カテゴリーアーカイブ: J氏の独り言

福岡県知事選挙・②

4月7日が投開票日となっている福岡県知事選挙は終盤に入っているが、自民党公認の武内和久候補には、大家敏志参議院議員が選対本部長に就任し、副総理である麻生太郎氏の威光を最大限に利用し戦っている。

北九州市出身だけに言葉も荒く、昨年12月には参議院本会議場での暴言がテレビで放映され、与野党双方から批判が出て、議運の理事を辞任したのは記憶に新しい。

その大家選対本部長が指揮を取っているだけに、得意とする上意下達の戦術が使われているようだが、今のところ進歩が見られず、福岡6区の失敗を再度繰り返す事になりそうだ。

今回の武内和久氏を担いでの知事選挙も、無謀な選挙と各議員から派遣された運動員達も語っており、投票日が迫っても熱が入らず、票が伸びないのは当然だ。

一方で決断の早い福岡市長高島宗一郎氏は、県知事選挙に関しては告示日直前になって、ようやく武内支持を打ち出したが、武内陣営の中では遅すぎると批判の声もあり、麻生副総理との間でも険悪な空気が漂い始めたと心配する声も聞かれ始めた。

過去には高島市長が安倍総理にベッタリで、麻生副総理との関係がギクシャクした事もあったが、その時は福岡出身の国会議員が仲介の労をとって手打ちを行い、山笠の集団山見せで仲良く台上がりをしたのだが、高島市長は忘れたのだろうか。

自分を育ててくれた大恩人である麻生太郎副総理を蔑ろにし、再び安倍総理の方向に向いて、次なる飛躍の準備に入ったとの噂も聞かれる。



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朝倉市・朝倉郡の県議選挙

定数2議席の朝倉市、朝倉郡を選挙区は、現職、新人を合わせて5人が立候補しており、中でも現職の栗原渉氏は自民党の公認を得て、圧倒的な強さでリードし当選が確実視されて、選挙事務所はのんびりと茶飲み友達が集う場所になっている。

残り1議席を新人4人が争う形になっているが、2番手には自民党の推薦が出ている二又隆幸氏の模様で、現在は朝倉市長となった林裕二氏の県議時代に秘書を長く務めていた経歴が功を奏している。

しかし福岡5区選出で自民党衆議院議員原田義明氏の秘書であった古賀三春氏も、相応の支持が広がっており、2議席目を狙って追い上げているようだ。

また侮れないのが、杷木町の町長経験を持つ中島玲子氏で、
「朝倉に新しい動きを!」をキャッチ・フレーズに、65歳で立候補を決意した精神には脱帽で、台風の目になる可能性もあったが、もう少し決断が早ければ、更に有利な戦いが出来たと思われるが、今は前進有るのみで頑張って欲しい。

候補者の中で残る1人は御年68歳の、元市議会議員の経験者である熊本米秋氏だが、運動員も高齢者が多い為に、運動に伸びが見受けられないのが残念だ。



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宗像市・県議会議員選挙

4年前の宗像市を選挙区とする福岡県議会議員選挙は、吉武邦彦氏と伊豆美沙子氏が無投票で当選であった。

その後に伊豆美沙子議員が宗像市長選挙に出馬し、見事に当選し市長に就任したが、この選挙区は2人区のため補欠選挙は行われず、現職は緑友会所属の吉武邦彦議員だけである。

宗像市の自民党支部は一本化を目指して調整した結果、元市議会議員の井上正文氏に、自民党福岡県連の公認がスムーズに決定し、地元は大いに盛り上がりを見せている。

そこに突然旧玄海町長の子息である、木村哲晃氏が立候補を表明し選挙運動を始めた事で、静かだった宗像市の統一選挙が騒々しくなってきた。

木村哲晃氏の売りは、現福岡市長である高島宗一郎氏の秘書を8年間務めた事で、選挙パンフレットには高島市長と一緒に写った写真で秘書時代を強調している。

しかし頼みの綱の高島宗一郎市長の動きは何故か止まっており、また麻生副総理とのパイプもあるものの、福岡県知事選挙の絡みで麻生氏自身は露出を極力控えているのが現状、木村哲晃氏の知名度は広まっていない。

木村哲晃氏の応援には宗像市以外の企業が多く、地元有権者にはまだ浸透し切れておらず、厳しい闘いとなっている。



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なぜ?福岡県知事

4月7日に投開票が行われる福岡県知事選挙は、現在3名の候補者が立候補を表明しており、3月21日の出陣式に向けて3陣営は準備を進めている。

某陣営の世論調査によると現職の小川洋氏が、投票総数の7割を獲得し、2番手に自民党推薦の武内和久氏が2割の票で、3番手は共産党篠田清氏が1割の得票予想だ。

麻生太郎副総理の発言が県民の反感を買っている中、最近では麻生事務所がメディアチェックを行い、執拗なクレームでマスコミも辟易しているとの噂もあり、武内和久候補の足を引っ張っているのは事実の様だ。

武内和久氏は久留米附設を経て東大を卒業し、厚労省に入省してからは若きキャリア官僚として、日の当たる王道を歩くエリートだっただけに、泥まみれになる人物ではなかったはずだ。

当初の予定では今頃は福岡市の副市長に就任し、時には高島市長の代理で地域の行事にも参加することで、地域の人の輪に溶け込み約3年半後の福岡市長選挙に立候補すれば、見事に当選して市長の椅子に座る事が出来たはずだ。

それが誰か判らないが、甘い口車に乗ったばっかりに、福岡県知事選挙の候補に祭り上げられ、万が一にも無残な落選のレッテルを貼られた暁には、当分は立ち直る事はできないだろう。



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福岡市南区・新村まさる市議

福岡市南区で生まれ育った、無所属の市議会議員新村まさる氏は、フットワークが軽い行動的な議員活動を行っており、1期生でありながら、何時の間にか8つの後援会を作っていたのには驚いた。

福岡県議会議員であった、父親の後姿を見て育った新村まさる氏は、若いながら1度市議会議員選挙に立候補して、見事に落選した経験を持っており、その経験が大きな糧となって、今日の新村まさる氏になっている。

先日、福岡市中央区で市政報告会を行っていた際には、わざわざ遠くから大久保勉久留米市長が出席し、マイクを握り新村まさる氏を熱く励ましていたのが印象的だった。

新村まさる氏は結婚して1児の父親で、夫人は事務所を手伝っており、小学生の息子は今では立派な秘書で、市政報告会ではパソコンを使いこなし、父親の手助けを一生懸命にしていた。

