カテゴリーアーカイブ: その他ニュース

九州の伊勢「伊野天照皇大神宮」

穏やかな冬晴れの日、久山町に鎮座し「九州の伊勢」と呼ばれる伊野天照皇大神宮を訪ねた。
参拝者も少なく 心を落ち着けて手を合わせることができ 少し得した気がした。

御祭神は「天照大神」「手力雄神」「萬幡千々姫神」、神殿や建物の配置も伊勢神宮を模して築造されたという。
伊勢神宮と同じエネルギーを持ち 同じご利益を受けるパワースポットとして知られる。

博多駅から車で30分、近くには 茅乃舎だしで有名なレストラン「御料理 茅乃舎」がある。
コロナ禍で外出を控えがちだが、自然と一体化したお伊勢さんに 足を伸ばしてみてはいかがだろう。



昔ながらの詐欺の手口・パクリ屋

昭和に流行った歌謡曲に、小林旭さんの「昔の名前で出ています」というヒット曲があったが、詐欺の世界でも昔ながらの手口が出てきている。

警視庁は、食品会社から海産物や牛肉を詐取したとして、武藤勝容疑者(81)ら男4人を詐欺容疑で逮捕した。
武藤容疑者は、平成29年に設立した実態のない食品販売会社を利用し、偽名を使い営業部長の肩書で活動、まず少額から取り引きを始め 信用を得るため代金を支払い、取り引きを繰り返し信用が得られたところで、大口の発注を行い 商品到着後に破産通知書を送り騙し取る「パクリ」の手口で、23社から約8000万円相当を詐取した。

コロナ禍で需要が減る中、売上を少しでも上げたい経営者の弱みに付けこむ卑劣な犯罪だが、騙された者の多くは 年老いた先代たちの経験を軽視する若手経営者、中には騙されたことに気づかないケースもある様だ。

今年は新年早々からオミクロン株が拡大しており 食品業界の不振が長期化する可能性もあり、素人がパクリ屋の模倣をすることも考えられるので、新規の取引には細心の注意を払って欲しい。

会社役員が傷害事件

住宅の性能評価・調査等を手掛ける H社(本社:大阪市)の役員が、支店のある福岡市中央区薬院の路上で傷害事件を起こし話題になっている。
某住宅の調査費用 約27万円の支払いトラブルが原因だ。

新築分譲住宅の入居者Aさんが、瑕疵が疑われる箇所の補修を販売会社に求めたのが事の発端、販売会社が H社に「準耐火基準を満たしているか」検証を依頼、今年5月にはH社から、「設計図書を確認し、省令準耐火構造の仕様性能以上を満たすものと考えられる」という趣旨の意見書が提出された。
販売会社は 管理会社を通じ この結果をAさんに伝えた。



しかし、納得できないAさんが管理組合の理事長Bさんに相談、Bさんは 後述の 元の施主N氏を通じて H社に自宅の準耐火構造に適合しているか調査を依頼した。
H社はBさん宅を調査した結果、今年8月に「現状の施工状況においては準耐火構造に完全に適合しているとは言えない」との調査報告書を提出した。

5月は設計図書上の検証、8月は実地調査と内容は異なるが、H社から 同一建築物について相反する結果が出たことになる。



8月の調査で、理事長Bさんに代わって費用を負担することにしていたのが 同住宅の当初の施主であるN氏だ。

N氏は竣工直後に経営難に陥り、現在の販売会社に止む無く売却した人物、Bさんから瑕疵の疑いがあると聞いて責任を感じ、真相究明のため費用負担を申し出ていた。
しかし 8月の調査報告書を受領後、瑕疵があったことを確認したところで5月の意見書を入手、そこでH社の業務のあり方に不信感を抱き、調査費用の支払いに応じていなかったという。

本来であれば、H社は法的手段を使ってでも回収に努めるべきだったが、勤務時間外、それも酒の席で 事件は起きた。
11月末の深夜、薬院の居酒屋でN氏が飲んでいたところに H社の社長と役員I氏が入って来て 鉢合わせてしまったのだ。


そこで 支払いの話に、「払え」「払わん」から「表で話そう」となり、路上に出たところでI氏が N氏に対し 手を出してしまった。
店の従業員らが見ている中、余程 腹に据えかねるものがあったか、I氏は十数発 一方的に拳を振るい、通報を受けて駆け付けた警官に逮捕され、N氏は鼻の骨を折る大怪我を負ったという。

H社の社長と電話で話すことができたが、「個人的なことなので何も申し上げられない」とのことだった。
だが、飲んだ席とは言え 原因は会社の支払いトラブル、また I氏が殴っている横で社長は制止しておらず、個人的というには無理があるだろう。
H社は 国の許認可事業者だが、会社の責任は免れないと思われ、今後の営業に影響が出ることも十分考えられ、関係者は成り行きを注視している。



 

高瀬氏不出馬、後任に秋野氏・参院選福岡

来年7月に予定されている参院選福岡選挙区で、公明党現職の高瀬ひろみ氏(1期)が出馬を見送り、比例区で選出されている秋野公造氏(2期)が 福岡選挙区公認候補として挑むことになった。

比例区には、公明新聞九州支局長の窪田哲也氏(55)が公認される予定。

映画と萬行寺と若久緑園

1990年に刊行された佐木隆三氏の長編小説、「身分帳」を読んだ。

きっかけは、南区若久にある福祉型障がい児入所施設「若久緑園」から届く「事業所便り」だ。



若久緑園 取材協力映画『すばらしき世界』、10月6日からBlue-ray&DVDが発売されます。
コロナ禍で映画館に出向くことができなかった方たちも ぜひ観ていただきたいと思います。
小説「身分帳」の映画化で、主人公は若久緑園出身者で実在した方がモデルです。

