カテゴリーアーカイブ: その他ニュース

間もなく、広川町新庁舎建設工事入札

只今11月26日午前8時、本日あと2時間後の午前10時から広川町新庁舎建築工事の入札が行われる。
地上4階建となる新庁舎建設は、予定価格20億6521万円(税抜)とあって、地場企業は眠れない夜が続いたと思いきや、何故か諦めムード一色だ。

同町では過去10年間の建設工事で、1億円以上の指名競争入札が6回行われているが、そのうちC社(広川町)が参加するJVは4戦4勝の素晴らしい戦績を残している。
いずれも最低制限価格制度であったが、事後公表の3回の入札では、制限価格ギリギリ上の数字を読む冷静さと、事前公表となった1回は5JVの同額抽選となり、見事に当たりを引き寄せる運の強さを見せつけた。



今回の入札は、条件付き一般競争入札で2~3社のJVで代表企業は経営審査の総合評定値が1500点以上、代表以外の企業は1000㎡以上の新築工事の施工実績のある地場ゼネコン、ハードルが高い中で、地元の参加企業も絞られてくる。

一足先に落札予想をすると、大本命はC社が参加するJV、対抗はI社(八女市)が参加するJV、またはO社(筑後市)が参加するJV、応札は多くて3JVくらいか。
これまでのC社参加のJVが強いというのは、業界でも知られており、大手や中堅ゼネコンは二の足を踏むと想像する。
初めて適用されるという低入札価格調査制度も、C社参加JVにとって影響はないと思われるが、事前に情報が入り何らかの事情が生じた場合は、参加を見送ることも有り得る。

九州大学(糸島市)の地下水質、環境基準値超えか?

九州大学伊都キャンパスに移転が完了して2年が過ぎようとしているが、敷地内の一部で、地下水質が環境基準値を上回っているという投書があった。
場所は敷地内糸島市側の最西端、現在は雑草が生えており使用されていないが、地元の人の話では以前は産廃が捨てられていたという。



同キャンパス用地は、福岡市土地開発公社(以下公社)が先行取得して国立大学法人九州大学(以下大学)に売却されているが、敷地内の一部に残る産業廃棄物の混じった堆積土砂があることが懸案事項だったという。
そこで、平成20年(2008年)に公社は土砂の地質調査(ボーリング)及び土壌汚染検査、地下水汚染調査を実施し、問題がなかったとして大学に報告、それを受けて大学が平成22年(2010年)3月に売買契約書を交わした経緯がある。

投書では、地下水汚染調査で検査機関から得られた結果のうち、都合の悪い箇所を伏せて大学側に提出したという内容が記されている。
情報公開請求で公社から取り寄せたという資料が2種類、1つは財団法人九州環境管理協会が行った「移転用西側観測井戸(地図参照)」で行った水質検査の結果、もう1つは公社が大学に提出した地下水調査結果である。
確かに、九州環境管理協会の検査結果を見る限り、鉛、アルミニウム、鉄、マンガン、蒸発残留物等の項目で浄水の基準値超えで問題ありだが、その右側の列には、ろ過後の結果があり基準値内に収まっている。



ところが、大学に出した文書には、
「地下水汚染調査として、ボーリング井戸を掘って採水した地下水及び本件土地に隣接した井戸水について、38項目の水質試験を実施した結果、異常は確認されなかった」とあり、添付の地下水調査結果には、ろ過前の結果は記されておらず、ろ過後の結果と観測井戸の隣接地の民家の数値が記されていた。



ろ過後の数値を使用することが適正か。

環境省に確認したところ、地下水の水質汚濁における環境基準では、鉛の場合1リットル当たり0.01mg以下となっている。
環境基準に適合しない土壌については、基準値を下回るよう努力するか、環境への影響を防止するために必要な措置を講ずるものとされている。
ろ過後の数値の使用に関しては、水道法の飲料水としての適否ということで、地下水汚染とは範疇が異なるとのことである。

そもそもこの検査の目的は、購入予定土地に地下水汚染がないか確認するもので、飲料水として使用するものではない。

当時の検査で、鉛の数値が環境基準を超えていたわけで、それに対して必要な措置は現段階では講じられていない。
その状況は現在も続いている可能性が高く、地域住民の健康被害や農作物への影響も想定され、自治体としても何らかの対応が必要ではないだろうか。

 

歪んだ3号線広川~八女バイパス「八女市編 ②」

バイパスの話から、移転立ち退きの話になって、過去の土地改良区の話題になったとき、Aさんは次のように語った。

「N氏は既に亡くなったが、男気のある方で、『土地改良事業には、多くの地権者がいて困難を極めるが、理事長として何としても完成させたい』と、常々話しておられた。県議にお金を渡したというのはその通り。自分が聞いているのは700万円。あと300万円は自分の財布から出したのかな?」

土地改良事業においては一定の基準で宅地へ転用は認められており、宅地にしたことそのものは法令違反ではない。
しかし、土地改良区の収益の中から県議にお金が渡ったことが事実であれば、そこは問題があったと言える。

告発文には、参考人として2人の名前が記されている。
1人は土地改良区事務局のE氏(故人)、もう1人は「土地を買ったことは事実」と認めたとされる不動産会社社長T氏だ。

なぜ、本稿でこの告発文について紹介したかというと、バイパス計画の取材を進めていくうちに、不動産会社社長T氏の名前が浮上してきたからである。

T氏と元県議のM氏は、土地改良事業以降も続いている様だが、力関係ではT氏が強いという逸話を地元の人から聞いた。

18年程前に山里に突然、食品残渣等の発酵処理をする産廃中間処理施設ができ、そこから出る悪臭に周辺住民は悩まされてきたが、問題が起きた当初はM県議が率先して解決に取り組むことを住民の前で明言していた。
それを知ったT氏が激怒、なぜなら同施設を誘致したのはT氏だったからだ。
その後M県議は市議(故人)に連れ添われてT氏を訪ね謝罪、それからはこの問題からは手を引いたという。

ー 続く ー

JR九州住宅・令和2年3月期決算(後)

そのJR九州住宅の令和2年3月期決算であるが、売上は24億6250万円と過去5年で最低、営業利益段階で1億4853万円の赤字を露呈し、最終利益も同様に9265万円の赤字、債務超過額は前期より約9200万円増えて9億3765万円にまで膨らんだ。