その姿を見た参加者の中には、父親の市政報告を聞くよりも息子を見て新村まさる氏のファンになり、後援会に入会した人もいるようで、実に和やかなムードの市政報告会であった。

これが4年間に8つの後援会が出来た秘密ではなかろうか。



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駅弁・折尾の東筑軒

国内旅行の手段が汽車だった時代の思い出は、何と言っても列車内で食べる弁当が一番で、中には有名観光地よりも駅弁を求めて、旅行を計画する人も居たほどだ。

黒田五十二万石の城下町であった福岡と、古くから海外交易で栄えた商人の町博多が一緒になって福岡市が生まれ、旧国鉄の駅を祇園町に定めて、博多商人の心意気から駅名に「博多」の名を冠したと、幼い頃から聞いて福岡で育った。

博多駅には有名な「寿軒」という駅弁専門の老舗企業があったが、汽車のスピードが時間との戦いで早くなり、売り上げも厳しくなって博多駅から消えており、寂しいばかりである。

今尚健在なのが北九州市の折尾にある、かしわ飯の駅弁を販売している「東筑軒」で、昔食べた味が懐かしく、最近は駅でなく博多大丸に駅弁を買いに行くが、結構売れているようだ。



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県議候補・田中とものり氏

福岡市中央区から県会議員に挑戦している田中とものり氏(42)の事務所を訪れると、選挙事務所の窓ガラスにキャッチフレーズとして、「地域とともにのり超える!」と書いてあり、パンフレットには「人をつなぎ、街をつむぐ。」ともある。

ロープウエー構想が民意に反する事を知り、3月市議会終了後に支持会派と打ち合わせ、即座に断念を表明した福岡市長である、高島宗一郎氏が応援している田中とものり氏だけに、従来の選挙手法とは違う何かをしてくれそうな気もする。

福岡市中央区は有権者の移動が激しく、地域に名前を浸透させる事は非常に難しいと言われている。

しかし田中とものり氏は、趣味が講じてからか、よさこい踊りの団体を自ら起ち上げ、今も代表者として活躍しており、選挙戦でも知名度を上げるパフォーマンスとしては最高で、前代未聞の選挙運動が繰り広げられるのか、多くの選挙民が注目している。



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福岡市議会の公明党人事

高島宗一郎市長の公約で夢でもあった、「ロープウエー構想」だが、自民党市議団らの反対を受け、市議会終了後の協議の末に「再議」を申し立てず、市長自らが撤回断念を発表した。

この「ロープウエー構想」において、福岡市議会の第二会派である公明党市議団は、当初計上した検討費5000万円の予算案に対して賛成を表明していたが、同市議団の中でも積極的にリードしたのは、ベテラン6期目で現在は団長を務めている、早良区選出の黒子秀勇樹市議会議員(63歳)と言われている。

同市議団は現在11名の市議会議員で構成されており、4年間副議長を務められた石田正明議員は、今期限りで引退を表明し議会最終日に退任挨拶も行い、実に見事な幕引きだった。

地方議員集団から出発した公明党だが、次第に勢力を拡大して国会議員の誕生に至り、今や政権与党の一角を担うまでに成長し、福岡市議会においても高島宗一郎市長の、与党会派として副議長のポストを確保している。

今回の高島市長が議会提案した「ロープウエー構想」にしても、いち早く団長である黒子秀勇樹議員が、会派内を纏め賛成を表明した功績は高い評価を受けた様で、統一地方選挙の告示前であるが、既に当選が確実視されて、早くも次の副議長の呼び声が高い。

しかし公明党市議団においては、創価学会や先輩議員の意見も尊重されるだけに、思惑通りの人事が行われるのか、関係者の注目が集まっている。



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6対5

福岡県内の衆議院議員は11の小選挙区に分かれており、前回の選挙では11人の自民党議員が当選している。
福岡県知事選挙で現職の小川洋候補を、堂々と支援表明しているのは、2区の鬼木誠氏、3区の古賀篤氏、4区の宮内秀樹氏、6区の鳩山二郎氏、7区の藤丸敏氏、11区の武田良太氏の6名である。
自民党の残る5名と参議院議員の2名は、麻生太郎副総理の顔色を窺う人達で、忖度の達人として自民党内においては、安倍総理の一強に貢献しているが、福岡県民の民意に大きく反する国会議員として、獲得する票を減らすのは間違いないだろう。
特に数年前に行われた北九州市長選挙において、水面下で調整が行われていた際に、事前に候補者名をマスコミにリークした、国会議員の行為を北九州市民は思い出して欲しい。
今回の県知事選挙においても、福岡市長候補であった武内和久氏を、周囲の状況判断を誤って知事候補に祭り上げ、麻生太郎副総理だけでなく、知事候補の推薦をした自民党の評判まで落し、自分の勢力拡大だけ考えている、国会議員の責任はどうなるのだろう。



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春一番で雪崩が起こる

4月7日が投開票となっている福岡県知事選挙、党本部の思惑とは裏腹に、国会議員が相次いで現職小川洋知事の支持を表明、さも春一番が吹き荒れて雪崩が起こり始めた様だ。

その背景には、安倍一強を支えている麻生太郎副総理が強引に新人武内和久候補の推薦を決めた事への反発が大きく、マスコミはもちろん全国が注目し始めた。

自民党本部が3月9日、10日に行った、最新の世論調査の結果は、現職の小川洋候補が68,2%で、新人の武内和久候補者が16,1%と、差は全く縮まっておらず、選挙関係者の間では、その数字を含め情報が稲妻の速さで流れている。

武内和久候補陣営が選対会議を開いても、今や大家敏志参議院議員と井上貴博衆議院議員(福岡1区)だけで、形勢が悪いと判断した麻生太郎副総理は、秘書が代理で出席する有様である。

日和見主義で中途半端な態度だった先生らも、小川洋候補の支援に舵を切り始めたようだ。



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筍の季節

今年は暖かく例年に比べ春の訪れが早く、糸島方面では早くも土筆が顔を出し、我が家の食卓にも土筆の卵とじが既に二度登場し美味しく食べさせて貰った。

もう直ぐ筍の季節を迎えるが、筍を材料にした料理の二品か三品は、食べる機会に恵まれているものの、一度朝採りの新鮮な筍が手に入った時に、自分で包丁を握り「筍のフルコース」を、料理したいと思っている。

先ず皮をむいて茹でずに切って「筍の刺身」を、山椒の香りを活かした「筍と烏賊の木の芽和え」、次は小さな筍の皮が付いたまま焼いた「筍の焼き物」、更に近場で取れた若布と一緒に煮た「若竹煮」、鰹節と昆布で採った出しの「筍吸い」、最後は美味しいと評判の山形庄内で取れた、「つや姫」と一緒に筍を小さく切って、「炊き込みご飯」で締めたいものだ。