興味が沸いたので、早速 文庫本を取り寄せ 一気に読んだ。
殺人で13年の刑期を終え 旭川刑務所を出所した男が主人公、真っ直ぐで不器用だが 周囲の助けを借りながら社会に復帰しようとする様を描いた小説で、実話が元になっている。

身寄りのない主人公が出自を探しに 福岡まで足を伸ばす場面がある。
そこで立ち寄ったのが 「若久緑園(当時は県営)」と「萬行寺」、萬行寺は櫛田神社に近い国体道路沿いの浄土真宗の寺で、明治から戦後にかけて境内に「龍華孤児院」という施設があった。
主人公は幼少時に母親に預けられ そこで暮らした記憶があり、その孤児院が現在の若久緑園の前身にあたる。

また小説の補遺には、小説のモデルとなった田村明義氏が 福岡に移住し、平成2年に南区三宅のアパートで孤独死したこと、佐木氏自身が遺体を引き取り 喪主として野間の葬儀場で見送ったことなどが紹介されていた。

生活圏にある固有名詞や地名が次々に出てきて親近感がわくと同時に、佐木氏の偉大さを認識し 心に残る一冊になった。

「すばらしき世界」は今年2月11日公開、脚本・監督 西川美和さん、主演 役所広司さん、他に 長澤まさみさんなど豪華俳優陣、恥ずかしながら映画情報に疎く、上映されていたことを知らなかった。
コロナ禍にも拘わらず、興行収入は5億円を超えたそうで 何より。

ネットで 映画をレンタル視聴できる時代、年末 ゆっくり鑑賞しようと思う。

映画「すばらしき世界」オフィシャルサイトはこちら

河野正美氏、自民比例のなぜ

今回の衆院選、自民党比例九州ブロックの名簿に、河野正美氏(60)の名前があるのを見て驚いた方も多いのではなかろうか。

河野氏は、橋下旋風が吹いた平成24年、日本維新の会の公認候補として福岡4区から比例復活で初当選、同26年の選挙も比例復活し、2期5年の間に本会議発言11回、委員会発言130回と 相応の実績は残している。

その一方で、維新の福岡県支部の代表を兼任するも 党勢拡大に全く手を付けず、同29年の選挙で落選すると 即離党し政界を引退、党への愛着や感謝など微塵も感じられなかった。
現在、県内の維新の基盤が弱いのも、当時の河野氏の怠慢によるものと言ってよいだろう。

しかし、落選後も国会への未練はあった模様で、今回の衆院選前に 昔の伝手を頼って自民からの立候補を模索、福岡4区の事情と 某閣僚経験者の押しで比例名簿に滑り込むことができたという噂だ。

そうは言っても、4年前まで他党だった者が自民の比例名簿に載ることは 常識的に有り得ないこと、また河野氏はこれまで自民のために汗をかいたことのない人物ということで、党内の県議・市議から困惑の声が上がっていた。

選挙結果は 幸いにして河野氏まで届かず、再び議員バッジを付ける夢は叶わなかった。
今後 河野氏が自民党のために汗をかく覚悟があるかに 関係者は注目している。

阿炎に期待・九州場所

不祥事を起こし、マスコミが騒いでも なかなか辞職願を出さない地方議員がいるかと思えば、引退を望んだのに引退届が受理されなかった関取もいる。

前頭十五枚目の阿炎(あび、錣山部屋)である。

昨年7月、不要不急の外出自粛が求められている中で、夜の接待を伴う店で会食していたことが明るみとなり、引退届を提出するも 相撲協会が受け取らず、出場停止3ヵ月、5ヵ月50%の報酬減額の懲戒処分となった。

今年三月場所で復帰して幕下全勝優勝、五月場所も幕下で全勝優勝を飾り 格の違いを見せつけた。
十両に昇格した七月場所では11勝4敗の成績を収め、続く九月場所は 13勝2敗で十両優勝を果たした。

そして十一月場所、ここまで9勝1敗と快進撃を続けている。
失敗からどん底を経験し 再起を目指す姿に共感するファンは多い。
今後は上位陣との取組も予想されるが、四股を踏む際 他の誰よりも高く上がる足に期待をしたい。



 

【訃報】岡部定一郎さん 死去 91歳

博多仁和加振興会の会長を務め、福博の歴史の伝道者として活躍した岡部定一郎さんが死去した。91歳。

岡部さんは、弊社主催の勉強会でも 福岡と博多の歴史について数回に亘り お話し頂いた。
最後にお会いしたのが昨年9月の勉強会、令和をテーマにご講話頂いたが 溢れ出る知識に改めて驚かされた。
緊急事態宣言も終わり、もう一度講師のお願いをしようとしていた矢先の訃報、岡部節を聞けなくなるのが残念でならない。

ご冥福をお祈り申し上げます。

尚、通夜は12日午後7時から、葬儀は13日午前11時から、太宰府市大佐野1の4の10、太宰府典礼会館で行われる。

沖縄戦の慰霊碑修繕、CFで支援を募る

沖縄戦で 32歳で戦死した伊藤半次さんの孫、伊藤博文さん(52)が、沖縄県糸満市にある慰霊碑の修繕を計画し、クラウドファンディング(CF)で支援を募っている。

ちょうちん職人だった伊藤半次さんは 昭和16年に 妻と幼子3人を残し中国東北部へ出征、3年間で約400通の 愛情あふれる絵手紙を 祖国の家族に送り続けた。
ある意味、絵手紙が描けるくらい 平和だったと言える。

同19年10月下旬、部隊は 戦況が厳しくなった沖縄に移り、半次さんは同20年6月18日に戦死、沖縄戦終了のわずか5日前である。
半次さんが沖縄にいた8ヵ月間に 家族に宛てた手紙はわずか 3通、それも得意の自筆ではなく 既成の絵手紙だった。