6期連続で債務超過、普通の会社なら倒産してもおかしくない。
それでも営業を続けられるのは、グループ会社からの借り入れを繰り返すことで延命するよう、親会社であるJR九州の執行部が判断しているからだ。

現在、北九州市の下請け会社から施工代金の未払いで訴えられているほか、施工した物件の1年点検を拒んでいるとの情報もある。
「無い袖は振れない」かもしれないが、下請け会社や施工物件の入居者に罪はなく、グループの責任で速やかに支払うべきだ。

これも前社長時代(平成25年6月~同30年6月)のコンプライアンス違反に遠因があると思われる。
平成30年10月に発覚した同社の住宅ローン融資書類の不正の際、JR九州は第三者委員会を設置し素早い対応を取り、再発防止をアピールした。
粉飾決算は、その年の3月に行われていたわけで、本当なら内部の不正にメスを入れるべきだったと言える。
ところが、第三者委員会のヒアリングに肝心要の前社長を召集しないまま委員会は終了、早期の幕引きを図った。

今こそJR九州は第三者委員会を再度設置して、粉飾に至った経緯、5億円以上が回収不能となった不良債権の原因を調査し、株主に説明をするべき時ではないだろうか。

福岡市議が感染

最近は、コロナで明けてコロナで暮れる日が続いており、福岡でも感染者が急速に増え、行政は対応に追われているが、市民の一人として早く沈静化することを願っている。

梅雨明けも遅れ、今日も一日雨模様で気が滅入りそうだったが、突然、博多区選出の市議会議員がコロナに感染したというニュースが飛び込んで来た。

感染に気付かず、所属政党の議員らと会食を共にしたことが判明、全員が濃厚接触者として28日に検査を受ける模様だ。

大牟田市総合体育館・基本設計は1社入札

公共施設の工事において、基本計画から基本設計、実施設計の一連の設計業務を、同一の業者が受注するケースが見られる。
しかし、基本計画策定後の基本設計の業者選定をする際、往々にして同業他社が遠慮する暗黙のルールがあるようだ。

大牟田市の総合体育館新築工事に伴う基本設計の業務委託先が6月30日、1社入札となった㈱山下設計(東京都)に決定したが、昨年6月に基本計画を受託したA社が引き続き受注すると予想していた関係者からは驚きの声が上がっている。

なぜA社が受注しなかったのか。
その答えは単純で、基本設計業務の簡易公募型プロポーザル実施要領における参加資格に、「基本計画策定業務受託者でないこと」と明記されており、そもそもA社は除外されていたのだ。

久留米市周辺が最近騒がしいこととは関係ないと思われるが、政界引退後も影響力のある大物政治家と近いと言われ、トップセールスで大型公共工事の受注に成功してきたA社にとっても、参加除外となったのは意外だったのではなかろうか。

それにしても、実施要領はホームページ上から誰もが入手でき、A社の除外は知り得た情報だったにも拘わらず、約4500万円の契約金額の事業に1社しか参加しなかったのだろう。
考えられるのは、同業他社が業界の暗黙のルールに加え、営業に長けたA社が受注するものと端(はな)から諦めたことくらいか。

自民党議員に200万円特別給付

コロナ発生で国民を思う安倍総理の発案で460億円の税金を投入したアベノマスクだが、マスクが市場に溢れ既に値下がりし、6月上旬になってようやく手元に届く有り様。

当初は所得が減少した世帯向けに30万円給付することになっていた給付金が、公明党の一声で国民に一律10万円給付に変わったと思ったら、福岡市では書類を提出して3週間経っても一向に届かない。

安倍総理が打ち上げる花火が悉く不発している今日この頃だ。

飲食業を始め、中小零細企業や個人事業主は資金繰りに追われ、倒産廃業を真剣に考えている時に、今月末に国会議員には300万円を超えるボーナスが支払われる予定である。

それに加え、自民党議員には党本部から200万円の臨時の特別給付が支給されたと聞いて、夏に支給される氷代にしては早過ぎると戸惑っている。

まさか、党内から不公平な1億5000万円支給の追及を避ける意図がある訳ではあるまい。

JR九州株主総会・今年もファーツリー社から株主提案

6月23日に株主総会を迎えるJR九州、昨年自社株買いを要求し「モノ言う株主」として注目されたファーツリー社(米国)が、昨年に引き続き株主提案で「定款の一部変更」と「取締役3名の選任」を求めている。

「定款の一部変更」については、JR九州が保有する全ての居住用及び商業用不動産に係る営業純利益等の開示指標を公開するよう条文の変更を、また「取締役3名の選任」については不動産投資や資産運用等、またリスクマネジメントやガバナンス等に実績のある人物3名を社外取締役として選任することとしている。

提案理由では、低い利回りでの不動産の購入や、住宅ローン融資書類の改竄やエステート・ワン㈱(福岡市)を巡るトラブルを引き起こし、3400億円もの設備投資の詳細を説明不要としてきたのは現取締役会と厳しく指摘している。

これに対しJR九州取締役会は、株主提案が求めている開示指標を定款に定めるには不適切、また会社提案の新取締役会体制が最適として、株主提案全てに反対することを決議した。

しかし弊社が報じてきたように、JR九州住宅については前社長の松尾氏の解任理由は非公表、債務超過額が8億4500万円にも拘わらず短期貸付金に約4億円を計上しており、松尾氏の時代の不透明なお金の流れは解明されないままで、JR九州が説明責任を果たしているとは言い難い状況だ。

建設・不動産業がグループ売上の約半分を占めているところに、今後コロナが鉄道事業に深刻な影響を与えることも予想され、投資家への情報公開や資金使途の説明責任が更に求められる。

昨年の株主提案では、取締役3名の選任の議案は否決されたものの、うち2名への賛成票が4割を超えていた。
旧国鉄の体質が抜けきらないJR九州に新風が吹くか、今年の株主提案に注目が集まっている。

無法国家

コロナの影響で最近はカジノの話が影を潜めているが、逆に自粛拒否で営業を続けたパチンコ店が話題を集め、更には麻雀がクローズアップされている。

安倍政権の解釈変更で、賭け麻雀もテンピンで月2回程度であれば賭博罪に当たらないということになった。

今後は全国の麻雀ファンからは、官邸の守護神と言われていた黒川元検事長の功績を称賛する声が集まり、検察庁の前で黒川レート(テンピン)での麻雀大会を開催する話も出ていると聞く。

また、河合前法務大臣が、6月の国会終了後には公選法違反で逮捕される公算が大きいという報道もある。

これまで日本は法治国家と長く信じてきたが、最近は内閣がご都合に合わせて法解釈を変更したり、大臣が率先して法を犯したりと、恐ろしい国で暮らしている気がしてきた。

同様の考えをもつ国民も多いようで、既に世論調査の支持率も30%を切っており、自民党内部や公明党からも安倍総理を見限る声が出てきたようだ。

福岡大学・やまなみ荘売却か?

