山内康一・記念講演会

福岡3区選出の4期目の衆議院議員山内康一氏が、在職10周年を記念して、立憲民主党代表代行長妻昭氏を招いて、9月8日(土曜日)午後2時30分から、記念講演会を行う案内が事務所に届いた。
来年行われる統一地方選挙を見据えての記念講演会と考えられ、県議や市議の立候補者を招いて、結党して日が浅い立憲民主党だけに、知名度を上げる為の作戦と推察される。
元々潔い政党だけに国民民主党とは違い、資金力に乏しいのは十分に理解できるが、会費は何と驚くなかれ500円と明記してあり、余りの安さに驚いたのは言うまでもない。
通常国会議員の記念行事などは2万円が相場になっているが、経費節減をして会場は費用の安い、早良区西新の西新パレス大ホールで行われる予定で、進行は幹事長の藤田一枝氏が担当して開催されるようだ。
立憲民主党の強さの秘密は、この様なところも大きく影響しているのではなかろうか。



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山内康一議員在職10周年

前回行われた総選挙の時に誕生した、野党第一党の立憲民主党に所属する、福岡3区選出の衆議院議員山内康一氏が、議員在職10周年になるのを機に、9月8日に地元西新パレスにおいて、ゲストに長妻昭氏を招き記念講演会を開催する。
衆議院議員山内康一氏は地元福岡県立筑紫丘高校を卒業後、国際基督教大学(ICU)在学中に海外留学も経験し、4期目を目指して総選挙に望んだ時に、立憲民主党が枝野幸男氏によって誕生し、いち早く結党時から参加したことが、有権者の理解を得て見事当選した。
立憲民主党は下部組織が弱い政党だが、山内幸一氏が若いだけに福岡3区総支部を設立し、来年の統一選挙に向けて一次公認候補を発表する等、着々と地盤固めを行っている。