祖父の愛情、無念に思いを馳せた伊藤さんは、残された絵手紙をもとに祖父の足跡をたどるうちに、祖父が所属した連隊の名が刻まれている慰霊碑が糸満市にあり、劣化が進んでいることを知った。
そこで慰霊碑を管理する浄土寺と共に修繕を計画、CFで資金を調達することにした。


支援してくれた方には、伊藤さんが今年8月に出版した「伊藤半次の絵手紙」等を贈るとという。
「犠牲になった兵士や遺族の思いを次世代につなぎ、平和を考えるきっかけにしたい」と伊藤さんは話す。

CFのサイトは こちら(https://camp-fire.jp/projects/view/414579)
11月20日まで受け付けている。


この男の子が 伊藤博文さんの父親にあたる

「広報ちくご」は私的メディアか

市長選挙が始まった筑後市役所の関係者から、「広報紙の表紙を見て下さい」という連絡を頂いた。

広報紙を発行する自治体は、住民に興味を持って 読んでもらうために いろいろと工夫をするものだ。
特に表紙は重要で、季節ごとの行事に参加した一般市民、特に子どもたちの笑顔の写真が採用されることが多い。
数ある情報のうちどれを掲載するか、どの写真を使うかなど、編集担当職員がアイデアを出し合い、ゲラが出来上がると 管理職、そして最終責任者の首長が決裁するという流れである。

さて、広報ちくご11月号の表紙(下写真)は、建設中の保育園で 子どもたちと市長が写っている写真で、「新しい園舎で何したい?」というタイトルが付いている。
役所の広報では、建物が完成してからお知らせするのが一般的だ。
建設現場に現地視察に来た市長のところに わざわざ園児を呼び出し(ヘルメットも着用せず)
記念撮影をする意味がどこにあるのだろうか。
次ページには、「市への移住・定住のきっかけになる施設となることを期待しています」との市長の言葉まで掲載している。




さらに、ページをめくり 見開きの「ちくご日和 ~まちの話題~」というコーナーには、7つの記事全てに 市長が収まる写真が掲載されている。
福岡市にも 市政だよりがあるが、あの高島市長ですら このようにページを独占しているのは見たことがない。



市長の写真を多用する編集は年間通してなのか、念のため 過去の広報紙を全て確認してみたところ、ここまで市長の写真が多用された例はなかった。
平成29年11月号(下写真)では、表紙が運動会の写真、子どもたちの綱引きに当然市長は写っておらず、また「ちくご日和」は 半ページで、市長が写る写真は1枚だけだ。

広報ちくごは、総務部総務広報課が編集とされているが、自身の写真を多用するよう指示をしたのか してないのかはともかく、発行責任者は市長、広報の私物化と指摘されても仕方がないだろう。

また、選挙管理委員会は 今回の広報11月号の表紙を問題視していないというが、選挙管理委員会の事務局は総務広報課が兼任しているというから驚きだ。

福岡都市圏のある自治体の選挙管理員会の委員は、「公正公平な選挙が行われるよう監督指導すべき選管事務局が、市長選挙のある月の広報紙に現職市長の写真を多用することを 事前に知り得ていたなら、当然 ストップをかけます。福岡都市圏では考えられません。」と話す。

市長直属の総務広報課が選管事務局を兼ねているのは 殆どの地方自治体で同じだが、だからこそ 選挙近くに 広報紙には 公平性を疑われるような内容を掲載しないよう細心の注意を払うものである。

田舎の役所だから何でもありという時代でもない。
選挙は 公平公正に行われるべきで、選挙月に現職市長の写真を多用する広報紙を 平気で発行する市役所を、市民が信用するはずがない。
「法に触れないからいい」ということはなく、市民を分断するようなやり方を 市役所が行うべきではない。

最終責任者は市長だが、編集の決裁をした管理職にも責任がある。
最近の公務員はコンプライアンス意識も高く、今回の広報紙の公平性に疑問を持つ市職員は少なくない。
日々 市民と向き合い 真面目に業務に励んでいる 部下が見ていることを 忘れてはいけない。



 

コーナンPROが城南区に進出

コロナ禍により自宅で過ごす時間が長くなり、DIYや家庭菜園なども人気で ホームセンターなどの売上は順調に推移している。

福大トンネル東口、旧フタバ図書跡地に、ホームセンターの「コーナンPRO城南片江店(2015㎡)」が進出する予定。
大規模小売店舗立地法に基づく地元説明会が、11月2・3日に片江公民館で開催される。

開店予定日は令和4年5月10日。

コーナンPRO ホームページはこちら

河村建夫元官房長官の英断

自民党甘利幹事長から 出馬見送りを打診されていた 山口3区の河村建夫元官房長官(78)が、それを受け入れ 引退する意向を固めたという。

さすが、元官房長官だけあって英断を下されたと思う。
エゴを貫いて 足元から反発されるようでは、何のために政治を行っているのか分からない。
おかげで同区では 保守分裂を回避できた。

そして 同様に 公認が保留になっている福岡5区は、明日15日までに 決定するという。
現職の原田義昭元環境相(77)も全く同じ状況だ。

昨日、共産党の立候補予定者が出馬を取り止め、立憲民主党の堤かなめ氏(60)の支援に回ることを発表した。
このまま保守分裂で選挙に突入すれば、共倒れの可能性は高い。

元官房長官と年齢も近い 元環境大臣にも 英断があるかに注目が集まっている。

福岡5区の公認問題

衆議院選告示まであと11日と迫っているが、自民党福岡県連は4・5・6区の公認候補について党本部に対応を委ねるとしている。
各区の支部から異論が出ていたり、そもそも協議の場が設けられていないことが原因だ。