福岡大学所有の宿泊施設「やまなみ荘」(大分県玖珠郡九重町)の売却話が本格化しているようだ。

「やまなみ荘」は、学生らの教育・研究活動や職員の福利厚生を目的に、福岡大学創立30周年記念事業の一環として昭和40年、阿蘇くじゅう国立公園内に開設された。
一般利用のほか、学生のゼミ合宿旅行、社会人の研修合宿、生徒・児童の修学旅行や勉強合宿などに利用されており、大学のマンモス化とともに、用地の買い増しや建物の増築、従業員の宿舎も建設する等、多額の設備投資をしてきた。

福岡大学の受験料や授業料、施設費は右肩上がりで資金は豊富となる中、理事長らも大企業の定年組を採用し、さほど経営意欲が無いのを良いことに一部の事務方が悪用、杜撰な大学経営が始まった。
その流れで「やまなみ荘」も、最近は運営も外部に委託するなど放漫経営が続き、ついに手放すに至った。

前学長も事務方の茶坊主を信用し、設計事務所からの甘い接待を受けての発注が、一部卒業生の知るところとなり、わずか1期で任期を終えることとなった。

現在は、負の遺産を引き継いだ朔啓二郎新学長らが経営改革に励んでいるところであるが、今回の「やまなみ荘」売却も、怪しげな不動産ブローカーが蠢めいているという噂もあり、格好の餌食とならないことを切に願っている。

賭け麻雀よりも

検察トップがマスコミの記者と、非常事態宣言下の東京都内で賭けマージャンを行っていたことが報道され、辞任に追い込まれた。

最近でこそ、一切金銭を賭けない健康麻雀や認知症予防を兼ねた麻雀が流行っているようだが、麻雀をする大半の人は賭け麻雀の経験があり、そのものについては批判し難い部分もあるだろう。

むしろ今回の問題は、帰りのハイヤー料金を民間のマスコミ側が支払っていた点で、贈収賄を含めた問題ではなかろうか。

博徒が行なっていた昔の博打場では、大きく負けて帰る人には、電車賃など何がしかの小銭を持たして家に帰すという、粋な習慣も有った様に聞いたこともあるが、もうそんな時代では無いということだろう。



 

JR九州住宅・過去の決算書を修正(前編)

JR九州は2020年3月期の決算短信を公表し、6月には株主総会を控えているが、連結子会社が過去の決算書を修正したことが関係者の間で話題になっている。

JR九州の子会社、JR九州住宅㈱(福岡市博多区吉塚本町13−109 代表者島野英明氏)が、2018年3月期の損益計算書及び貸借対照表、2019年3月期の損益計算書の数値を変更したことが判った。
JR九州住宅は、建設業の監督官庁に今年3月12日付で過去の決算書を含む法定書類を修正して提出したが、2018年6月に退任した松尾前社長の時代に行った粉飾決算を本来の形に戻したものである。

対象となった物件は2018年5月末に完成引渡しされた糸島市のタウンハウス、修正前の「工事経歴書」には2018年3月期決算の締日である2018年3月31日完成、建築代金の合計は3億7200万円とされていた。
それに合わせて決算書も作成され、本来であれば2019年3月期に計上すべき売上3億7200万円が、2019年3月期に前倒しされていた。

施工会社から施主への物件の引き渡しは工程上重要な節目であるため、本来は受領した日に施主の社印が押されるところだが、この物件の鍵受領書は「仮」とされ、日付が 平成30年(2018年)3月31日、受領者の欄には施主の社員の個人名と認印が押されている(写真)。
おそらくこの書類を 3億7200万円前倒しの根拠にしたと思われるが、この操作により2018年3月期の営業利益・経常利益・純利益は赤字を免れている。
粉飾されたままJR九州住宅の決算書は公告され、JR九州の2018年3月期連結決算の一部となった。
これは前社長の松尾氏の指示だったかもしれないが、社長一人でできるものではなく、他の役員や監査、更にはJR九州の幹部も同意していた可能性も否定できない。

(続く)

台湾からマスクが届く

5月16日、台北駐福岡経済文化弁事処(陳忠正所長)から、福岡県医師会にマスク1万枚と体温計150本、九州大学病院にマスク1万枚とアイガード500個が届けられ、贈呈式が行われた。

福岡県内でコロナウイルスの感染が広がっていた約1ヵ月前、医療現場ではマスクや消毒液が不足し、鬼木誠衆院議員(福岡2区)らが奔走するのを見た陳所長から、台湾よりマスクを寄贈したい旨の申し出があったという。

政治家個人が受け取ったものを配るのは法律上できないので、公的な機関に直接寄付してもらうよう陳所長に提案、今回計10万枚のマスクが日本に到着し、実現に至った。

5月18日には県庁にもう1万枚が届けられ、保育や介護の現場に届けられるという。

押し紙

購読者数の減少が著しい新聞業界、全国紙である読売、朝日、毎日、日経などの他に、地方で発行しているブロック紙、県紙など、国内には多くの新聞社が存在する。

いずれの新聞社もネットに読者を奪われ頭を痛めているものの、解決策も無く「押し紙」と言う古い商習慣で、売上げを維持しているのが現状のようだ。

しかし新聞を各家庭に配達する、販売店の営業状況は販売部数の減少で厳しく止むを得ず他紙の配達も行い、ギリギリの苦しい経営を強いられているのも事実。

佐賀県吉野ヶ里の新聞販売店の元代表が、購読者数を大幅に超える部数の買い取りが原因で、廃業に追い込まれたとして佐賀新聞社を訴えた裁判で、佐賀地方裁判所は廃業理由については認めなかったものの、「押し紙」に関しては認め、1000万円の賠償を命じる判決を言い渡した。

