カテゴリーアーカイブ: 企業情報

ある運送会社の話

ある運送会社の社長から、信頼していた社員がある日突然得意先まで奪って独立したという話を聞いた。

独立と同時に会社を設立するも、正式な免許や許可を取得しないまま、コンテナ運搬業をスタートした様だ。

ところが、営業を始めて間もなく、コンテナ内の積荷が崩れ横転事故を起こした。

幸い死亡者はいなかったが、それを機に無免許無許可が監督企業の知るところとなり、営業開始に協力した同業者や得意先にも矛先が向いていると聞く。

業種によっては人員不足が解消されておらず、性善説で採用した社員から、企業内部から食い荒らされる恐れがあるので用心することだ。



 

JR九州住宅・過去の決算書を修正(後編)

JR九州住宅が、2018年3月期に前倒ししていた売上 3億7200万円を、2019年3月期に計上し直し、工事経歴書も正確な日付に修正し正常に戻したことは評価できる。
ちなみに、JR九州の2020年3月期の決算において、2019年3月期の連結決算の数値は一切変更されておらず、過去の決算の修正再表示も無かった。
JR九州グループ全体で 4400億円規模の売上の中にあって、3億7200万円は微々たるもので修正再表示は必要ないと判断したと思われる。

2018年に発覚した、住宅ローン書類偽造による水増し申請問題の第三者委員会の調査報告を受け、JR九州は同年 12月10日付でコンプライアンス教育の徹底など再発防止策を発表した。
しかし、2019年12月に監督官庁に提出した法定書類には、2018年3月期の粉飾を隠蔽したとの情報もあり、組織ぐるみでコンプライアンス違反を続けていたようだ。

また、前社長の松尾氏時代の不正については未だ謎が多い。
松尾氏は2018年6月に社長退任後、JR九州コンサルタンツの取締役に移動し僅か3ヵ月で解任されているが、解任理由は伏せられたままである。
更に、JR九州住宅の 2019年3月期決算の貸借対照表、資産の部、短期貸付金に 4億1047万円が計上されているが、債務超過額が 8億4500万円の企業が 4億円超を貸し付けるということが考えにくい。
こうした不都合な真実についても、株主や投資家に対して情報公開をするべきではなかろうか。

私たちは交通インフラとしてJR九州に特別な親近感を持ち、信頼してきた。
JR九州におかれては、今後更に信頼が積み重なっていくよう、コンプライアンスの徹底と積極的な情報公開に努めていかれることを期待したい。

JR九州住宅・過去の決算書を修正(前編)

JR九州は2020年3月期の決算短信を公表し、6月には株主総会を控えているが、連結子会社が過去の決算書を修正したことが関係者の間で話題になっている。

JR九州の子会社、JR九州住宅㈱(福岡市博多区吉塚本町13−109 代表者島野英明氏)が、2018年3月期の損益計算書及び貸借対照表、2019年3月期の損益計算書の数値を変更したことが判った。
JR九州住宅は、建設業の監督官庁に今年3月12日付で過去の決算書を含む法定書類を修正して提出したが、2018年6月に退任した松尾前社長の時代に行った粉飾決算を本来の形に戻したものである。

対象となった物件は2018年5月末に完成引渡しされた糸島市のタウンハウス、修正前の「工事経歴書」には2018年3月期決算の締日である2018年3月31日完成、建築代金の合計は3億7200万円とされていた。
それに合わせて決算書も作成され、本来であれば2019年3月期に計上すべき売上3億7200万円が、2019年3月期に前倒しされていた。

施工会社から施主への物件の引き渡しは工程上重要な節目であるため、本来は受領した日に施主の社印が押されるところだが、この物件の鍵受領書は「仮」とされ、日付が 平成30年(2018年)3月31日、受領者の欄には施主の社員の個人名と認印が押されている(写真)。
おそらくこの書類を 3億7200万円前倒しの根拠にしたと思われるが、この操作により2018年3月期の営業利益・経常利益・純利益は赤字を免れている。
粉飾されたままJR九州住宅の決算書は公告され、JR九州の2018年3月期連結決算の一部となった。
これは前社長の松尾氏の指示だったかもしれないが、社長一人でできるものではなく、他の役員や監査、更にはJR九州の幹部も同意していた可能性も否定できない。