党本部一任となると現職公認になる可能性が高いが、選挙区によってそれぞれ事情が異なっている。
自民が行った事前の支持率調査では、4区と6区は現職の支持率が高く、他にライバルとなる者もいないので、党本部はすんなり現職公認を決めるだろう。

問題は5区だ。
先の総裁選で、現職の原田義昭氏は敗れた河野氏を支持したが、仲良しの甘利氏が幹事長に就任し安堵した模様で、発注したポスターにも「自民党公認」と記載しているという。

しかし同調査では、現職の原田氏が約20ポイント、対する県議の栗原渉氏は34ポイントとリードしている上、支援する団体数や地方議員の数でも栗原氏が圧倒している。
支える地方議員が一致協力していない選挙となると、野党にもチャンスが出てくる。立憲民主党の堤かなめ氏は、同調査で24ポイントだったが、直前に共産党候補が下りると見られており、そうなれば野党共闘で 逆転勝利することも考えられる。

現状では栗原氏優勢だが、野党共闘で 栗原氏・原田氏共倒れもある。
いずれにしても、原田氏にとっては 公認が出ても 厳しい選挙となりそうだ。

5区に限って言えば、自民にとって最善の策は、「原田氏を単独比例に回して、栗原氏公認」、そうすれば 5区から2人の議員を出せるのだが…。
さて、党本部がこの状況をどう判断するのか注目したい。

政治信条より勝ち馬に乗ること

衆院選を控える中の総裁選挙、それぞれの政治家の先生方が何をもって総裁を選ぶのかが注目されている。
福岡5区の原田義昭先生は河野太郎氏の支持を表明しており、これまで原田氏を評価してきた保守層、特に日本会議系から批判の声が上がっている様だ。

原田先生は、自身のFacebookで 河野氏を支持する理由を述べてはいるが、苦しい言い訳にしか聞こえない。

原田先生 Facebook 

普段は「反中共」「尖閣列島防御」など威勢の良い言説で 保守層から評価されてきたが、河野氏とは政治信条が全く異なっている。
確かに同じ麻生派所属ではあるが、今回は派閥の拘束はなく、自身が目指す日本の姿に最も近い総裁を選ぶチャンス、原田先生にとってみれば 今回の4候補の中で 最も近いのは 高市早苗氏だろう。

櫻井よしこ氏は、「河野支持に3回生以下の衆院議員が群がっている。自身の政治基盤に自信が持てず、党の顔に人気者を据えて自らの足らざるところを補ってもらおうとの思惑が透けてみえる。」と河野氏を支持している若手議員を厳しく批判している。

原田先生は7回生の大ベテランだが3回生らと変わらない。
党公認を確実にするために 勝ち馬に乗ろうとしていると思われても仕方がないだろう。



 

本当は人材豊富な自民党

実は、自民党の人材は豊富だ。
知事や市長などの首長経験者がゴロゴロいる。
だが、大所帯だけに質問回数も少なく、テレビに映ることは殆どない。
委員会質疑もあまり回って来ず、本会議場での質疑や討論はいつになるやら。

今回の総裁選は、本来「もの」を申したい、こうした 3回生以下の126人が活発に動いており、安倍総理や麻生副総理など派閥の領袖もお手上げの様だ。
党内には「党風一新の会」というグループが誕生、参加者は90名に上り、河野氏を支持する一大勢力になりつつある。
代表世話人に福田達夫氏(54)、3代続けての総理総裁を目指す細田派(清和会)のプリンスだ。
そして驚いたことに、岸田派からも13名が同会に参加しているのだ。

従来の予測では読めない総裁選である。
誰が勝ったとしても、蓄財が上手な人物ではなく、期数に関係なく国民のために仕事をする人財を登用し、内閣や党の運営の活性化を図ってほしいと思う。



 

抜群の政治センスの無さ・石原伸晃氏

菅総理が総裁選不出馬を発表し、政界に激震が走った。
何でも、総裁選はエネルギーを使うため、コロナ対策に専念したいという理由だそうだ。
いろいろと批判もしてきたが、総理にしか わからないご苦労もあったと思う。
まずは、1年間お疲れ様でした。

平時なら 仕事人内閣のリーダーとして、歴史に名を残せたかもしれないが、コロナに始まりコロナに終わった1年だった。
国民は「希望」を求めていたが、総理の暗い表情からは伝わるものは無かった。

ところで、自民党石原派領袖の石原伸晃議員の間の悪さは際立っている。
昨年の総裁選の際、菅氏支持に乗り遅れたのを反省してか、今回はいち早く再選支持をぶち上げた。
ところが、二階派の中から菅総理支持に反発が沸き起こり、細田派と麻生派もまとまらず、結局石原派だけという状況だった。

それが今日になって、菅総理 総裁選不出馬のニュース。
担いだ神輿がいなくなった。
運がないのか、それとも政治センスがゼロなのか分からないが、10名までに減少した派閥議員が更に減らない事を願うばかりだ。

ひょっとすれば

大手新聞社の世論調査で、「自民党の総裁にふさわしい政治家」を聞いたところ、石破氏13%、河野氏11%、菅総理と岸田氏が10%、高市氏3%という結果だったという。
ちなみに下村氏は1%にも満たない不人気ぶりである。

このうち、河野氏は不出馬決定、石破氏は態度を決めておらず、トップ2人が出ない場合は、菅総理と岸田氏の争いになるような印象を受ける。
だが、高市氏が推薦人を20人集められたとすれば、党員票の行方次第で面白い戦いになるかもしれない。

候補者が3人以上いた場合、1回目の投票で1位が有効投票の過半数に届かなければ上位2人の決選投票になる。
菅総理が1位でも過半数を取れないことが十分考えられ、その場合は菅総理にノーの岸田氏と高市氏の合計票が上回ったことになる。