更に贅沢かもしれないが、一品付け加えるとすると「筍の天麩羅」と、ご飯の時の筍を使った「漬物」が考えられるが、今一つ調理方法が判らずに悩んでいるところである。

それにしても「筍」一つで、これだけ料理のバリエーションに富んだ「日本の食」、改めて素晴らしいと思う。



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福岡県議会・日本共産党

現在86名の定数で運営されている、福岡県議会において日本共産党議員は、3期目の高瀬菜穂子氏を団長に、2期目の山口律子氏を幹事長とする2人で議席を守るも、4月の県議会議員選挙では、交渉会派の5議席を目指して、各選挙区で候補者は頑張っている。

北九州市小倉南区と若松区の、現職2人の当選確率は高く現状維持を保ち、福岡市東区から出馬している、立川由美氏は選挙区の定数が1議席増え、無投票の可能性が高くなっており、最低1議席増は確実になりそうだ。

日本共産党の立候補総数は6人のようだが、北九州市八幡西区の定数4に出馬している、伊藤淳一氏がかなり追い上げて、一番当選に近い当落線上にいて、残り1ヶ月が本人を含め運動員の正念場になっている。

知事選挙が県議会議員選挙にも微妙に影響しており、既に北九州市も次第に小川洋候補が盛り返している状況、3年後の参議院選挙も現職の立候補が難しくなるかもしれない。



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選挙違反・1

福岡では統一選挙が4月7日に行われるところから、投開票日まで1ヶ月を切り、各選挙事務所の動きが慌しくなってきた。

市議会議員選挙には各区で、多くの新人候補が出馬しており、中には何を目的に立候補するのか、その真意を聞きたくなる候補者も多い。

候補者の中には、過去の栄光や実績で知名度が高い候補者も見受けられるが、勢いやノリがエスカレートし出馬したのではと疑いたくなる様な候補者も現れて、お祭り騒ぎの延長で選挙をしている候補者も見受けられる。

選挙には法律によって様々な違反行為が明記されており、文書等で違反すれば警察から警告を受けるが、現金や菓子等の物品を配布すれば、刑事事件に発展する可能性もあり、何も知らなかったでは済まされず、特に新人候補者は用心する事だ。



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福岡市中央区・市議会議員選挙

福岡市中央区の市議会議員選挙は、現職7名のうち日本共産党ベテランの星野美恵子氏が今期限りで引退し、後継者として松尾律子氏を指名しているが、固定票があり問題は無いだろう。

現職6人に共産党の新人、更には日本維新の会の新開崇司氏、元オリンピック選手の小鴨由水氏、放射線技師の浅香咲良氏、会社代表の馬場清次氏、山方孝二氏など現時点で12名が立候補を予定しており、激戦が予想される。

その中でも2回目の挑戦で出馬している新開崇司氏は、地元小烏神社の催事や地元主宰の行事、地域に密着した活動など、実にこまめに顔を出しており知名度が徐々に浸透して来ている。

福岡市中央区は福岡県知事選挙の経緯もあり、県議会議員や市議会議員選挙にも影響が及んでおり、候補者のバックにいる特定の名前などの名前を出すと、支持者が離れると言う恐ろしい現象が起こっている模様、悩んでいる運動員が多い噂を聞く。



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国民民主・福岡市南区から挑む

福岡市は人口158万人の政令都市だけに、市独自で行う行政案件も多いが、福岡市の上には福岡県があり、その上には国が存在しており、市民が安定した生活を送るには、国県市の連携が必要不可欠である。

4月に行われる統一選挙に、今年はその連携を強調したポスターやチラシが増えており、中でも福岡市南区の衆議院議員いなとみ修二氏、福岡県議会議員大田京子氏、福岡市議会議員近藤さとみ氏の3人が一緒のチラシは良く目にする。

割合からすると、まだまだ女性議員の数は少ないと思われるが、南区では現職の女性議員がしっかりと活動し、一生懸命に知名度を上げているのが目立つ。

数十年前までの政治の世界は男性社会の最たるもので、選挙には飲食の供応や現金の買収が罷り通っていたが、女性議員の誕生から悪質な選挙違反が影を潜め少なくなった様に思われる。

人口の約半分は女性であり、仕事はもちろん、生活様式や子育てなどの環境も大きく変わってきており、女性議員の数が増え更に活躍すれば、選挙環境も良くなって投票率を押し上げる可能性もあるだろう。



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久留米市の市議会議員選挙

久留米市の大久保勉市長は、旧民進党所属で参議院議員を2期12年務めた後、楢原利則前久留米市長の後継者として出馬、昨年1月に行われた選挙では、他の2人の候補者に見事に打ち勝ち初当選した。

選挙前に行った自民党との話し合いでは、前市長の政策方針を引き継ぐ事で支援者の同意を取り付け、支持したと聞いていた。

しかしながら最近の大久保市長が行う政策方針について、市議会議員や支援者の一部が反発し、不協和音が漏れ聞こえ始め、中には不満が爆発し、離れて行く人も現れ始めている。

大久保市長は京都大学を卒業後、国内の金融機関を経て海外の証券会社等で勤務した経歴を持ち、グローバル経済に明るく金融財政事情には特に長けた人物で、長年に亘って澱んだ感のある久留米池の水替えを行っていると言って良いだろう。

反大久保派の人も現れ、離れて行く人も出るだろうが、数年後には素晴らしい久留米市が誕生する事に期待したい。

現在、久留米市議会議員の平均年齢は59歳と言われており、4月に行われる統一地方選挙では、久留米市民は必ず投票に行き、大久保市長の政策を理解出来る有能な議員を選んで欲しい。

 



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エリート武内和久氏

福岡出身で久留米附設を経て東大を卒業し、厚労相のエリート官僚だった福岡県知事候補の武内和久氏は、厚労省を退職した後、当初は福岡市長候補として福岡市の政策顧問となり、麻生色が強い民放テレビ局KBCのコメンテーターとして、着々と政界への進出を準備していた。
ところが福岡市長高島宗一郎氏が、3期目の挑戦で選挙に立候補した為に、副市長としてポストを窺っていたら、突然福岡県知事候補者に担ぎ上げられ、急遽進路を変更し出馬する事態となった。
自民党福岡県連の公募に応募し、エリートだけに選考委員長である参議院議員大家敏志氏の眼鏡に適い、推薦を受けて自民党本部の公認を得て選挙に臨むも、自民党福岡県連の内部分裂から、現時点では優勢とは言い難いのが現状だ。
エリートと呼ばれる中央官庁出身は、早くも先を見越して引く手数多のモテ様で、今回は無理でも3年後の参議院候補として、或いは久留米附設出身だけに、福岡6区の衆議院議員へ出馬との声が、早くも出身OB達から出始めたのに驚くばかりだ。
県知事選挙の投開票まで1ヶ月という中で、これまで数多く選挙に携わって来たが、夢は大きく国政へ羽ばたくチャンスを噂される素晴らしい候補者は初めてだ。