(続く)

JR九州、「施工会社の報告を信じた?」

福岡市東区舞松原の傾斜マンション「ベルヴィ香椎六番館」であるが、8日、販売したJV3社の担当者が同管理組合を訪れ、杭が支持層に到達していないことを認めた上で謝罪した。

JR九州から執行役員の事業開発本部マンション事業部長が出席したが、これまでの対応について問われた際、「施工会社の報告を信じていた」と責任回避とも受け取れる発言があり、住民の一人は耳を疑ったという。

JR九州とゼネコンとの力関係を象徴する言葉だが、既報のように、「建築工事中に初期沈下を起こしており、造作工事で調整している跡があることから、傾斜を承知しながら販売していた」と日本建築検査研究所㈱が断定している。

また、施工にはJR九州が筆頭株主である九鉄工業㈱がJVとして参加していることも忘れてはならない。

住民にとって施工会社は間接的なものでしかなく、JR九州のブランドを信じて購入しているのである。

苦しいかもしれないが、今後のために矢面に立って真摯に対応することが信頼回復に繋がるのは言うまでもない。



 

第一施設工業㈱

昭和42年創業、クリーン搬送機器、搬送システム、ロボットメンテナンスの開発を手掛ける、第一施設工業㈱が新体制でスタートを切った。

代表取締役 松村 幸司(昇任)
  取締役 藤野 孝司
  取締役 田北 真也(新任)

前代表取締役の岩岡信雄氏は退任。
また、創業者の篠原統氏は、取締役を退任し会長職に留まる。

第一施設工業㈱のホームページはこちら
http://www.daiichi-shisetsu.co.jp/index.html



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訃報・ラック 柴山社長

RITZ5や西日本典礼で知られ、冠婚葬祭事業を営む㈱ラック(福岡市博多区東比恵3-14-25)代表取締役社長の柴山文夫氏が17日に死去した。享年78歳。

通夜・葬儀は近親者のみで執り行われ、お別れ会が令和2年1月24日(金)午後1時からRITZ5(福岡市博多区美野島1-1-1)にて開催される。

根が深いJR九州の不祥事

10月10日に行ったJR九州の記者会見では、子会社であるJR九州住宅の社員が、住宅ローンに関して700万円を水増し改ざんした事を、金融機関から指摘を受けたと発表していた。
それによってJR九州本体の、11月5日に発表予定の決算発表を延期し、通常では考えられない事態が起こっている模様で、野次馬根性の虫がムクムクと動き始める。
JR九州住宅㈱の登記簿謄本を見ると、前社長である松尾純一氏は平成30年6月27日に辞任し、翌日の28日にはJR九州コンサルタンツ㈱の取締役に就任しており、ワンクッションを置いた実に手際の良いシナリオを書いたものだ。
これでは一見すると、何事も無かったような人事異動に見受けられ、更に平成30年9月27日には再び解任されており、JR九州の関連会社でも目立たない会社の人事は、記者会見もされずに処理されている。
JR九州住宅の前代表であった、松尾純一氏の日常における派手な生活は、関係者から次から次に情報が寄せられ、次第に全容が浮き彫りになってきた。

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弁護士の破産

大手企業の内部留保は大きくなる一方だが、中小零細企業は価格競争に明け暮れ、苦しい経営状態で推移しているのが現状。
最近は倒産しても夜逃げをせず、弁護士に着手金を支払い、後の処理を一任すれば、債権の取立てなどから開放される時代になっており、その最後にすがりつくのが弁護士である。
数年前から時代に即応する為に、多くの弁護士が誕生するシステムに改革されたのは良いが、待遇も改悪され弁護士に冬の時代がやって来た。
軒先を貸してくれる弁護士の数にも限りがあり、携帯電話一台で開業する弁護士も現れ、弁護士の行く末を危惧されていたのも事実であったが、ついに福岡で弁護士事務所の業務停止から、弁護士事務所が破産に追い込まれ、弱小経営者は誰を頼れば良いのだろうか。

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大塚家具の連続赤字!