もし高市氏が岸田氏を上回ったとしたら、菅総理と高市氏の決選投票だ。
菅総理ノーの合計票がそのまま入れば、あるぞ、高市氏。

まだ候補者が出揃ったわけではないが、想像が膨んでくる。

 

どうなる、北九州市

8月24日、工藤会トップ総裁 野村悟総裁(74)に対し、福岡地裁 足立勉裁判長は死刑判決を下した。

市民を襲撃した4つの事件の直接関与が争点であったが、88人の証人尋問や間接的な証拠の積み上げで、組織犯罪の首謀者として認めた判決内容だったが、被告側は到底納得しておらず、今後も高裁・最高裁まで裁判は続くと思われる。

工藤会は最盛時には 組員800人と言われたこともあったが、現在は 200人前後にまで減少した。
それを補っているのが 組織に属さない 元暴や 反グレと呼ばれる者たちで、直接的な関係は結ばず、案件ごとにアウトソーシングの形態をとっており、県警も詳細にはそれらの実態を把握しきれていないという。

これまで裏社会の秩序は、暴力団よって保たれてきたと言えるが、今後は 表社会から はみ出した人達が 合法・非合法を含め 様々な形で 生業を得ていくことが考えられる。
工藤会の姿が見えなくなったとしても、企業はもちろん 個人においても十分用心することだ。

ジェイコスメに利用された千葉真一さん

俳優の千葉真一さんが19日、肺炎で亡くなった。
千葉さんと言えば大胆なアクション、キイハンターをはじめ 数々の映画・ドラマに興奮した方も多いだろう。
世界的アクションスター、その知名度に目をつけたのがジェイコスメ菅原社長である。

ジェイコスメのパーティには、原田義昭代議士と共に 千葉さんも必ず出席していた。
菅原社長に紹介され 壇上に上がり、自身の名前を冠したグループ会社のサプリ、「皇帝水素 水素 サプリ ジェイシックス 40cap×5箱 水素 千葉真一」という商品の宣伝をしていたという。

千葉さんの顔が印刷されたサプリの箱(下写真)、まさにジェイコスメの広告塔として利用されたのだが、ご自身も同社の商品に投資して 2019年に現金の支払いが滞り破綻した後はたいへんお怒りになっていたという話を聞いた。

取材の中で 最近 頻繁に千葉さんの名前を伺っていた矢先の訃報、心からご冥福をお祈り致します。



 

スプリングスティーンの娘さん

東京オリンピックの馬術障害飛越に、米国代表として出場している ジェシカ・スプリングスティーンさん(29)、あのブルース・スプリングスティーンの娘さんだ。
80年代 MTVが流行った時代、「River」「Hungry Heart」など のヒット曲で多くのファンを持つミュージシャンだ。

阪神が優勝した1985年、日本武道館で行われたスプリングスティーンのコンサートは今でも忘れない。
英語はよく分からないが、ヒット曲「Born in the USA」という言葉は分かる。
サビは「Born in the USA、I was Boin in the USA」の繰り返し。
スプリングスティーンの絶叫に合わせ、なぜか私も「俺はアメリカで生まれた」を連呼していた。

そんなスプリングスティーンの娘さんと聞いて、応援しないわけにはいかない。
3日に行われた個人の予選では、31位に終わり決勝進出を逃してしまったが、今日から始まる 団体ジャンプ競技に出場する予定だ。

Jessica Springsteen インスタグラムより

東京の警察官の感染

東京オリンピックで連日熱戦が繰り広げられている中、7月28日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は3177人と発表された。
全国的に見ても、首都圏や東京と交流の多い地方都市ほど感染者の数は急激に増えてており、地方自治体が独自の宣言を発している状況になっている。

現在東京にはオリンピック警備の為に、全国から約1万2000人の警察官が集められ、都内や周辺都市の警察施設でかなり過酷な集団生活を強いられている様だが、その中で、新型コロナウイルスに数十名が感染したという。

任務を終えて帰った時に地方での感染拡大が懸念され、関係者はその対策に追われているとの情報が漏れ聞こえてきた。

どうでもいい資産家の娯楽

ネット通販のアマゾンジャパンの売上高が 2兆円を超えたそうだが、かく言う私も年間数万円は アマゾンで買物をする。
品数は豊富だし、送料無料で基本翌日配達、この便利さを発明したAmazon創業者の ジェフ・ベゾス氏には頭が下がる。
でも。。。

20~30年程前はチャンスは平等に転がっていたが、GAFAをはじめとする起業家がネットの可能性にいち早く着目し、新たなサービスの創出に成功した。
発明に対価はあって当然だが、市場規模が大きいことから 手にする富が莫大過ぎて、尊敬より反発を買っている。

ベゾス氏の資産は2000億ドル以上と言われ、そして7月20日には 宇宙旅行を成功させ帰還したのだが、何かと批判を浴びている。
殆どの人々は、資産家の娯楽のニュースを見て拍手を送る暇も余裕もない。
そう言えば、ZOZOの創業者の前沢友作氏も 12月に宇宙旅行に行くそうだが、国民の多くはベゾス氏同様、冷ややかに見ているのではなかろうか。

縁を切りたいのはやまやまだが、妻や子どもに買い物を頼まれ、また アマゾンで注文をしてしまう今日この頃である。

みずほ銀行店頭に 山下良平さん作品

何はともあれ 23日から始まる東京五輪ですが、最高位スポンサーのトヨタ自動車が、大会関連のテレビCMを見送る方針を明らかにしました。
小山田氏の辞任といい、選手のコロナ感染といい、出鼻をくじかれるニュースが相次いでいます。

そのような中、個人的に嬉しいニュース。
19日の地元新聞に、東京メトロ銀座線 外苑前駅に飾られているステンドグラスを紹介する記事が掲載されていました。
制作したのは那珂川市出身のイラストレーター、山下良平さん。