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福岡市中央区・松尾りつ子

福岡市議会選挙は7区に分かれているが、共産党は全区で市議会議員を当選させており、現在は7名で共産党福岡市議団を構成、市民からの様々な問題を取り上げ活動している。
市議団のリーダーであったベテラン星野美恵子氏が今期限りで引退、後継者として松尾りつ子氏が中央区から立候補し、定数7議席に挑戦して唐人町に選挙事務所を開設した。
共産党の支援者も高齢化が進み、今回星野美恵子氏からバトンを渡された松尾りつ子氏は46歳と若いだけに、これを機に支援者の輪が広がる事を期待したい。
消費税が10%になれば、一般市民の生活は今まで以上に苦しくなるのは目に見えており、その様な弱者の為に寄り添う共産党市議会議員は各区に1人は必要で、新人ながら一生懸命に挑戦している松尾りつ子氏と共に、現職で頑張っている他区の6人全員の当選を願う。



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福岡市議会議員つつみだ寛

長年に亘りPTAなど様々な地域活動を続けた結果、ベテラン市議会議員だった妹尾俊見氏から、後継者として指名を受けて立候補したのが、中央区で生まれ育った、つつみだ寛氏。
4年前の選挙は初めての経験であったが、友人知人はもちろん、地域からも多くの支援が集まり、見事に初当選して市議会議員のバッチを付けた。
議員特有の横柄な態度も無く、陳情や相談を受けた時には実に誠実な応対振りには定評があり、依頼した人が満足できる回答でなくとも、その成否は必ず報告する几帳面な人で、この4年間でお世話になった人は、必ずつつみだ寛氏の支援者になっていると思う。
つつみだ寛氏の様な市議会議員は中央区だけでなく、福岡市の為にも必ず役に立つ議員に成長するのは間違いなく、地域はもちろん縁ある人々が育てる価値のある、市議会議員の一人だろう。



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福岡県民の会キックオフ大会

福岡県知事選挙に出馬する現職の小川洋知事は、無所属で立候補する事を決意し、「福岡県民の会」を立ち上げ、そのキックオフ大会が3月2日(土曜日)の14時からホテルニューオータニで開催されると聞き、直ぐに取材に行った。

会場に入る前のホテル周辺は、普段と違う人や車の流れがあり、その多くは会場の方に動いている状況、開催時には大きな会場も満杯となり、2500人弱の人が受付を済ませたと思われる。

小川洋知事の支援で盛り上がる中、国会議員では自民党の武田良太氏、宮内秀樹氏、鳩山二郎氏までは予想していたが、福岡2区選出の鬼木誠氏も壇上に上がり、小川支持を表明すると同時に知事選挙へ全力で取り組む決意を表明していた。

また公明党で元衆議院議員の弘友和夫氏も壇上に上がり、2期8年の小川県政を評価し支援を表明、更に会場内には、立憲民主党の山内康一氏や野田国義氏、山本剛正氏らもおられ、参加者らと握手を交わし小川支持で盛り上がっていた。

また小川支持を表明した事で、自民党福岡県連から離脱した県議会議員の岳康宏氏(中央区)や武藤英二氏(城南区)などがマイクを握ると、会場内からは激励の拍手が巻き起こり、更に会場全体が盛り上がったのは言うまでもない。

小川洋氏の支持を表明している、国会議員の先生方からは名前こそ出なかったが、県知事は県民が選挙で選ぶのであって、新人候補を応援し名前が挙がっている2人の国会議員については、参加者から不満の声も聞かれ、圧倒的な大差で勝とうと参加者同士が、声を掛け合っていたのが印象的だった。



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唐人町商店街

かつて福岡市内各所には元気な商店街が数多くあって、小さな店が片寄せあって賑わっていたが、最近はシャッターが下りている店も多い。元気があると言われる福岡市内でも寂れて行く商店街が多い中にあって、中央区の唐人町商店街は元気に営業している。
しかし唐人町商店街であっても、大手ハウスメーカーが次々に地上げをし、隣接するスーパーも営業権を譲渡、経営者が変わって更に安価な商品構成となり、客のニーズに合わなくなって、次第に客離れが進んでいる声も聞かれ、店側も早急な対策が求められているようだ。
中小零細な商店が多いだけに、大半の商店で後継者の問題も起こっており、再開発も悪くは無いが、今なら若い経営者が集い、新しい元気な唐人町商店街に変身することを期待したい。



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みやま市・板橋聡県議

福岡県みやま市選出の板橋聡県議会議員は、2月28日17時から柳川市の「御花」で、県政セミナーと板橋県議を囲んでの懇親会を、同県議の後援会である聡政会の主催で行い、月末にも関わらず200名の参加者で盛大に行われた。
板橋聡県議は実父の後継者として出馬した、2代目議員の2期生だが、先代の板橋元昭氏は議長経験もあり、幅広い人脈を持つ温厚な人物だっただけに、確固たる地盤の上で今回も無投票と言われており、きっと後援会関係者と両親に感謝している事だろう。
自民党現職県議だけにセミナーには、国会議員の秘書も数名参加し、県知事候補である武内和久氏も紹介され、マイクを握っての挨拶もあったが、些か盛り上がりに欠けていたようだ。
一方で講師として招かれていた、福岡大学経済学部教授木下敏之氏の話は、出席した人の大半が興味を持って熱心に聴いていたのが逆に印象的であった。
みやま市のように無投票の選挙区であれば良いが、激戦の選挙区であれば県知事選挙の態度を鮮明にすると、自身の得票に影響する可能性があるだけに、各候補、特に自民党候補の態度に微妙な変化が見え始めた。