ジャスダック上場の大手家具販売で知られる大塚家具であるが、平成29年12月期では、年商約410億7900万円と前期から約50億円の減収、更に最終赤字は約72億5900万円と2期連続の大幅赤字になることが判明。
平成27年1月に勃発した、家族をも巻き込んだ父と娘で骨肉の争い、「大塚家具は誰のものか」で、一旦は勝利を収めた娘久美子氏だが、徐々に厳しい状況に追い込まれている。

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タカタ 債権者説明会

欠陥エアバック問題で経営破たんしたタカタの子会社である、タカタ九州は2月2日に佐賀市内ホテルで債権者説明会を開いた。
説明会は2部構成となり、午前中は債権カットされる取引先向けで52人が出席、午後には全額弁済した取引先ら93人が参加した模様。
再生計画案では、2月末までに米国企業であるキー・セイフティー・システムズに事業譲渡する旨を伝えられ、多久市と有田町の工場は維持し、継続した取引を求める説明であったようだが、これまで同様の取引が譲渡後も継続されるのか、債権者の不安な声もあった。

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㈱協和製作所 ~ 指名停止・福岡市

福岡市は下記の通り、競争入札参加停止措置を行なった。

【対象業者】
商号:㈱協和製作所
本社:佐賀市高木瀬西6丁目9-1
代表:藤井 道博
登録:工事(鋼構造物、機械)
内容:平成29年12月12日から平成30年4月11日まで4ヶ月間

【事件の概要】
件名:西区元浜3丁目地内 沖田上井堰改良工事
工期:平成27年11月7日から平成28年2月14日まで
金額:216万円(税込み)
発注:農林水産局農林部農業施設課

【事故および契約違反(事故報告)の経緯】
佐賀労働基準監督署に対し、労働災害の発生場所や発生状況を偽った労働者死傷病報告書を提出したとして、同社および同社代表取締役が佐賀地方検察庁へ送致されたもの。
また本市発注工事において労働災害が発生したにも関わらず、本市監督員へ当該労働災害の通用および事故発生報告書の提出がなく、本市は事故発生を知らされていなかった。

【事故内容】
発生日時:平成28年2月4日(木)15時00分ころ
発生場所:西区元浜3丁目地内
発生状況:接続鉄板(60kg)の取付作業で、人力作業で持ち上げた際に手を滑らせて右足甲部に落とした。
被害状況:作業員負傷(右足中指・くすり指・小指骨折)

●その他
簡単に言うと、福岡市が発注した工事でケガ人が出たにもかかわらず、福岡市に連絡しなかったばかりか、本社がある佐賀の労働基準監督所にも偽りの報告書を提出したとして、書類送検されたもの。
工事金額が216万円だったため、経営規模の小さな会社が、穏便に済ませられるように報告書を偽ったのかと思ったのだが、念のために売上を見てみたら驚いた。
平成28年9月期の売上は16億9494万円、経常利益▲886万円だが、同22年9月期には、売上25億円、経常利益1億7600万円を挙げたこともある、水門や橋梁などのメーカー、おそらく佐賀ではトップクラスではないのか。
おまけに、九州地方整備局からはほぼ毎年、優良施工業者としての表彰を九州一円の河川事務所所長から受けている。
ちなみに、元請工事比率85%のうち、ほとんどが官庁工事。

ところで官庁の指名停止は、各官庁担当者が他の自治体などの指名停止を知ったときに措置が下される。
官公庁では年度末から新年度にかけて、工事が多く発注される時期にだけに、大変だ。
大口得意先の1つであろう、九州地方整備局の動向が気にかかる。

戦国の肥前と 龍造寺隆信

旧・薩摩藩のへり、日向諸県郡で生まれ育ったこともあり、島津義久や義弘兄弟、釣り野伏せ、などのことはそこそこ知っていたつもりで、肥前佐賀の龍造寺家のことは、島津家が九州を攻め上がる際に、途中で戦った武将で、その死後に鍋島直茂が佐賀を手に入れた、という程度の知識しかなかった。