ほぼ時を同じくして、山下さんの作品が、 みずほ銀行・みずほ信託銀行の店頭に飾られたと聞いたので、早速見に行ってきました。
スポーツの熱気と躍動が伝わってくる作品です。
いつか原画を間近で見たいと思いました。

下記サイトで 作品を見ることができます。
Click → みずほフィナンシャルグループ  躍動のとき篇

原田氏への期待は低く・福岡5区

最近 福岡5区内で 原田義昭前環境相のポスターが増え、本番前にアクセルを踏んでいる様子が窺える。
7月16日の原田氏のFacebookでは、林裕二朝倉市長、田頭喜久己筑前町長及び福岡県農林関係者の 農水大臣への陳情に同行したことを報告、「地元の課題、要請を如何に政府の政策に現実に反映させるか(現場対応)が絶対的に必要となる。地元のためにも必ずやお役に立てるものと確信しています。」と綴った。

地元首長と連携している点を強調したかったと思われるが、当の首長らは原田氏に対しての期待は非常に低くなっている様だ。
翌17日には、栗原渉氏の 朝倉地区事務所開きが開催され、帰福した 林市長、田頭町長、それに渋谷博昭東峰村長が駆け付け、林氏が挨拶に立ち栗原氏を激励した。

8期も務めた国会議員、今さら「お役に立てるものと確信」はないだろう。
それなら何故 地元5区内の県農政連はじめ農林水産関連の団体、ほか各種団体の支持が得られなかったのか…。

原田氏については、全国で被害が広がっているマルチ商法の広告塔として大活躍したことが分かっており、東京から記者が来福し取材中という話だ。



 

織田廣喜美術館・嘉麻市

嘉麻市に取材に行った際、道の駅うすいから車で2分、織田廣喜美術館に足を伸ばした。

大正3年(1914年)嘉穂郡千手村(現嘉麻市)出身の画家、織田廣喜氏の作品を所蔵する美術館で、平成8年(1996年)、織田氏 82歳の時、当時の碓井町長らの尽力により開館にこぎ着けた。

織田氏は 昭和15年 二科展初入選し、戦後は東京都美術館で開催される二科展で毎年第1室を飾るなど日本の画壇を牽引した一人だ。
66歳で二科会常務理事に、81歳の時 平成6年度 「夕焼け空の風景(下画)」で日本芸術院・恩賜賞を受賞、同7年に芸術院会員に就任、同18年には 二科会理事長に就任、同24年 98歳で永眠された。

館内には、炭鉱の街だった故郷の色をベースに 仏蘭西の色彩が融合した織田氏の作品が並べられており、特に 600号の大作が 壁画のように複数並んだ部屋は圧巻だ。
コロナ禍だからか来館者は まばらで、1時間余り ゆっくりと贅沢な時間を過ごさせてもらった。

嘉麻市立織田廣喜美術館


夕焼け空の風景  1994 300号

繰り返される飲酒事故

いつまで飲酒事故の悲劇が繰り返されるのだろう。

昭和のはるか昔、チビチビやりながら営業をするタクシー運転手を見たことがある。
福岡市で15年前に起きた飲酒事故で、幼い3人の子供の命が奪われて以来、飲酒運転撲滅の機運が 全国的に高まったが、先般の千葉の事故では、車内で飲酒するアル中ドライバーによって 幼い命が奪われた。

過去に、タバコを買いに 近所まで飲酒運転で向かう途中、老人をはねてしまったタクシーの運転手を知っている。
交通刑務所に数年間服役した後に、再度自動車免許証を取得するも、再度飲酒運転が発覚し免許証を喪失した。
その後、養子縁組で名前を変えて免許を再取得したが、今では家族も逃げ出してしまい、生活に苦労している。

誘惑に負け 一杯の酒で全てを失ったが、どんなに罪を償っても失われた命が元に戻ることはない。
自分を律することのできない者は、決してハンドルを握ってはいけない。



 

被害者を訴えた逆切れ裁判 ⑦ ■ みんなで被害者虐め

美風交通が年間1億円の新しい仕事を始めた途端、1ヵ月の間に同じ場所・同じ時刻に2度のもらい事故に遭い、仕事を失い、別の会社がそれを受注したのは事実である。

タクシー会社や九州産交バスが 「会社」として 故意に事故を起こすことは考えられない。
あるとすれば、運転手個人か。
事故から3年半過つが、今となっては真相は闇の中である。

最後に、被害に遭った美風交通について。

これまで報じてきたように、2回目の事故について 加害者の九州産交バスと三井住友海上から損害賠償を求めて民事訴訟を起こされ、約3年もかかって1審判決が出た。
完全に停車していたにも拘わらず 美風側に 過失割合30%があるという到底納得のいかないもので、美風は控訴している。

これまでの記事はこちら

他にも 美風にラッピングバス運行を要請してきた旅行会社S社が、契約金の一部 1775万円の返還を求めて提訴してきている。
S社は 美風が2度の事故を起こし 顧客の安全を確保できないという理由で契約を解除してきたものだ。

また、今年になって 2回目の事故の修理費用 317万3310円の支払いを求める裁判が 三菱ふそうトラック・バス㈱(神奈川県)より提訴されている。
通常、修理費用は過失割合に応じて双方の保険会社が直接支払いを行うが、ぶつけた九州産交バスの保険会社「三井住友海上」が 過失はないとして提訴したことで、3年間修理費用が支払われていない状況だ。
三菱ふそうが請求するのは当然であるものの、事故の被害者である美風に 立て替えてでも支払うように 主張している。

裁判が終われば いずれは入る金、三菱ふそうほどの大企業がわずか300万円程度の額で 裁判まで起こすのも疑問だが、同社の広報担当によると 裁判の内容については個別に答えられないという。

