人の命

シリアに3年余り拘束されていた、ジャーナリストの安田純平さんが解放されて、無事日本に帰国した明るいニュースを、多くのマスコミが報じていた。
在庫一掃セール内閣と言われながら、第4次安倍内閣が発足して久し振りに、明るいニュースとして報じられているが、モリカケ問題で財務省職員が、自殺した事をもう一度思い出し、事件を風化させないで欲しい。
同僚が自殺したのに財務省などの職員は、居座っている麻生財務大臣が怖くて口を閉ざしているが、実に情けない話で、自殺した本人や家族の気持ちを察して、大臣に向かって正々堂々と真実を話すべきで、多くの国民もそれを、待っているのではなかろうか。



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