ところがこのころの龍造寺家当主、龍造寺隆信は、薩摩島津や豊後大友と並ぶどころか、その最大版図は下の略図でもわかるように、九州の半分以上を支配下に置いていた有力武将だったようだ。



となると、なんで九州一の有力武将が島津家勢に大敗してしまったのか、ひじょうに気になるところで、来週1月11日、㈱宮帯出版社(京都市)から出版される「戦国の肥前と龍造寺隆信」(川副義敦著)が待たれる。

内容は、第一章龍造寺氏のおこりから始まり、隆信と大友氏との攻防、肥前統一、筑後経略、五州二島の太守を経て、終焉まで、全十二章でまとめられ、城跡・古戦場の地図や写真などがふんだんに盛り込まれ、ひじょうに判りやすい様子。

著者は佐賀県立博物館・美術館の学芸員などを経て、現在武雄市図書館・歴史資料館学芸員で、佐賀県近世資料編集委員も勤められた、地元佐賀歴史に関する第一人者。過去には「肥前国一宮相論について」や「肥前国一宮阿蘇社の支配と権能」で、ともに新人物往来社郷土史研究優秀賞を受賞している。

【概要】
書名:戦国の肥前と龍造寺隆信
著者:川副義敦
判型:四六版 並製360頁
定価:2700円(本体2500円+税)
出版社:㈱宮帯出版社 京都市上京区真倉町739-1
TEL:075-441-7747
FAX:075-431-8877

上村建設~役員改選

福岡地区ゼネコンではトップクラスの上村建設㈱(博多区)は、定時株主総会ならびに取締役会において、下記の通り役員が選任され就任した。
代表取締役  上村 秀敏  社長
取締役    五島 明彦  専務
取締役    上村 英輔  常務
取締役    藤貫 芳秀  常務
取締役    上之園 繁樹
執行役員    大浦 祥三郎
執行役員   的野 克美  新任
執行役員   河野 和博  新任
監査役    上村 道子
相談役    安河内 俊弘


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ロジスネクスト九州㈱ ~ 指名停止・福岡市

福岡市は下記の企業に対して、競争入札参加停止措置を行なった。

【対象業者】
商号:ロジスネクスト九州㈱
本社:福岡市博多区金の隈1丁目38-24
代表:松下 広司
登録:物品(鉄道資材、産業用機械機器、自動車販売)

【措置内容】
平成29年12月25日から平成30年2月24日まで、2ヶ月間の競争入札参加停止

【事件概要】
契約件名:ターレット式構内運搬自動車
契約金額:169万5600円(税込み)
履行場所:姪浜車両基地
履行期間:平成29年6月26日から平成29年11月25日まで
完了日付:平成29年12月22日
遅延日数:27日
遅延損害金:3386円
履行遅滞内容:
受注業者と製作メーカーとのコミュニケーション不足により、業者間の納入手配に時間を要したため、履行期間内の納入ができなかったもの。

”URASHIMA” ~ 海外アーティストと福岡市民の共演ミュージカル

ラテン文化センター「ティエンポ」は、文字通り、スペインやポルトガル、そして中南米の芸術を中心とした文化の多様性を紹介、音楽・舞踊・アート・語学・食など、特定の領域にとらわれない、文化交流を担ってきた。

このたび「ティエンポ」は、1997年の設立以来、20周年という節目に当ったことで、2月24日(土)福岡市民会館で浦島太郎モチーフとしたミュージカル「3.2.1.Action! URASHIMA」を上演する。

4回目となる今回の「3.2.1.Action!」は、プロダンサーやミュージシャンと、公募で集まった福岡の子どもたちやシニアのコラボレーションステージで、舞台監督と舞台演出家を勤めるのは、フランスのローラン・ベルジェ氏とオリア・プッポ氏。

