洋氏の意思を尊重した、「オール福岡」の体制を作り協力を表明した事で、自民党支持者の中から小川洋知事支持者が、新人の県議候補である、ごとうかおり氏に流れる動きが出始めている。
公明党候補者である新開昌彦氏は、全国の最重点候補者に指定され、全国の創価学会支持者からの支援を受けており、何とか当選圏内に入る動きになってきた。
自民党推薦の県知事候補者である武内和久氏の選対本部長が、連日激しい檄を飛ばし、厳しい締め付けを行うところから、県議候補大田満氏の運動員は、小川洋氏を支持する有権者との板ばさみで、運動量が低下しているのではと語る関係者もいる。残すところ投票日まで約1ヶ月であるが、県内で有力候補者の落選情報も流れ始めている。



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