裁判所が「押し紙」を認める判決は珍しく、今回の佐賀新聞社の敗訴は、大手を含め他の新聞社にとって厳しいもので、早急な対策が求められるきっかけになるだろう。

なお佐賀新聞社は控訴する予定。

勝武士さん

西三段目82枚目の勝武士さん(高田川部屋)が、コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため亡くなった。

勝武士さんは初っ切りや弓取式を演じていたほか、普段は明るくひょうきんなで部屋のムードメーカー、慰問先で誰からも慕われる性格だったという。

2017年、九州場所の千秋楽の日、高田川部屋の宿舎となっている福岡市早良区のオイスカ西日本研修センターで行われた慰労会に参加した時、勝武士さんが海外の研修生らと踊って会場を沸かせていたのが忘れられない。

28歳、あまりにも早い死に驚くばかり、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

傾斜マンション、JR九州社長自ら住民と対話を

JR九州は、平成31年3月期連結決算で売上高4403億円と過去最高を更新、今や首都圏などでもホテルやマンション、オフィスビル、飲食店、ドラッグストアを手掛け、九州経済を牽引するトップ企業に成長している。
令和元7月2日の大手新聞に同社社長の青柳俊彦氏のインタビュー記事が掲載され、現在売上の6割を超えるようになった鉄道以外のビジネスを始めてきた頃の苦労について語っていた。

1987年(昭和62年)に分割民営化され3000人の余剰人員の給料をどう稼ぐかが当時の経営課題で、つい先日まで駅員や運転士、車掌をしていた社員が、焼鳥屋やうどん屋、釣り堀などを始めたが簡単にいくはずがなかった。
自動車ディーラー事業は止めるに止められず、撤退するときは相当な損失を出し、熊本の住宅開発も投資額をほぼ全て損失計上するなど「失敗」の連続だった。

なるほど、今だから笑って話せる失敗が、JR九州ほどの企業にもあったのだと改めて思った。
現在MJRシリーズで一定の評価を得ているが、JR九州がマンション事業に乗り出したのは、福岡市東区のJR新駅開業に合わせて8棟のマンションを企画した頃だと思われる。
JRブランドと駅前という好立地が功を奏し忽ち完売、幸先良いスタートとなったが、8棟のうち1棟でドアが開かなくなったり雨漏りがしたりするなど、当初から構造的な瑕疵が疑われていた。
対応策として、ドアの交換や補修などで対応しその場を凌いできたが、竣工後25年目となる今年4月、民間検査会社の調査により基礎杭が支持層に最大7m到達していないことが判明、その上、建築当時マンションが傾斜していることを認識しながら造作工事で誤魔化し販売、他にも耐震関連や内装での手抜き工事などが明らかになった。

販売は3社のJVであるが、住民からしてみればJR九州ブランドで購入しており、マンションの不具合についてもJR九州なら期待を裏切らず真摯に対応してくれると信じてきたのである。
しかし、平成29年12月、JR九州は傾斜の事実は認めたものの、「原因は不明で今後調査は行わない」という報告書を送ったのを最後に、一切顔を出さなくなった。
昨年6月のJR九州の株主総会では、同マンションの対応について株主から問われた際、役員が「適切に対応していく」と回答したが、この1年間何の動きもなかった。

瑕疵が明らかになった以上、青柳社長はこれも鉄道以外のビジネスを始めた頃の「失敗」の一つと認め、今年6月の株主総会までに、自ら住民と今後について協議し道筋をつけるべきではなかろうか。

中洲が変わる

西日本一を誇る歓楽街として知られる中洲は、老舗料理店からバー、クラブが軒を連ね、狭い地域ではあるが約2400軒の様々な店が営業している。

特にクラブなど女性が働く職場では、多くの女性がプライドを賭けて売上げを競い、一部では男女の騙し合いだが、多くは「客が店を育て、店が客を育てる」素晴らしい中洲システムが出来上がっていた。

中洲で遊んだ経験を持つ安倍総理の「非常事態宣言」によって、一瞬にして店の看板ネオンが消え、働く粋な女性の姿も見ることが出来ない有り様で、今回のように暗い街になったのは戦後初めてである。

仮に一般市民生活での非常事態宣言が解除されたとしても、「3密」という空間を理由に、バーやクラブは更なる「自粛」を要請される可能性もあり、早々簡単に客足は戻らないだろう。

また長い自粛生活を強いられた多くの企業経営者やサラリーマンは、真っ直ぐに家に帰らず中洲に通いたい気持ちは旺盛であるも、今回の自粛生活により新たな家庭内環境が出来ており、直ぐに中洲の店が繁盛するとは考えにくい。

だが店を経営しているオーナーママの大半は、相応の年齢だけに店を再開する意欲と、今後数ヶ月続く厳しい経営環境に、耐えて乗り越える気力が充実しており、その心構えが中洲の復活を左右するだろう。

傾斜マンション・杭長の不足が判明(後)

検査を行った㈱日本建築検査研究所代表取締役の岩山健一氏は、今回の調査で初期沈下を認識した上でマンションを販売し、その後も不具合が出て瑕疵を疑う住民に対し虚偽の説明で押し通してきたことについて、不誠実で悪質と批判した。

住民側はこれまで、ドアの開閉が困難になったり建物各所でひび割れが繰り返されてきたことから、売主側に原因の徹底究明を再三申し入れてきた。

売主側は一通りの調査を行い、平成29年12月27日付の報告書で、「杭は支持層以下まで到達していると考えられる」、「建物の傾斜が不具合の原因であることは否定できない」という内容を住民側に伝える。

それに対し、住民側がJR九州マンション事業部の担当者に「今後、建物が傾斜した原因の追究はしないのか」とメールで確認したところ、売主側はそれを認め、以後住民側と協議が行われることはなかった。