【開催概要】
タイトル:第4回 3.2.1.Action “URASHIMA”
開催:2018年2月24日(土) 開場17:00・開演17:30
場所:福岡市民会館
料金:前売・3000円(学生・2000円) 当日・3500円
後援:福岡県、福岡市

【問合せ】
ラテン文化センター「ティエンポ」
福岡市中央区大名1-15-11
TEL:092-762-4100
FAX:092-762-4104
E-mail:eventos@tiempo.jp
担当:近藤・稲津

Tボーン・みすじステーキ ~ 「カウボーイ家族」ウインタースペシャルメニュー

12月21日、立食でおなじみの「いきなりステーキマリノアシティ福岡店」が席数68席・全部椅子席でオープンした。

対抗しているわけではないが、ロイヤルホストグループの「カウボーイ家族も、12月20日(水)から来年1月14日(日)まで、「ウインタースペシャルメニュー」として、ダイナミックな骨付き「Tボーンステーキ」「Lボーンステーキ」、希少部位である「みすじステーキ」を販売している。

【ウインタースペシャルメニュー:概要】
数量限定 Tボーン・Lボーンステーキ
いすれもサラダバー付・税抜価格
●Tボーンステーキ
580g 6790円
400g 4490円
●Lボーンステーキ
480g 4890円
370g 3790円

数量限定 みすじステーキ
ガーリックコチュジャンソース
●みすじステーキ
180g 2204円
●みすじミックスコンボ
カットステーキ40g×4・ソーセージ・チキングリル
2389円
●みすじ&ハンバーグコンボ
カットステーキ40g×3・粗挽きハンバーグ150g
2297円

怪しげな高額手形 ~ 50億円! ~ 新たな展開!

先日の12月7日、「怪しげな手形~50億円!~いよいよ結審」と題して報告した、50億円の約束手形金をめぐる裁判で新たな事態が生じ、12月18日の予定だった、判決言渡が延期された。

同日午前10時、福岡地裁第303号法廷に、今まで姿を見せたことが無かった原告、鍋島商事代表者の日隈助一氏が弁護士を帯同せず、原告席に一人座った。

今回の約束手形金請求裁判は合議審で、3名の裁判官が出廷しており、中央の裁判長が原告の確認を行なったあと、原告の弁論が行なわれた。

原告によれば、
「9番目で最後の手形裏書人である自分よりも、1つ前に裏書した博多駅前の企業の女性経営者、彼女もこの裁判の被告の一人で、彼女が持っていたM氏からの債権、12億5000万円を自分が譲渡された」
「したがって、残りの裏書人7名には、残額37億5000万円の支払いを求める」

これにより、改めて平成30年2月27日、判決が言い渡されることになった。

ただ、原告は証言の中で、仮に地裁で敗訴しても、高裁はもちろん、最高裁まで争うと明言していたが、さてどうなるのだろう。

なお、博多駅前の女性経営者は、今から8年前に、フジサンケイビジネス編著で、日本工業新聞社と産経新聞出版が発刊した、「きらめく女性経営者32人~これからの時代を創る女性リーダー」に掲載されたことがある人物ようだ。

今どこにおられるのであろうか、ぜひお会いして、話を聞いてみたいものだ。

新栄住宅 ~ 第48期決算発表

分譲マンション「アンピール」シリーズでよく知られ、また来年早々にも「イエノタネ糸島体感ハウス」を公開、戸建住宅事業でも積極的にまい進している、新栄住宅㈱(福岡市中央区大名2-11-25、木庭律明社長)の第48期(2017年9月期)決算報告会が、12月15日に同社会議室で行われた。

第48期は、マンション分譲は熊本の「新水前寺」46戸のうち38戸、鹿児島の「武之橋」78戸のうち51戸、合計86戸を販売、また「エ・メゾン百道」6戸の一棟販売を含め、収益物件の売却などもあり、売上は前期比倍増の49億8716万円となった。

収益面は経常ベースまでほぼ計画通りの推移となったが、在庫物件の評価損と修繕引当金などで計2億6856万円を特別損失計上したことから、当期純利益は1億9926万円、また配当は5%、415万円。