美風は事故で仕事を失った後に裁判で訴えられ、現在も 大企業相手に係争中である。
あまりにも理不尽で、みんな寄ってたかって弱い者虐めをしているように見えても仕方がない。

今回で連載は終わるが、新しい情報が入れば 引き続き報じていきたい。

ー 了 ー

諏訪大社でパワーを頂く

仕事で諏訪市へ。

近くに諏訪大社があるので 約束の時間の合間に参拝した。
松本城の次は 諏訪大社、まるで観光だがそうではない。
全国各地1万余の諏訪神社の総本社、かねがねお参りしたかったのだが お陰様で導かれ 夢が叶った。

諏訪大社は  上社(本宮、前宮)と諏訪湖を挟んで 下社(春宮、秋宮)の2社4宮から成るが、今回は上社本宮。
こちらも コロナの影響で参拝客は まばら、静寂の中でパワーを頂くことができた。

いつの日か観光で、1日かけて4宮の参拝ができればと思う。

松本城天守閣にひとり立つ

出張で長野県松本市を訪ねた。

訪問先の目の前が 松本城だったので、天守閣まで上ってみた。
漆黒の姿の美しさで知られ、現存する最古のうちのお城の一つと言われる松本城、インバウンド客が殺到していた頃は 天守閣まで行列で2時間待ちだったという。

朝一番ということもあって、筆者がお城に入った時は2組ほどいたが、天守閣に辿り着いた時は 自分ひとりだけ、少しだけ 得した気分になった。

長野県は緊急事態宣言の対象地域ではないが、地元の人の話によると観光客は例年の1割未満ということらしい。
オリンピックで訪日する観光客の需要も見込んでいただろうが、それも叶わなくなった。

GoToキャンペーンを批判するのは簡単だが、観光地の現状を見ると両立できないものか、頭を痛める政治家の気持ちも分かる気がする。



 

魔の三回生、武井俊輔衆院議員

自民党の武井俊輔衆院議員(46歳、宮崎1区、岸田派)の秘書が運転する乗用車が自転車と接触し逃げたことが報道されたが、本人も同乗しており 車検切れ、保険切れの車だったという。
車検代が払えないほど お金に困っていたわけではあるまい。

野党議員の「身の毛もよだつ」発言が話題になっていたが、さすが魔の三回生だけあって、自民党の先生も「お約束」 で 想定外の洒落にならないネタを提供して下さる。

武井氏については、「政権幹部が候補者差し替えも検討する」という話もあり、岸田会長も さぞかし頭が痛いところだろう。

意外と早いクリニックでのワクチン接種

「福岡市コロナワクチン予約空き状況検索」というサイトで、今後2週間、どのクリニックや会場で いつ予約が空いているのか分かる。

意外にも 福岡市内のクリニックで、1週間後にワクチン接種可能なクリニックがある。
集団接種会場より早く接種することが可能で、現在予約している会場接種を変更することが出来るという。

出来るだけ早い接種を希望する高齢者の方は、こちら↓で確認して下さい。

Click→ 福岡市コロナワクチン予約空き状況検索

公務員に都合のいい制度

6月3日、育児・介護休業法の改正法が衆議院本会議で成立した。

来年4月から企業は対象の従業員に対し、個別に周知し取得を促すよう義務付けられるほか、産後8週間以内に計4週間の休みを2回に分けて取得できるようになるという。

そりゃあ、 大企業と公務員にとっては 目出度い話かもしれないが、小規模の企業の会社員や自営業者など、代わりになる人材のいない事業者には 全く関係のない話だ。

公務員に都合のいい法律が成立するたびに、違和感を覚えるのは私だけか。



 

1時間で分かる助成金・補助金

株式会社「千年市場」が 経営者向けのオンラインセミナーを開催いたします。
タイトルは 「1時間で分かる助成金・補助金」、もらえることが分かっていても 調べるのも面倒、手続きは複雑、そういった理由で敬遠されている方も多いのではないでしょうか。

コロナ禍が長引き、経済も今以上に悪化する可能性もありますので、この機会に経営者の方や担当者の方に参加して頂けたら幸いです。

お申込みは、下記応募フォームからお願いします。
https://bit.ly/3iaUp9J



総合広告代理店「㈱千年市場」 のホームページはこちら

 

福岡女学院が初優勝・高校総体バレー

福岡女学院高等学校(福岡市南区曰佐)と言えば、ハンドベルをはじめ文科系のイメージが強く、これまで スポーツでの活躍はあまり聞いたことがなかった。

30日、福岡県高校総体のバレーボール女子決勝が行われ、福岡女学院が悲願の初優勝を果たした。

決勝の相手は福工大附属城東高等学校、第1セット 福岡女学院が 25 – 9 とあっさり取ったが、第2セット  23 – 25 で奪われ セットカウントを1 – 1となった。
そして、第3セットも前半まではリードを奪われながら 最後はリズムに乗り 25 – 17 で激戦を制した。

チームキャプテンは、小学校の頃から筆者の地域のバレーボールチームの練習に顔を出していた馴染みの子、中学から福岡女学院に進学し中心選手として活躍してきた。
集大成となる高校総体、Youtubeのライブ中継でスパイクやブロックを決める姿を リアルタイムで見ることができた。

初優勝、おめでとう!