困り果てた住民側は同30年5月に補修工事を求めて調停を申し立てたが、売主側から歩み寄ることはなく翌年5月に不成立に終わる。

その後、住民側は日本建築検査研究所の岩山氏とコンタクトを取り、大きな後ろ盾を得ることとなった。

25年もの間、専門的な知識もない住民側は、捏造されたデータ等で「構造上の問題はない」と言いくるめられてきたが、今回の調査結果をもって訴訟を検討中だ。

「負の遺産」を受け継いだ売主側にとって難しい案件と思われるが、マスコミが注目する中で法廷で争うか、それとも瑕疵を認め補償を前提に管理組合とテーブルに着くか、大きな岐路に立たされていることは間違いない。(了)



 

大川市が協力金スピード支給

新型コロナによる自粛要請に伴い、全国の自治体が様々な協力金支給や事業者支援を打ち出しているが、通常は臨時議会で補正予算を通した後になるため、早くても支給は5月中旬以降になる。

そういった中、大川市は明日24日から休業店舗に10万円の支給を開始するとしており、そのスピードは注目に値する。

取材を進めたところ、倉重良一市長(42歳、1期目)の決断で専決処分を行ったことが判った。

専決処分とは、首長が議会の議決の前に自ら処理することで、緊急を要する場合は地方自治法で認められている。

今回は1000件分を想定して財政調整基金から1億円を支出することにしており、議会の了承も内々に取り付けているようだ。

他の自治体も大川市を倣って、スピード感をもって取り組んで頂きたい。

セクキャバの現地調査

立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)が、非常事態宣言発令後の9日、新宿歌舞伎町の風俗店を訪れていたことが週刊誌に報じられたことで即刻離党届を提出、しかし党は受理せず除籍処分を決めたという。

本当であれば、文春や新潮にどんなに叩かれようとも動じない安倍夫婦を参考にして、「自ら現地に赴き『セクシーキャバクラ』の実態調査を行った」と堂々と釈明するべきだったが、そこは経験で劣る野党の議員、国会で追求するのは得意でも 打たれ弱かったと見られる。

最近のクラスター

病院や福祉施設、公的機関等で「クラスター(感染者集団)」発生の報道が続いているが、大阪のライブハウスで注目された「クラスター」とは意味合いが違っているとの見方もあるようだ。

職場に感染者が出ても業務に支障が出ないよう敢えて公表を伏せ、感染者が増えて隠しきれなくなってから一度に複数名を公表することで、「クラスター」とみなされている、との話が聞こえてきた。

本当なら許されないことではあるが、業務停止で社会への影響が大きい職種は多く、単純には責められない。

ある病院の看護士は、「院内にきっと感染している人もいるはず。毎日恐怖の中で働いている。」と話した。

不安の中で、滅私奉公、職責を果たそうとする人々には感謝しかない。

軟弱な学校と教育委員会

宮城県塩釜市の小学校に勤務の女性教諭が、授業中に騒いだ生徒に対して、のこぎりを見せて「足を切るぞ」と注意した事が問題になったという報道があった。

多少は注意の範囲を超えていたかもしれないが、ニュースとして報道するような内容なのか。

校長は謝罪にまわったというが、女性教諭を守ってほしかった。

宮城県教育委員会は教諭に対して懲戒処分を検討しているというから驚きだ。

学校も教育委員会も軟弱になった

このようなことが罷り通れば、モンスターペアレントがますます闊歩し、教師は萎縮していくのではなかろうか。



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テレビの影響

テレビのドラマでウイスキーが登場すれば、ニッカウヰスキーを始め他社のウイスキーも品薄になり、インスタントラーメンの開発物語が始まれば、同業他社の株価が上昇する現象が起こるなど、日本はもちろん、世界でもテレビの影響は大きい。
今や世界ブランドになって、日本国内でも販売されている、ナイキ社のバスケットシューズが、アメリカで行われていた大学のトーナメント試合で、有名選手の靴底が剥がれ、コートに倒れて負傷するハプニングが起こる。
アメリカでのバスケットボールの人気は高く、多くのファンが見ていただけに、即座に株価に影響が出たようで、スポーツシューズは事故に繋がる可能性が高く、このニュースを払拭するナイキの対応に注目したい。



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ビッグニュース

最近、ビッグニュースとして、「日銀黒田総裁の再任」や「G20福岡開催」が、一部マスコミの特ダネで報じられたが、その裏には様々な水面下の動きもあり、関係者の間で話題になっている。
先ずは「日銀黒田総裁の再任」だが、日銀総裁人事に関しては、日本経済にも多大な影響を及ぼす重大ニュース、しかも安倍総理が平昌オリンピック開会式に出席するため訪韓している、トップ不在のタイミング。
関係者によると、確定申告が始まり税務署前で「佐川ヤメロ」のシュプレヒコールが起こり、国会でも野党から佐川国税庁長官に対し厳しい追及が行われており、佐川問題の火消しの為に「日銀黒田総裁再任」をリークした噂が広がっている。
またG20開催に関しても、一度は「福岡開催決定」のニュースが出たが、喜びも束の間、1日で引っ繰り返された。
当初から福岡市の幹部は、福岡空港が近いのが最大の利点で、ホテル不足がマスナス要因、開催に関しては100かゼロ、福岡か大阪の答えを予想していた。
ところが大阪に引っ繰り返されたものの、福岡での首脳会議は無理としても、G20財務相・中央銀行総裁会議は福岡市で開催することに決定、ゼロと思っていたところだが、思わず納得してしまう見事な落とし所だと思う。
しかしこの裏にも安倍総理、麻生財務大臣の暗闘が見え隠れしており、福岡市長も再び揺れ始めている。

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ありそうでなかった~名刺・会社パンフレットに代わる~「ネゴシアス」

パンフレットやホームページ制作、イベント運営などを手がける、合同会社イクスト(福岡市中央区、永江忠之氏)は、12月から営業マンの“人となり”をストーリーで伝える、営業と集客のツール、「ネゴシアス」サービスを開始する。
「ネゴシアス」は、紙媒体でB5版、全8頁。
制作費用8万円(100部印刷代込)
加えて、WEBサイトでの広告費用として、月額5千円のパッケージでサービスを提供。
名刺だけでは物足りない、会社パンフレットでは本人が見えてこない。
だから、営業マン本人をもっと身近に感じられるよう、プロのライターが本人にインタビューし、写真を撮影、さらに本人を周りの人たちが紹介する声も掲載される商品で、デザイナーが全体をデザインする。


