官民共働型スタートアップ支援施設~「FUKUOKA growth next」オープン

国家戦略特区の「グローバル創業・雇用創出特区」として指定を受けている福岡市は、福岡地所、さくらインターネット、アパマンショップホールディングスの3社が共同で提案した、官民共働型スタートアップ支援施設の「FUKUOKA groeth next」を、旧大名小学校を活用して、4月12日にオープンする。

ここでは、新たにスタートする企業や中小企業での第二の創業への支援を行うもので、投資会社との連携や交流会の形成、インターネットインフラ(さくらのクラウド)の無償提供、人材育成やマッチングなどのさまざまなサポートを行なう。
そして
施設内には「スタートアップカフェ」と、「福岡市雇用労働相談センター」も同時にオープンする。

【概要】
◇日時:4月12日(水) 11:30 受付開始11:00
◇会場:FUKUOKA groeth next 旧大名小学校
◇内容:①テープカット ②市長挨拶 ③関係者挨拶 ④施設概要説明 ⑤スタッフ紹介など

◆出席者:
福岡市長 高島宗一郎
◇FUKUOKA growth next
福岡地所㈱ 榎本一郎社長
さくらインターネット㈱ 田中邦裕社長
㈱アパマンショップホールディングス 大村浩次社長
◇スタートアップカフェ
㈱九州TSUTAYA 鎌浦慎一郎社長
◇福岡雇用労働相談センター
代表弁護士 田邉俊
その他関係者出席予定