40年ほど前、ラジオで聞いていた巨人戦、2アウト満塁、打者末次利光。
急に実況のアナウンサーが沈黙、流れてきたのは溢れんばかりの歓声。
これだけで「打った!」ということがわかった。
だがそれ以上にビックリしたというか、感心したのがアナウンサーの沈黙。
しゃべるだけがアナウンサーの仕事ではないと、つくづく考えさせられた。
ラジオ中継だったが、情景を想い浮かべることが出来た。
だからというわけではないが、ただ口を動かし、言葉を垂れ流すだけのアナウンサーは好きになれない。
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逆転サヨナラ満塁ホームラン ~ 中継アナウンサーもプロだったなぁ!
120点の甘い点
先週から週刊文春の記者が福岡に入り、高島宗一郎市長を取材していたが、6月7日発売の記事を読むと自画自賛の、皮肉の提灯記事に出来上がっていた。
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