ネット上は情報が氾濫し、興味ある情報は自らが取捨選択しなければならない時代だからこそ、真偽の確認が取りにくい口コミとは異なって、アナログのストーリーブックは正確で、効果を発揮する、というのが「ネゴシアス」の特徴のようだ。

【問い合わせ】
会社:合同会社イクスト 担当:永江
本社:福岡市中央区警固2丁目11-6 宇田ビル205
TEL:050-1178-3765
FAX:092-510-7251
MAIL:nagae@negocios.jp
HP:http://negocios.jp 

これから着工予定の福岡地区分譲マンション

これから着工予定の福岡地区分譲マンション

デベロッパー マンション名 地区 設計事務所 戸数 備考
西武ハウス㈱ モントーレ長丘パークスクエア 南区長丘1丁目 アーキスタイル 30戸 4月着工予定
西武ハウス㈱ モントーレ花畑 南区花畑4丁目 マサキ設計 116戸 4月着工予定
大和ハウス工業㈱ 仮称・JT福岡ビル跡地計画 中央区大名2丁目 日建ハウジングシステム 220戸 9月着工予定
西日本鉄道㈱ サンリヤン箱崎九大前 東区箱崎3丁目 明水設計 48戸 4月着工予定
西日本鉄道㈱ サンリヤン壱岐 西区壱岐団地 エヌプラスアーキテクトデザインオフィス 33戸 4月着工予定
積水ハウス㈱ グランドメゾン赤坂2丁目けやき通り計画 中央区赤坂2丁目 リーメック 31戸 4月着工予定
㈱タイヘイ サングレート平尾 中央区平尾5丁目 久保建築設計 17戸 7月着工予定
㈱アライアンス Alic Style 三宅 南区三宅3丁目 K・Tプランニング 35戸 4月着工予定
九電不動産㈱ 寺塚2丁目4-5マンション 南区寺塚2丁目 リーメック 35戸 5月着工予定

We are FSM!2016~卒業・進級制作展~再び

昨年11月28日と29日のキャナルシティ劇場での骨髄移植推進キャンペーンミュージカル、「明日への扉~ホスピタルオブミラクル」を開催した、福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校と福岡スクールオブミュージック高等専修学校のFSMは、「one by one~一人ひとりが主役~」のテーマで、卒業・進級制作展を、2月5日(金)から2月7日(日)の3日間、ホークスタウンモールの隣り、Zepp Fukuokaにて開かれる。

FSMでは、ライブ、ダンス、演劇など、ステージ上で披露される表舞台だけではなく、コンサート企画制作やレコーディング、PA、コンサート照明エンジニア、舞台美術デザイナーなど、ショービジネスに関する、あらゆることを学ぶことが出来る。

◆卒業・進級制作展 We are FSM!2016概要
日時:2月5日(金)
開場17:30 開演18:00 終演19:30
2月6日(土) 2月7日(日)
開場12:30 開演13:00 終演17:30
最終日終演18:20
会場:Zepp Fukuoka
福岡市中央区地行浜2丁目2-1
入場:無料

◆お問い合せ
福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校
TEL:0120-717-263


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後藤まどかさん~フィリピン・ボホール島で観光振興に

25年ほど前に勤めていた会社に、書道の五段か六段の腕前の女性がいて、青年海外協力隊員としてバングラディシュに行くというので寄せ書きしたのが、知識としては聞いていた国際協力機構(JICA)というものを身近に知る初めての機会だった。

それから20数年を経過して、同じ建物の旅行代理店に勤めていた女性・後藤まどかさんが、青年海外協力隊員としてフィリピンのボホール島に、観光振興に取り組むため赴いて行ったのが2年ほど前だったろうか。
ボホール島は、セブ島の東、レイテ島の南、スリガオ海峡の西、ミンダナオ島の北に当たる。
歴代天皇としては初めて、自身では皇太子時代から数えて54年ぶりに、フィリピンを訪問された天皇皇后両陛下が、青年海外協力隊・シニア海外ボランティア隊員の労をねぎらわれた際に、後藤まどかさんと言葉を交わされたという。
ボホール島はフィリピン最古の教会があり、ダイビングのスポットとしても有名で、様々なアクティビティもあり、固有の動植物も豊富。

企画するだけでいくつものツアーが組めるのではないかな。
さぞかし忙しいことだろう。
ところで、後藤さん、ダイヤメしてますか?
そんなヒマないかもしれんですな。
その前に、焼酎がないか。 続きを読む

西友~十二単の海鮮恵方巻

いまや河内の国の地方行事から全国的なイベントとなった恵方巻。
西友とサニーでは来週月曜日、2月1日から3日までの期間、お手軽なハーフサイズと具たくさんの恵方巻、15品目の店頭販売を始める。


◆主な商品
・10品目の海鮮恵方巻・・・・・880円
ハーフサイズ・・・・・・・・・・450円
・七福恵方巻・・・・・・・・・・・・・398円
・十二単の海鮮恵方巻・・・1,740円
ハーフサイズ・・・・・・・・・・880円
・サーモンとアボカドのサラ巻・・880円
ハーフサイズ・・・・・・・・・・・450円
・サーモンイクラ恵方巻・・・・・・698円
ハーフサイズ・・・・・・・・・・360円
・マグロ恵方巻・・・・・・・・・・・・698円
ハーフサイズ・・・・・・・・・・360円


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宜野湾市長選~逆転

米軍普天間基地の移転を巡って、24日の投開票日に向け、推進派と反対派が激しい選挙戦を繰り広げた結果、現職で自公推薦の佐喜真淳候補が、2万7668票を獲得し再選された。
1週間前の世論調査では、新人の元沖縄県幹部、志村恵一郎氏が10ポイント以上リードしており、短期間での巻き返しは難しいと判断して記事を書いていたが、見事に予想は覆り現職の再選となった。
一方の中央政界では、甘利経済再生相が週刊文春の記事で窮地に立たされ進退問題に発展、本人自らが今週中に説明責任を果たすと明言しているが、起死回生の逆転ホームランが出る可能性は低いだけに、今回の宜野湾市長選挙は安倍政権にとって、非常にプラスになるだろう。
ところで九州地方は先週末からの寒波で、一面の雪景色となり、交通網も乱れているが、週半ばには回復する見通しだ。
また日経平均株価は原油安で今年に入り大きく値を下げており、25日9時の取引開始時点では、先週末の終値を170円余り上回る値を付けたものの、10時過ぎの段階では1万6980円の22円高で、無難な滑り出し。