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福岡の気質

福岡は昔から海外との交流が盛んで、「来る者拒まぬ」の気持ちが旺盛な町で、明治以降において北九州は工業、一方で福岡は商業の街として比較されて来た違いがある。
福岡の中でも博多は根っからの商売人が多く、更に祭り好きな気質を象徴したものとして7月に行われる祇園山笠がある。
豊臣秀吉が行った約500年前の町割が、今でも生きているのが祇園山笠で、同時に商売人である町人による、町の自治と生き残る術は強く、福岡人の目利きが今回の福岡県知事選挙で、見事に活かされていると言って良いだろう。
自民党の推薦を受けた武内和久氏は、当初の予定では福岡市長である高島宗一郎氏が、民間人として安倍内閣の大臣に就任した暁には、後任の福岡市長候補になる予定で、厚労省を辞めて福岡に帰ってきたと聞いている。
それが大臣の話が消え宙に浮いた時に、北九州出身の国会議員に唆され、甘言に乗って知事候補に祭り上げられたのが真相のようだ。
既に選挙の勝敗は決まっており、大票田である福岡市民が現職の小川洋知事に傾けば、勝ち馬に乗りたい大勢の福岡県民に伝わり、雪崩現象が必ず起こると予測する人もいる。

リトルリバー

最近は「リトルリバー」と言う言葉が良く飛び交い、大きな川の源流かと思い、小さな川が何処を流れているのか、つい聞いてしまったところ、笑われたのは言うまでもない。
自民党関係者の間では「小川」と言う言葉は禁句で、昔から福岡には「博多にわか」と呼ばれる、川柳とは一味違う風刺を主にした博多弁を使った言葉の遊びがあり、その延長線上にあると言えば理解できる。
4月7日の統一地方選挙まで50日を切り、選挙が実施される地域の先生方は、宗教団体が行っている朝の行事に参加したり、企業の朝礼に出席して挨拶するなど、涙ぐましい努力のドブ板選挙を行っており、懸命な努力が何時かは報われるだろう。
福岡県内で活躍している地方議員の先生方の挨拶、「リトルリバー」が今や合言葉になって県内隅々まで、行き渡っているように思えるが、相手候補の事務所には人の出入りが、段々減って寂しい雰囲気が漂い始めた。



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福岡市中央区・はしだ和義

福岡市中央区選出の市議会議員はしだ和義氏は、昭和46年生まれの48歳、今回3期目の挑戦で、4月7日の投開票に向けて走っている。
初出馬の時はボタンの掛け違いで無所属で立候補し、その後は本人の涙ぐましい努力で自民党に入党して活躍するも、議会における議決権の行使で会派を離脱し、現在は無所属で地元の「架け橋だ」を、キャッチフレーズに着実に実行して、大きく花開いたのが九大跡地の再開発だ。
六本松の再開発は地元に大きなプラスをもたらし、それに伴って地元消防団の団員としての活動を筆頭に、小さな協会や協議会の顧問を務めている。選挙が近くなると朝立ちをする議員も多いが、はしだ市議は当選から8年間に亘り、毎朝7時からの朝立ちを欠かさず行っている。
「継続は力なり」をモットーに、笑顔で孤軍奮闘している市議会議員はしだ和義氏にエールを贈りたい。



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早良区県議選挙

早良区の県議会議員選挙は、定数3議席を現職3人新人1人の、4人の候補者が激しい選挙運動を繰り広げている。ベテランの無所属古川忠議員が、地元名門高校の修猷館出身を旗印に僅かにリードしている状況で、残り3人は横一列の状態であった。
ところが立憲民主党が福岡県知事選挙に、出馬する小川洋氏の意思を尊重した、「オール福岡」の体制を作り協力を表明した事で、自民党支持者の中から小川洋知事支持者が、新人の県議候補である、ごとうかおり氏に流れる動きが出始めている。
公明党候補者である新開昌彦氏は、全国の最重点候補者に指定され、全国の創価学会支持者からの支援を受けており、何とか当選圏内に入る動きになってきた。
自民党推薦の県知事候補者である武内和久氏の選対本部長が、連日激しい檄を飛ばし、厳しい締め付けを行うところから、県議候補大田満氏の運動員は、小川洋氏を支持する有権者との板ばさみで、運動量が低下しているのではと語る関係者もいる。残すところ投票日まで約1ヶ月であるが、県内で有力候補者の落選情報も流れ始めている。



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松野たかし・福岡市南区市議候補

福岡市南区の住民になって25年となり、仕事の関係も含め多くの市議、県議の先生方と接しているが、中には全く会った事も、喋った事も無い先生もいる。
その中の一人でもある、南区選出で公明党所属の市議会議員松野たかし氏が、通勤時間帯の南区野間四つ角で、のぼりを手に持ち朝立ちをしている姿を拝見した。
同氏は3期目の中堅市議会議員で、前回の選挙では5,969票を獲得したが11人中9位の当選であった。
連動する南区の県議会議員選挙は激戦で、他地区から応援の運動員も入る模様であるが、松野氏が7,000票を超えなければ県議候補の当選も厳しく、一つの目安にもなっている。
選挙となれば凄まじい威力を誇ってきた、創価学会の女性運動員も高齢化が進み、また実働部隊とも言える若手から中堅においてはパートなどを含め働いている方が増えており、平日昼間に動ける部隊の人数が減っているのも事実。
公明党の議員も、創価学会以外の会合にも積極的に参加し、自らが動き知名度を上げないと、得票数を伸ばす事はできないと、市議会議員自体が自覚し始めたようだ。



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第11回ゆずのき会

早いもので昨年4月から始めた、食べるボランティア「ゆずのき会」も、回を重ね2月28日の開催で、11回目を数える事になる。
毎回、食べる事だけでは会に魅力が薄いと考え、現役の若い人にも呼びかけ、多くの人が参加する事で経験を語り、異業種交流会も兼ねて実行すると、興味を持って参加する人も増えてきた。
「レストランゆずのき」は知的障がい者の施設だが、今度は車イスの障がい者が踊るダンスの世界大会を開催する話が、飛び込んで来た。小さな縁から車いすを使用している人と知り合う事ができ、まったく未知の世界だっただけに、是非とも微力ながら協力できればと動き始めている。
新しい自分を見出せるきっかけにもなるので、興味ある方は先ず「ゆずのき会」で一歩を踏み出してみませんか。きっと新しい出会いがあると思います。
詳細は、事務局 高木信一(℡092-403-6007)まで。



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選挙事務所

選挙になれば人の出入りも多くなり、従来の議員事務所や後援会事務所が手狭になるため、新たに選挙事務所を設けるケースが多かったが、最近は運動員も少なくなったのか、既存の事務所で選挙をする議員が増えた。
候補者の年齢が高くなると、昔ながらの上意下達の選挙運動が罷り通り、事務所の中がギスギスして笑顔や笑い声が消え、雰囲気が一気に暗くなるように思える。
明るい事務所は自ずと人が集まり運動員も自発的に働き、互いに気配りもあって仕事もスムーズに流れ、活き活きと働いている。3人の福岡県知事候補の事務所を回って比較すれば、誰が当選するのか、何となく判る様になるから面白い。



