受信料不払い運動 [2014年4月21日10:55更新]

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4月1日から消費税が8%になったが、本来であれば3%の上乗せだけで済むはずだが、実際には便乗値上げも加わって、大半の商品が10%程度値上げされたような実感で、今からその重みがじわじわと身にしみてくるだろう。

だがアベノミクスでの円安や株高で、自信を深めた強気の安倍総理は、来年10月からの消費税10%に踏み切るのは確実と言われている。

さらに怖いのは、財務省が目論んでいる給与所得控除を6%に引き下げる計画で、これが進めば国民生活はさらに苦しくなることが予想される。

前回の総選挙で民主党から政権を取り戻した自民党安倍政権は、次から次に強気の政策を実施しているが、その一方で阿部総理は病気が悪化しているのか、テレビで見る限り人相が次第に悪くなっているように感じる。

国民の信頼を得るには、マスコミ利用が適切だとする着眼点は評価するものの、NHKの籾井会長を始めとするお友達人事は余りにも酷過ぎる。

日本国民は外国人とは違い大人しく、武力行為どころか、最近はデモでさえも無くなっているが、NHKの受信料不払い運動ぐらいは出来るだろから、先ずこの程度の運動から始めよう。

受信料を払わなくても、テレビを見る事はできるため、生活費倹約の第一歩として、NHKの不払い運動に多くの国民が同調すれば、安倍総理の暴走が少しは納まるかもしれない。