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医薬品成分を含有する健康食品~フルファスト~直ちに使用中止を

「健康食品」「ダイエット」および「フルファスト」のキーワードでネット検索すると、いろいろ出てくる。
例えば、
“美容クリニックでも推奨されている、ダイエットに効果的な食欲抑制効果が高い「フルファストシリーズ」は3種類発売されています。”
【スプレー】 フルファスト(日本名:スリーエフ)
【ガム】   フルファストガム
【サプリ】  フルファストメタボリコ
など。

上記ように、ダイエットをうたっている「フルファスト」から、医薬品成分が検出されたことで、厚生労働省は健康被害のおそれが否定できないため、これらの製品を使用している方は、直ちに使用を中止するよう要請した。
販売業者は鎌倉市に本社がある㈲T・K・I、また輸入業者は不明としているが、どうやら個人の輸入代行業者の模様。
検出された医薬品成分は「5-ヒドロキシトリプトファン」。
海外ではサプリメントとして販売されていることもあるようだが、国内では医薬品に区分され、食品としても販売が認められていない。
副作用としては胸やけや胃の痛み、悪心、肺・心臓・肝臓の炎症など。


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破棄の横流し

カレーチェーン店が使用している、トッピング用の数種類のカツに、不純物が一部混入した形跡があったため、産廃業者に破棄処分を依頼したところ、その商品を処分せず転売した事実が発覚、連日マスコミが大きく報じている。
破棄を依頼された産廃業者は、依頼主に対し「管理票」を提出するのが決まりだが、管理票の作成に不正行為があったようで非常に悪質だ。
商品を破棄するには処分費用が必要で、産廃業者には依頼主からその費用支払われているはずだが、それをマルマル受け取りながら、更に商品として横流しして格安で販売すれば、どの様に安く売っても全額が利益になる計算で、商業道徳に違反するどころではなく、立派な犯罪である。

これと同じ様な行為が福岡市でも行われている。
福岡市が発注した、アイランドシティに建設中の青果卸売市場建設工事現場から発生した土砂を、粕屋郡の処分場で処分すると契約しているにもかかわらず、指定された場所に土砂を運ばずに、同じ粕屋郡の住宅造成地に運び込み、処分料を詐取する例が出てきた。
福岡県や福岡市が指定している粕屋郡内の埋め立て処分場は、持ち込まれた土砂が山の様に大きく盛り上がっており、最近の異常気象でよくあるゲリラ豪雨にでも見舞われると、土砂が近隣の住宅街に流れ出る恐れがあり、周辺住民の心配のタネ伴っている。
過去に福岡県内では、処分場に持ち込まれた土砂が会社の倒産で放置された結果、周辺に流出して問題になった例もあり、早急な監督官庁の指導が望まれる。


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青葉小学校5年・船木光さん~総務大臣賞 Eブロック最優秀賞受賞~おめでとう

日本郵便が、全国の小学校で進めている「手紙の書き方体験授業」で作成し、実際にやり取りされた心温まる作品の中から、全国を5つに分けたブロックごと、また小中高学年ごとに、優秀15作品を表彰し発表する「平成27年度はがきでコミュニケーション全国発表大会」を、1月24日JPタワー ホール&カンファレンスで開催する。
その中で、小学校高学年の部、総務大臣賞 Eブロック最優秀賞に輝いた、船木光さん(福岡市立青葉小学校5年)の作品も発表される。
左が光さんから送られたはがき、色使いといい、構図といい、ひじょうに良くできている。
はがきを貰ったおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔が目に浮かぶようで、おじいちゃん、おばあちゃんは右のはがきを書くのに、さぞかし力が入ったことだろう。
まいりました。

◆平成27年度はがきでコミュニケーション全国発表大会 概要
開催日時:平成28年1月24日(日) 10:30~12:30
開催場所:JPタワーホール&カンファレンス
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー・KITTE4階
応募テーマ:「大切な相手」を思い浮かべて、伝えたい気持ちをかいて、お便りで交換しよう!
応募部門:低学年の部(小学1・2年生)、中学年の部(小学3・4年生)、高学年の部(小学5・6年生)
応募総数:3,144点
参加校数:1万1932校
参加児童:263万人
主催:日本郵便
後援:総務省、文部科学省


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第24回 新春賀詞交歓会

今年で24回目を迎える㈲福岡経営企画主催、「新春賀詞交歓会」を1月14日午後6時から、KKRホテル博多で開催したところ、昨年を上回る多くの方に出席を賜り、誠に有難うございました、心からお礼を申し上げます。
会に先立ち同ホテルにおいて午後5時から、第一施設工業㈱代表取締役 篠原統氏による、「グローバル社会に向けて」のテーマで講演があり、人手不足が深刻な中小企業がいかに人材を雇用し、育て活用して行くのかについて、身近で切実な問題だけに非常に好評でした。
㈲福岡経営企画の24年間には、多くの企業が生まれるのと同時に倒産もあり、事業を続ける中で多くの歴史が刻まれましたが、福岡経営企画にとって、「福博ジャーナル」を発行するきっかけとなった話を紹介したい。
民間の調査機関である東京経済㈱に、20年間勤務した経験をもとに、平成4年に独立した際、上村建設㈱の上村實社長から縁を切らないために、何か情報を発行したらとのアドバイスを受け、それが福博ジャーナルを発行するきっかけとなりました。それから24年間、毎週2回の発行を続け、一度も穴をあけることなく、現在までに6500号を発行、今でもなお故上村實社長への感謝は忘れたことがありません。
その縁は後継者である上村秀敏社長に受け継がれ、さらに今回の賀詞交歓会には、現社長の長男である常務取締役社長室長上村英輔氏が出席されて、出席者が3代続くのは初めてで、特に感慨深いものがありました。
昔から攻撃は最大の武器と言われており、今年は攻めの姿勢を旗印に頑張る所存で、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。 続きを読む