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福岡県知事選挙は終わった

民主主義の日本において、県民の直接投票で民意を聞いた沖縄県は、基地建設の反対が多数だった事を、国内のマスコミは大きく報じている。
先が無い老政治家のワガママから、県民が振り回されているのが福岡県知事選挙で、自民党本部は厚労省出身の武内和久氏の推薦を決めて選挙戦を始めているが、面従腹背の言葉が選挙区を飛び交い、現職の小川洋知事優勢で選挙は終わった様だ。
既に新人候補の陣営では魔女狩りの噂が出ており、誰が犠牲者になるのか、関係者は戦々恐々としている。
4月7日の開票結果では、当初から言われていた福岡市の副市長ポストも、有権者が認めない可能性が高くなってきた様だ。



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動き始めた詐欺師

3月6日は啓蟄(けいちつ)と呼ばれる二十四節気の一つで、「冬ごもりしていた地中の虫が、土の中からはい出てくる」ことを意味し、春の訪れを告げる言葉と記憶している。
春の兆しとして虫は問題ないが、それ以外にも春の陽気に誘われ動き出している輩もいるようだ。
最近は弊社のネット記事を見て、「徳川高人氏」について尋ねられる事も多く、同氏がまた何か動き始めた模様。
企業経営者など人を信用させる術は非常に長けており、何らかのファンドで金を集めている情報もあって、既に被害者も出ている話も聞く。
中小企業倒産防止開発機構の件では、約束手形の発行をさせられ倒産した人、倒産から離婚、家庭崩壊した人など、数多く見て来ただけに儲け話の中に、徳川高人氏の名を聞いたら逃げ出す事だ。



 

上村建設・設立60周年

今や九州を代表する建設会社に成長した、上村建設㈱が2月22日市内のホテルで、地元政財界人が多数出席して、「設立60周年記念祝賀会」が盛大に開催された。
今は亡くなられた上村實氏が創業した会社で、現在は二代目社長として上村秀敏氏が継承し、既に3代目後継者として上村英輔氏が立派に成長している。
お客様のお土産として、立派な社史の本と菓子が入っており、その菓子を見て受けた恩は決して忘れない、先代社長の意志が受け継がれているのを、実際に目にすることが出来たのが嬉しかった。
この絆が3代目に受け継がれれば、上村建設㈱は更に成長して、名実共に九州を代表する会社の道を進むだろう。



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しもの六太・出版記念会

今年の夏行われる参議院選挙に、公明党福岡選挙区から立候補している、しもの六太氏の出版記念会が、2月22日(金)午後7時から天神のアクロスで開催されると聞き、早めに会場を訪れ見守っていた。
750席の椅子席が用意されていたが、予定時刻になると満席の状態となり、関係者が予備の椅子を準備し、最終的には800人を超える人で埋まり、創価学会以外の人も多く参加していたのが目に付き、「しもの六太・出版記念会」は成功したと思われる。
特に「夜回り先生」と呼ばれる水谷修氏の講演は、余りにも速いスピードで、夜の世界を若干知っているので、内容は理解出来たものの一般の人は、話をゆっくり聞きたかった人が、多かったのではなかろうか。
夏の参議院選挙まで、まだ時間はあるものの、公明党は前回の衆議院選挙において、票を減らしナーバスになっているだけに、公明党幹部の力の入れようは凄まじく、4月に行われる統一地方選挙にも何らかの影響が出るだろう。



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テレビの影響

テレビのドラマでウイスキーが登場すれば、ニッカウヰスキーを始め他社のウイスキーも品薄になり、インスタントラーメンの開発物語が始まれば、同業他社の株価が上昇する現象が起こるなど、日本はもちろん、世界でもテレビの影響は大きい。
今や世界ブランドになって、日本国内でも販売されている、ナイキ社のバスケットシューズが、アメリカで行われていた大学のトーナメント試合で、有名選手の靴底が剥がれ、コートに倒れて負傷するハプニングが起こる。
アメリカでのバスケットボールの人気は高く、多くのファンが見ていただけに、即座に株価に影響が出たようで、スポーツシューズは事故に繋がる可能性が高く、このニュースを払拭するナイキの対応に注目したい。



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走り始めた南区公明党

福岡市南区の県議会議員の定数は4議席で、自民党2、国民民主党1、公明党1議席だったが、今回は衆議院議員稲富修二氏の秘書である、荒武みるき氏が無所属で出馬し、台風の目となって混沌として来た。
自民党の加地邦雄氏と樋口明氏は共に議長経験者として、トップの座を目指し選挙運動を進めており、国民民主党の大田京子氏と無所属の荒武みるき氏は、共に国民民主の稲富修二氏と繋がりがあり、稲富票はもちろん労組票や反自民票、無党派層に食い込み、激しい争奪戦を演じていると言って良いだろう。
4人の激しい選挙が繰り広げられ、投票率が上がるのは当然の話で、最下位当選は2万票必要との声も聞かれ、埋没しそうなのが公明党の浜崎達也氏である。
公明党の得票は創価学会への依存度が高く、一般市民への露出度が薄く知名度も低かったが、今回の選挙は厳しさが増しており、これまで以上に学会以外を対象とした活動に力を入れ始めた。



 

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福岡県知事小川洋氏が優勢

福岡県知事選挙に立候補している元厚労省出身の武内和久氏に、華が無いのを承知の上で、自民党本部へ推薦願いを提出、様々な異論が出る中でも、麻生副総理の安倍総理に対する直談判が功を奏し、1月末に推薦が決定した。
麻生副総理を筆頭に強力な選対が組まれ、元福岡県知事麻生渡氏が後援会長に就任し、ダブル麻生の強力な選挙運動が始まり、表面的には企業や支援団体が増えるも、実態は伸び悩みで頭を痛めている。
しかしその選挙運動の方法は従来どおりで、上意下達方式の命令で運動員は動いており、実際の指揮は大家敏志参議院議員が行い、数年前に行われた福岡6区補欠選挙のように、猛烈な叱咤激励が連日続いているようだ。
先日行われた世論調査においても、自民党本部が数字を改ざんしている噂も聞かれ、国民を欺いている様子が窺える。
数字を自分に都合の良いように、改ざんし弄ぶと痛いしっぺ返しの被害を蒙ることになり、数字は正直であり、敢えて直視して逃げないことだ。



