国民民主・代表選挙

離合集散を繰り返し誕生した国民民主党は、代表二人制を採用して運営されていたが、9月4日の臨時党大会で新代表が決定する予定。
目下立候補した2人の候補者は、全国を遊説中で8月30日に福岡中央区の天神で、30分程度の街頭演説を行った。
候補者の一人は玉木雄一郎氏で、一応顔と名前が一致していたが、もう一人の津村啓介氏は始めて見る顔で、演説の内容にも今一歩迫力が欠けていたように思える。
マスコミ等が行った最新の世論調査で、国民民主党の支持率は1%を切っており、どの程度の人が集まるのか取材を兼ねて現場に行くと、マスコミと関係スタッフを除くと、100人前後で支持率の低さを痛感させられた。



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街頭演説~鬼木誠衆議院議員

福岡は既に梅雨入りしているが、6月6日は青空が顔をのぞかせ、所用で南区の大橋に行くとスーパーの前で、福岡2区選出の鬼木誠衆議院議員が、国会報告の街頭演説を行っていた。
もともと中央区選出の県議会議員だけに、国会開催中の忙しい時間を調整し、南区での知名度を上げるための街頭演説と見受けられる。
演説は、審議中の安保法案を有権者に少しでも理解してもらう内容で、明日は中央区の天神でほかの若い代議士を交えて、街頭演説を行うようだ。
大橋での演説は1時間を予定で、4人の秘書がビラを配布していたが、安保法案のビラは現在審議中でもあり、間に合わなかったようで、2019年にラグビーワールドカップの試合が、福岡でも開催されることが掲載されている「おにきどんタイムズ第36号」が配布されていた。 続きを読む