一方、分譲マンション開発資金や、開発用不動産の購入資金などで、長短借入金は83億5927万円となり、前期比7億円余りの増となったが、現預金は22億円を数え、純資産も57億円、率にして35%をオーバーしていることから、資金財務面に問題はなく、健全。

第49期、平成30年9月期は、マンション事業で「水前寺」の残り8戸、「武之橋」残り27戸と、新規供給物件として、熊本市の「新町」52戸のうち36戸を、また早良区で「祖原」14戸のうち10戸を販売、28億9600万円の売上を計画しており、また戸建事業で12戸、4億6400万円、身体事業収益で8億0900万円、そのた19億96万円で合計61億6500万円、経常ベースで9600万円の利益計上を予定している。

なお、熊本の「月出」マンション48戸は、今期販売を開始するが、竣工は平成30年9月以降となるため、売上計上は第50期となる。

第49期もほぼ順当に計画値を達成していくことになる。

ダンデライオン・チョコ POP UP SHOP ~ 再び JR博多シティ

昨年2月、東京・蔵前店を日本で初めて開店し、さらに三重・伊勢外宮店と神奈川・鎌倉店など、都心ではなく“和の伝統”の観光地に店舗を展開しているダンデライオン・チョコレート・ジャパン㈱(東京都台東区、堀淵清治社長)は来年2月、京都店をオープンする。

このダンデライオン・チョコレートが今年の夏に続いて、JR博多シティAMU ESTで、「POP UP SHOP」を12月28日(水)から2月14日(水)まで、開店する。

【メニュー】
ブラウニーバイトフライト       630円
チョコレートレモンスコーン      380円※
ハウスホットチョコレート       580円
ミッションホットチョコレート     580円※
チョコレートバー(6種)      1200円
チョコレート・コレクション(3枚入) 4000円
※印は、年末年始除く

【営業時間】10:00~21:00
・12月31日(日)10:00~18:00
・1月1日(月・祝)9:30~21:00

天丼 てんや ~ 価格改定のお知らせ

鉄筋が値上がりし、来年1月から生コン価格も上がる中、人件費や原材料費、物流コストなどがアップしている、飲食業界も価格改定せざるを得なくなってきたようだ。

福岡県内で、KITT博多店や、天神店、黒崎コムシティ店、そして小倉魚町店の4店舗を展開する、㈱テンコーポレーション(用松靖弘社長)の「天丼てんや」は、来年1月11日(木)から下記メニューの価格を改定する。いずれも税込価格。

天丼        500円 → 540円
小天丼       450円 → 470円
えび野菜天丼    630円 → 650円
海老穴子天丼    970円 → 980円
天ぷら盛合わせ   430円 → 460円
お得天ぷら盛合わせ 840円 → 890円

ジャガー XF SPORTBRAKE ~ 福岡モーターショー初公開

2年に一度開かれ、今年で第6回目となるクルマの祭典、「福岡モーターショー2017」が、12月15日(金)から18日(月)までの4日間、「クルマと変えよう暮らしの未来」と題して、マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場の3会場で開催される。

マリンメッセ福岡では、国内四輪9ブランド、国内二輪2ブランドが、また福岡国際センターでは輸入四輪19ブランド、輸入二輪2ブランドが展示され、福岡国際会議場ではパーソナルモビリティなどの体験もでき、屋外企画として救急車やパトカーなどの「はたらくクルマ」、モータースポーツ車両や最新型市販車の試乗会も開催される。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン㈱(東京都品川区、マグナス・ハンソン社長)は、今回の福岡モーターショー2017で、ジャガーは6台を出展、うち「E-PACE」と「XF SPORTBRAKE」は九州初公開、またランドローバーでは新型の「RANGE ROVER VELAR」と「DSISCOVERY」の2台を出展する予定。

【福岡モーターショー2017】概要
テーマ:クルマと変えよう暮らしの未来
日程:12月15日(金)・16日(土)・17日(日)・18日(月)
時間:9:30~18:00 ※18日は17:00終了
会場:マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場
料金:大人1400円(前売1200円)※高校生以下は無料
お問合せ
福岡モーターショー事務局
TEL:092-711-5583