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衆議院議員の値段は100万円

比例区当選の衆議院議員田畑毅氏周辺が、週明けの18日から俄かに騒々しくなり、調べてみると魔の3回生だった。
昔々の物語であるが、自民党の総理大臣で浮気の手切れ金が、指3本で300万円を提示したところ女性が腹を立て、暴露した為に短期間で総理大臣を辞任した人が居たのを記憶している。
ところが今回の衆議院議員である田畑毅氏は、何と弁護士を通じ100万円で和解交渉を行うも、女性の怒りに油を注ぐ結果となり、刑事事件へ発展し自民党に離党届を提出するも、議員辞職は避けられない状況になって来た。
それにしても代議士の価格がデフレとは言え、100万円とは情けない話。辞職の原因を追究すれば、活字にするのが恥ずかしい内容で、議員の価格も随分と下落したものと、永田町雀の話題になっている。



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かぢ邦雄・南区選出県議

今のところ福岡市全7区の中で県議選が行われるのは、現時点で中央区、南区、城南区の3区と言われている。そんな中、南区で立候補を予定している自民党のかぢ邦雄氏の後援会である、ふくおか隆邦会主催の「政経文化セミナー」が、2月16日の午後1時30分から市内のホテルで開催された。
会場で用意されていたのは400席前後の椅子席で、通常のセミナー等のチケットは企業や団体に購入を依頼するのが普通であるが、今回の政経文化セミナーでは、参加者の多くは地元南区の住民で、90歳を超える人や車椅子の人に加え、若い学生も多く、参加者の幅広さに驚いたのは言うまでもない。
自民党所属で議長経験者だけに、前回の選挙では不本意な3位での当選で、得票も14,648票とトップ当選者から、大きく差が有っただけに、今回は地に足が着いた地元優先の選挙運動を行っている。
南区は激戦が予想されるだけに、各候補者は2万票を目標にしないと、万が一の可能性が出てくるだけに、若い浮動票の獲得が大きな鍵になるだろう。



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古川忠県議の応援大会

早良区の県議定数は3議席であるが、昭和23年生まれの古川忠県議は、4年前の選挙で6期目の挑戦を行い、最下位ではあったが見事に当選を果たした。
しかし今回の選挙には、立憲民主党から新人女性の後藤香織氏が立候補を表明しており、4人で3議席を争う激しい選挙戦を繰り広げている。
保守系無所属県議として、是是非非の心境を貫き通して、ベテランだけに孤軍奮闘で頑張っており、自身の出身校である修猷館や早稲田大学など多くの先輩後輩、父兄を動員して、3月9日(土)14時から西新パレス2階で、応援大会を開催する案内が送付されてきた。
前回の選挙では当選した3人の票差は僅かである中、強力な新人候補も入り激戦が予想されるが、絶対にブレない古川県議の頑張りに期待したい。



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岳康宏県議会議員

好景気の波は続いており、秋には消費税の増税を行うと、安倍総理は公言してはばからないが、最近は中流意識も薄くなり、財布の紐は固くなる一方で、増税になれば日銀の黒田総裁が持ち堪えられるのか、他人事ながら心配になって来た。
官僚の大半は常に官邸の方向を向いている状態が続いており、今年は地方も選挙ムード一色で盛り上がっているが、中央の虎の威を借る狐が横行して、規則やルールを無視した振る舞いが、余りにも目立ち収拾が付かない状況になっている。
県議会選挙を控える議会で、自民党の代表質問に立った、1回生の岳康宏議員が質問当日の朝に、原稿を渡され小川知事に対する質問を行った。
野党の議員は勿論自民党の一部の議員からも、同情される実にえげつない内容で、有権者からは判官びいきで踏み絵を踏まされた岳康宏議員に同情が集まり、小川知事を更に支持する有権者が増えるという、逆効果になっている。
国会議員から地方議員まで最近は、白か黒か、AかBか、二者択一を迫られた場合、明確な回答が出来る先生は少なくなっており、今回の岳議員の勇気ある決断に、有権者は拍手を送っている。



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福岡市・共産党県議誕生か

4月に行われる福岡県知事選挙は、現時点では県内を二分する勢いで、保守系候補が争っているが、同時に行われる県議会議員選挙では、新たな共産党県議が誕生する雲行きになって来た。
福岡は古くから海外交易が盛んに行われた地で、住民の多くが来る者拒まずの広い心を持って商業で栄えてきた町。
商売人が多く共産党に拒否反応を示す人が多く、共産党が市議会議員の議席を得るまでには時間を要したものの、キチンとした政治姿勢が一般市民にも理解を得て、今では福岡市内の各区に1人の共産党市議会議員が誕生している。
現在、福岡市以外の県内には2人の共産党県議会議員がいるが、4月に行われる県議会議員の選挙で、東区の議席が1議席増えることで、女性議員が1人誕生する可能性が高くなってきた。北九州では現職2人と新人2人も立候補しており、仮に福岡市内で新たな県議が誕生すれば、5人となって交渉会派が誕生することになり、野党として少し発言力が増すだろう。



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福岡市に住む

少子化から人口減少が続く都市が多い中にあって、人口増が続く福岡市は神戸市を抜いて、遂に158万人を超え国内5番目の都市に成長し、実に住み良い街に住んでいると自慢できる。
北の玄界灘に面した博多湾からは、新鮮で豊富な海の幸が手に入り、南の背振山を控えて豊かな水と農作物に恵まれ、住んでいる人は少々荒っぽく口も悪いが、単純で表裏が無く祭り好きな人が多いのが福岡で、嗜好も首都である東京に似ていると言って良いだろう。
ところが福岡知事選挙を控えて、現職と新人候補の戦いが激しくなり、建前と本音を使い分ける人が増えて、二重人格とまで言わないが、福岡市も住みにくくなったものだ。
福岡市役所には高島市長によって、いのしし課長が誕生しているが、最近は虎の威を借る狐も出没して、市民も大変迷惑しているので、ついでに狐課長も誕生させては如何なものだろう。



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イソップ物語

福岡県知事選挙は厚労省出身の、武内和久氏を自民党本部が推薦した事で、開催中の県議会においても代表質問が行われ、選挙戦は日増しに激しさを増している。
上は国会議員から下は村会議員に至るまで多くの議員を巻き込み、現職か新人で県内を二分する勢いで繰り広げられ、最近では「面従腹背」の四文字が飛び交っているのが、非常に面白い。
今回の選挙に必ず出てくるのが、福岡6区で行われた補欠選挙の話で、あの時も自民党が力に任せて、強引な選挙戦を行って負けており、同じ事を繰り返している様に思えてきた。
幼い時に親から読んで貰った、イソップ物語の「北風と太陽」の話や昔から使われて来た「判官贔屓」と言う言葉をもう一度、思い出して欲しい。