 



 

M資金の変異種

5月12日より福岡県にも緊急事態宣言が発せられ、昼夜を問わずアルコール類の販売提供が禁止され、飲食店はもちろん、ゴルフ場などからも悲鳴が聞こえて来る。
一方で、夫婦で商売を行っている小さな飲食店の中には、国や地方自治体から支給される資金で潤い、中には店の設備投資や骨休みでの旅行に出かけるなど、両極端の結果となっている。

コロナで外出を控え時間を持て余している、欲ボケの老人経営者を狙って、新型コロナウイルス同様に変異したM資金「三井育成資金」なる、怪しげな儲け話の書類が出回っている。

MSA協定資金なる名称で贈与された実績の一覧表には、日本を代表する一流企業や地方銀行名が名を連ねているが、マル秘情報として複製が禁止されているのがミソだ。

話は大きく何兆円の世界だが、過去に有名企業の代表が騙されたM資金だけに、晩節を汚さぬように用心して欲しい。

「雪月花」手笛奏者 なかしま拓さん

手笛奏者のなかしま拓さんが 近況報告に事務所を訪ねてきてくれました。

コロナ禍による演奏活動の自粛が続く中、2月発売のカバーアルバム「Healing」に続き、2枚目のミニアルバム「雪月花」をリリースしたそうです。

今回のアルバムには、カバー曲「少年時代」「My Heart Will Go On」の2曲にオリジナル曲を収録、オリジナル3曲のうち、アルバムのタイトルになっている「雪月花」は なかしまさんの作曲で、手笛に合った叙情的なメロディです。

前作に引き続き、売り上げの一部を コロナウイルスの影響で苦しむ「ひとり親家庭」に寄付するということです。

なかしま拓さんらのアルバムを購入できるサイトはこちら



 

 

サンヨーホームズの土地活用提案

東証一部上場の 住宅メーカー サンヨーホームズ㈱(本社 大阪市)が施工した、住宅型有料老人ホームの内覧会(大野城市瓦田)を訪ねた。
現地建物は2階建ての軽量鉄骨、周囲には戸建住宅やアパートが立ち並ぶ地域だ。

これまで、賃貸アパート・マンションや駐車場が 土地活用の中心だったが、少子高齢化によるニーズが数年前から急拡大していることで、同社の提案の一つに 介護施設の建て貸しが加わった。

介護施設は賃貸アパートより建築費は高くなるが、メリットとして場所を選ばないこと、建物丸ごと借りてもらっているので入居率を気にしなくていいこと、入退去のクロスの張替え等の手間は借り手側にあること等が挙げられる。
ただデメリットとして、事業者(借り手)が退去するリスクはあるので、信頼できる事業者を見つけることが必須条件である。

サンヨーホームズでは、高齢者施設の他、障がい者等の福祉施設の建て貸しをメインに、土地活用の提案をしていくということだ。

サンヨーホームズホームページは こちら

ロシア料理「ツンドラ」60年の歴史に幕

福岡市大名のロシア料理「ツンドラ」が5月7日をもって閉店するというニュースが飛び込んできた。

1960年創業、店の内装は開店当初のまま、素材を活かした素朴な味で60年が過ぎたが、このお店に来て初めてロシア料理を食べたという方も多く、今でも 昔を懐かしむご年配のお客が訪れている。

親子2代で続けてきたオーナーが閉店を決断された様だが、親子4代 客として通った 身としては 寂しい限り、残念ではあるが心から感謝したい。

60年間 有難う、そして、お疲れ様でした。

県内26歳看護師・ワクチン接種後4日目に死亡

厚労省は4月9日、2月17日から 4月4日までに新型コロナウイルスワクチン 109万6698回接種中、副反応疑いが350件、そのうち アナフィラキシーが 79例評価したことを公表した。

また、接種後の死亡として報告された6人の事例について詳細を報告、うち4件が出血性脳卒中(くも膜下出血、脳内出血)、溺死1件、急性心不全1件で、いずれも現時点でワクチン接種の因果関係は評価できないとしている。



そのうち 26歳看護師が、福岡県内の公立病院勤務だったことが判った。
医療従事者から優先して始まったワクチン接種、もちろん強制ではないが同看護師はコロナ病棟勤務のため、3月19日に書類に同意した上で接種後、アナフィラキシーショックはなかったという。

経過観察では異常は見られなかったが、その後、23日の夜勤に出勤して来なかったため職場から家族に連絡があり、アパートで死亡した状態で発見され、死因はくも膜下出血と診断された。

同僚にとって突然の死は悲しくショッキングな出来事だったが、前述の厚労省の報告には看護師という職業が明記されない上、ワクチン接種の因果関係は評価できないとされていることから、不信感が広がっている様だ。
専門家の話では、直接的な副反応とは言えないが、ワクチン接種後の様々な不快な症状が原因で血圧が上昇したことにより、血管の破綻が生じた可能性も考えられるとのことだ。

厚労省は、新型コロナワクチン接種の有無によらず、出血性脳卒中による死亡が毎年一定数報告されていることや、ワクチン接種によるメリットがリスクを上回ることから、「現時点では引き続き注視していく」との立場である。
しかし、日本より接種数が遙かに多い英国では、100万回接種あたりの死亡報告件数が 26.2件(下表)と高いことが判っており、今後も増える可能性が考えられる。

また、昨年1月以降、国内で 20代女性が新型コロナウイルス感染症で死亡した例がない一方、ワクチン接種後に死亡したという事実は重く受け止めなければならない。
高齢者優先で始まったワクチン接種だが、ワクチン推奨学者の中には若者や子どもまでという意見もある。

確かに接種の判断は難しいが、接種の判断はあくまで本人(保護者)の意思である。
国や自治体は、副反応の危険だけではなく、今回のような因果関係が認められない死亡事例等の情報も十分に提供した上で勧奨するべきだ。

福岡工業大学新理事長に大谷忠彦氏

多大な功績を残しこの世を去った鵜木洋二前理事長の後任として、常務理事の大谷忠彦氏が就任した。

大谷氏は長年に亘り鵜木氏を支え、共に流通業界の最先端で活躍し、プロ野球球団の誘致に尽力してきた人物、数々の困難を乗り越えてきた苦労人だけに、コロナ禍に苦しむ学生にも寄り添い、学生ファーストの経営方針を貫いていかれることだろう。