福岡女学院が初優勝・高校総体バレー

福岡女学院高等学校(福岡市南区曰佐)と言えば、ハンドベルをはじめ文科系のイメージが強く、これまで スポーツでの活躍はあまり聞いたことがなかった。

30日、福岡県高校総体のバレーボール女子決勝が行われ、福岡女学院が悲願の初優勝を果たした。

決勝の相手は福工大附属城東高等学校、第1セット 福岡女学院が 25 – 9 とあっさり取ったが、第2セット  23 – 25 で奪われ セットカウントを1 – 1となった。
そして、第3セットも前半まではリードを奪われながら 最後はリズムに乗り 25 – 17 で激戦を制した。

チームキャプテンは、小学校の頃から筆者の地域のバレーボールチームの練習に顔を出していた馴染みの子、中学から福岡女学院に進学し中心選手として活躍してきた。
集大成となる高校総体、Youtubeのライブ中継でスパイクやブロックを決める姿を リアルタイムで見ることができた。

初優勝、おめでとう!

 



 

福工大の研究成果

プラスチックによる海洋汚染が世界的に問題となっているが、福岡工業大学の永淵修客員教授(環境科学)らが、福岡市東区の同大学の屋上で空気や雨を採取し、大気中から微細なプラスチックを検出した研究がヤフーニュースのトップに掲載された。

国会でも来年の大学が問題になっているが、こうした研究成果がニュースになる宣伝効果は高く、同大学にとって追い風となることだろう。



続きを読む