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油断大敵

地元企業もグローバル化を考え、子会社の肥大化やM&Aを繰り返し売上を伸ばしている企業も多いが、中には黒鼠が潜んでいる場合もある。
特に不動産を生業としている企業は、動く金も大きく目先の取引に目が眩み、つい取引業者から誘惑の手が伸び、一度味わうと麻痺して次第に額も増え、思わぬ落とし穴もあるから怖い。
不動産会社と言えばレオパレス21が、連日マスコミに叩かれているが、これも最初は小さな黒鼠がかじっていたのが、次第に社内に蔓延した結果だと思う。
福岡にも投資用アパートを、販売している会社も多く、万が一にも発覚して表面化すれば、数億円の不良債権が発生すると言われているだけに、もう一度社内をチェックして欲しい。



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頑張る古川忠県議

日本には「寄らば大樹の陰」と言う諺があるが、福岡県早良区を地盤とする県議会議員に、無所属で頑張っているのが古川忠県議で、今年4月の統一選挙は7回目の挑戦で頑張っている。
早良区の議員定数は3議席で、現在自民党の大田満県議と公明党の新開昌彦県議に、前述の古川忠県議が現職で頑張っているのだが、今回は立憲民主党の後藤香織氏が立候補の準備を進め、激しい選挙戦を繰り広げているようだ。
前回の選挙は3位で当選した古川忠県議が、地元の名門である修猷館高校や、早稲田大学の卒業生に呼びかけ、更に長年地元に貢献した実績をフルに活用し、早くから地道な選挙運動を行っていたのが、今回の激しい選挙戦で功を奏し、頭一つ抜きん出て若干リードしている。
前回の選挙でもトップと3位の差は、600票前後だっただけに古川忠県議も、決して油断は出来ない状況で、最後まで頑張って欲しい。



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福岡市南区の県議選

衆議院選挙で激戦が予想される、福岡2区に属する福岡市南区の県議会議員選挙は、定数4に対して5人の候補者が立候補の準備を進めており、中でも新人荒武みるき氏が台風の目となって、投票率によっては現職議員の落選も予想される状況、激戦が予想される。
県知事選挙によって投票率の上昇も考えられ、南区の有権者数は10万票を上回ることも予想され、トップの大量得票は難しいところから、最下位当選も2万票が必要との声も囁かれ、浮動票と呼ばれる層の動きで当落が決まりそうだ。
現職県議は自民党2人、公明党1人、国民民主党1人で、南区の県議会議員の勢力関係を示しているが、一般の世論調査では政治不信が続いて、半数近い人が支持政党なしの状態から、浮動票になっていると言って良いだろう。



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矢野家・蔵ギャラリー

うきは市吉井町は白壁の町として、国内だけでなく海外からの観光客も増え、特に2月上旬からは自慢の雛人形を飾り「筑後吉井おひなさまめぐり」が開催され、白壁の町が一段と華やかになる。
中でも町の中心にある矢野家の蔵は、旧家だけに天保14年(1843)に建てられたと言われ、本格的な土蔵作りには風格もあり、今はギャラリーとして多くの芸術家が、個展やグループ展が開催されて賑わっているようだ。
2月10日から17日までは、現代画家である仙頭利通氏の、「Acrylic paintings&reliefs そらのタネそして意識の夜明けより」が開催される予定、古い土蔵のギャラリーと、現代アートの絵画が展示されバランスを楽しむのも面白いのではないだろうか。

 
矢野家・蔵ギャラリー (うきは市吉井町1238)
2019年2月10日(日)~17日(日)
AM11:00~PM5:00
連絡先 090-7447-0322(仙頭)



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武内和久候補に自民推薦

30日12時から前議長の樋口明県議(南区選出)が主催する、新春の集いが中央区のホテルで開催され、地域や企業など800人を超える支持者が集まり盛大に行われた。
会場内で七社会関係者の一人と挨拶をする中で、福岡県知事選挙の情報交換となり、既に支援候補者は現職の小川洋氏と決めて運動していると話していた。
一通りのセレモニーが終わり、司会者が自民党の推薦が決まった知事候補である武内和久氏が紹介され、壇上に上げて挨拶していたが、推薦が決まった直後だけに緊張していたのが、聞く側にも伝わって来た。
福岡市と福岡県の連携を改善し、一層の発展を目指すと挨拶をしていたが、出身が今国会で紛糾している厚労省出身だけに、参加者の半分は冷めた雰囲気で聞いていた様な印象を受けた。
4期16年を一生懸命に走り抜けてきた樋口明県議、昨年は県議会議長も経験した事で、今後は更に福岡県の為、頑張ってくれると確信した新春の集いであった。



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安倍官邸VS.NHK

通常国会が28日に召集されたが、1月に入って厚労省の勤労統計不正が発覚し、永田町には春一番の解散風が吹き始め、国会では野党の攻勢が強まるだろう。
そんな状況の中、昨年末に1冊の本が、文藝春秋から定価1,500円で発売され、数日後には増刷された広告が目に入った。その題名は「安倍官邸VS.NHK」で、サブタイトルに「森友事件をスクープした私が辞めた理由」となっているだけに、早速、購入し目次を見ただけで面白いと判断できた。
著者は宮崎県出身の相澤冬樹氏で、ラ・サール高校を経て東大法学部を卒業し、退社する昨年8月までNHKに勤務、現在は大阪日日新聞に論説委員や記者として勤務している。
森友事件が表面化するまで、「斟酌」と言う文字は知っていたが、恥ずかしながら「忖度」と言う文字は、マスコミが報じて始めて知った。この本で更に、安倍総理と昭恵夫人の名前、「忖度」の文字は記憶の中に深く刻まれたのは言うまでもない。



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川上ようへい

東京オリンピックが来年に迫ったからなのか、今年の統一選挙にはスポーツを売りにした候補者が多いように思える。オリンピック種目ではないが、日本古来のスポーツの一つに剣道があり、福岡市南区選出で3期目の挑戦をする、福岡市議会議員川上ようへい氏が、「剣道6段」で更には「練士」であることを知った。
川上ようへい市議会議員のパンフレットには、同氏の経歴が物語るように、福岡如水館館長である池田健二氏や、福岡大学付属大濠高等学校の剣道部師範黒木貞光氏、福岡大学名誉教授瀧田伸吾氏など、剣道会の重鎮が推薦文を書いてあるのに驚くばかりで、彼の人間性が良く理解できる。
川上ようへい議員は3期目の挑戦で努力しているが、同氏が地盤としている南区の一部が、前回の総選挙から福岡5区の選挙区に編入されており、今回の市議会議員選挙は、これまで以上に大変な選挙になっているようだが、川上ようへい氏は福岡市南区の市議会議員として、実に立派に働いているのを南区の有権者は知って欲しい。



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