㈱冨治商会 ~ 新役員および執行役員就任

住宅設備機器や管材商社として、福岡地区ではトップクラスの規模を誇る㈱冨治商会は、このたびの定時株主総会および取締役会において、役員および執行役員が下記の通り選任され、それぞれ就任した。

代表取締役社長          中村 克久
取締役副社長           中村 勇治
常務取締役(経営管理本部本部長) 中村 守宏
取締役  (営業本部本部長)   高岡 博 (新任)
監査役              永島 正雄(新任)
執行役員(営業本部副本部長)   土持 仁克
執行役員(福岡市店長)      油布 清勝
執行役員(鹿児島支店長)     赤沢 輝道(新任)

なお、土谷昌敏前監査役は任期満了で退任した。

㈱冨治商会
本社:福岡市中央区赤坂1丁目2-7
TEL:092-712-0113
FAX:092-713-4824

年越し蕎麦 ~ 「古式生そば ひさや」

若いときは、大晦日になると、運蕎麦と言って、母が作る温かい蕎麦を食べていたが、いつのころからか、土居町の「古式生そば ひさや」の蕎麦を、年末には食するようになった。

そして年が明けた1月10日には、東公園の「十日恵比須」にお参りし、帰りに「ひさや」に寄って、温かい蕎麦を食べて帰るのが年末年始のしきたりで、生活の一部となっており、ずっと変わらぬ行事だと思っていた。

だが今年から変えなくてはならなくなった。

蕎麦一筋65年の人生に打ち込んできた二代目主、田中五郎さんが12月初めに緊急入院、10日に亡くなられたからだ。

㈱東京経済が発刊した「会社画報」九州版、昭和57年1月1日号に、「古式生そば ひさや」の記事を掲載しているが、「伝統の味をまもる」の見出しと店内の写真が昔のままで、懐かしい。

スマートシティ向けデータ流通システム ~ 実証実験開始 ~ 福岡で

グローバル創業・雇用創出特区に指定されている福岡市に、今年初め進出したさくらインターネット㈱(大阪市中央区、田中邦裕社長)と、日本電気(東京都港区、新野隆社長)は、スマートシティ向けのデータ流通システムの共同実証実験を、来年3月から福岡で開始する。

これは効率的な都市運営などを図るために、交通やエネルギー、環境、観光、防災などの様々なデータを蓄積し、参加者間でデータを共有化し利用するというもので、実証実験では参加者のそれぞれのニーズや課題点の抽出、運用のノウハウなどを蓄積していく方向。

期間は来年3月から1年間の予定で、さくらインターネットが提供する「さくらのクラウド」上に、日本電気がデータ流通環境を構築し、今後募集する実証実験参加者に無償提供する。

これらデータ流通環境を提供することにより、ベンチャー企業などの参加を促進すると同時に、参加企業からさらなるデータを取り込むことで、より一層のエコシステム構築と、新たな価値を創造するスマートアプリケーションの創出が期待されている。

濃厚チョコレートの冬季限定デザート・3品 ~ ロイヤルホスト

先日、日本テレビのバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」で、酒を飲んだ後のシメが特集されており、名古屋と長崎と札幌の3都市が紹介されていた。

名古屋の「カレーうどん」、長崎の「おにぎり」に続いて登場したのが、札幌すすきの「パフェ」、営業時間は夜間のみだったからかもしれないが、結構なお値段で1杯が1000円を越えており、人気の「塩キャラメルとピスタチオのパフェ」は1100円だった。

ロイヤルホストが12月13日から期間限定で販売している「Stylish CHOCOLATE DESSERT」はお手ごろ価格で提供されている。

3つのパフェは、いずれも税抜きで
「ショコラブリュレパフェ」780円、「ムース・オ・ショコラ」580円、「ショコラティラミス」680円。

販売期間は12月13日(水)から来年2月上旬までの予定。