6億円金塊事件~その1

今から48年前の昭和43年の暮れに3億円の現金強奪事件は発生、当時のマスコミは連日事件を報道したものだが、今回の金塊強奪事件は捜査当局も発表せず、すべてに疑問符がつくおかしな事件だ。

博多駅筑紫口で発生した事件だけに、被害者も大騒ぎするはずだが、事件発生後に半年近くが経ってから地元マスコミが報じても、当局の発表は無い様子で、何か不自然だ。

50年前と貨幣価値が変わったとはいっても、6億円分の金塊は大変な重さで、もう少し大騒ぎしてもおかしくは無いのだが・・・・。 つづく。


左の金塊は15.9kg、右の銀塊は33.5kg