バレンタインシーズン限定~チョコチーズタルト販売

昨年9月17日、天神地下街東4番街に九州で初めてお目見えした「BAKE CHEESE TART」は、北海道で年間400万個を販売する人気商品で、一昨年2月新宿店オープンとともに関東、大阪、九州地区にエリアを拡大、12月18日には韓国にも出店、海外への展開も始め、現在では年間1000万個を販売するまでになっている。

「チーズタルト」は工房一体型の店舗で、作り置きはせずに注文を受けてから焼き上げており、焼き上がっていく様子を見ることが出来る。

またバレンタインシーズン限定の「チョコチーズタルト」は、生地にチョコを練り込んだタルトの上に、3種類のチーズムースにチョコレートを合わせたムースを載せて焼き上げた商品。

◆概要
販売期間:2016年2月8日(月)~14日(日)
商品名:チョコチーズタルト (仮)
価格:220円 税別 (仮)
◇店舗
店舗名:「BAKE CHEESE TART」天神地下街店
所在地:福岡市中央区天神2丁目地下2号
天神地下街東4番街


◇運営している㈱BAKE(東京都目黒区自由が丘、長沼真太郎社長)は、シュークリーム専門店の「クロッカンシュー ザクザク」をルミエエスト新宿で、また原宿にも旗艦となる店舗を展開しており、人気を博している。

さらにケーキを全国に届ける、オンラインサービスの「PICTTCAKE」も運営、販売開始から売上を着実に伸ばしているようだ。

川嶋あい~新曲「YES/NO」

福岡天神のストリートシンガーだった、川嶋あいさんが10年前にメジャーデビューしたのが「明日への扉」。

天使の歌声と評され、卒業ソング「旅立ちの日に・・・」でもしられた、川嶋あいさんが、2年4ヶ月の充電期間を経て、4月10日新曲「YES/NO」と「T」を発売する。

初回盤は、ミュージックビデオと特典ライブ映像のDVD付き。

 

ペーパーカンパニーの中村氏講演決定

「JR博多シティ」の名付け親・ロゴデザインも手がける!
ペーパーカンパニーの中村氏講演決定
企画書年間200本!企画書だけで食って20年!話題の「全身企画屋」!

福岡最古にして未だ最前線の戦略プランナーとして、年間200本の企画書を提出!
売れっ子と呼ばれる所以を目の当たりにし、あなたは何を思う?!
視点を変えることで、独りよがりの企画書から脱却・「意志」を持った企画書を生み出す、
その目から鱗の方法とは?!

○「バカな現場」から学ぶ「カシコイ現場」!
○圧倒的な量の情報に取り囲まれるこの時代。
必要なのは情報や知識より〇〇!検索や入力より□□!
○7社の名刺を使い分け・八方美人なのに嫌われない方法とは?!
○大手広告代理店◇◇社と△△社から同じコンペに企画依頼!果たしてその結果は・・?
○「視点を変える」ための一番の近道教えます!
開催日時 2013年2月21日(木)19:00~21:30
場所 レソラNTT夢天神ホール
店員 200名(WEB事前登録が必要です)
ゲスト 有限会社ペーパーカンパニー 代表中村修治氏
参加費 2000円(事前登録で半額1000円!学生無料!)
お申込み方法
WEB http://www.d2k-net.com/
facebook http://www.facebook.com/events/126521544185698/

★名刺もしくは氏名・メールアドレスが記載されたものをご持参ください。
受付として1枚、名札用に1枚ご用意ください。

未来の住職塾セミナー~開催

全国各地で、宗派を超え新時代の仏教を拓くインターネット寺院「彼岸寺」を運営する一般社団法人お寺の未来(代表理事:松本紹圭)は、この度福岡でも「未来の住職塾2013年度本科」を開催することが決定した。
その本科開講に先立ち、公開講座「未来の住職塾セミナー」が2月1日(金)に開かれる。
福岡商工会議所 (部屋B1-b)
受付 13:30  開始 14:00~16:00
受付 17:30  開始 18:00~20:00

なお、本科講座概要は以下の通り
第1回 経営の基礎     4月11日
第2回 ビジョン・戦略   6月18日
第3回 マーケティング   7月30日
第4回 リーダーシップ   10月10日
第5回 事業計画書発表   12月5日
講師:松本紹圭(塾長)
井出悦郎(プログラム担当ディレクター

詳しくは
未来の住職塾 事務局
TEL 080-2332-6668 松本
e-mail juku@higan.net

放言騒動の真相は? 引責辞任の松本龍・前復興担当大臣(2)

(11年7月号掲載)

陳謝する松本前大臣(NNNニュースより)松本龍氏を長年支援してきたある人物は「口調から親分肌と受け取られることも多いが、実際には控え目で非常にシャイな人柄。もっと我を通した方がいいのではとイライラすることもあった。あんな発言はとても考えられない」 

また、福岡の大手紙記者は「荒っぽい言葉で報道陣に対応することもあったがそれも気心の知れた相手に対する彼なりの親愛の情です。一連の言動は確かに、彼のキャラクターからするとギャップを感じますね」 

そのためか、こうした放言は「菅総理を退陣へ追い込むためにわざとやったのではないか」と、複数のメディアが「倒閣自爆テロ説」を唱えたほどだ。


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放言騒動の真相は? 引責辞任の松本龍・前復興担当大臣(1)

(11年7月号掲載)

陳謝する松本前大臣(NNNニュースより)東日本大震災に絡み、被災地首長らへの「放言」で辞任に追い込まれた松本龍・前復興担当大臣(福岡1区選出)。

その発言内容や態度がマスコミで取り上げられると被災地や永田町だけでなく地元福岡でも大きな反発を呼び、同氏の事務所には抗議のメールや電話が殺到したという。 

一方で、松本氏をよく知る人物からは一様に「あんなことを言う人ではないのだが」と戸惑いの声が。様々な憶測が飛び交う中、関係者の証言を集めた。


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【お耳拝借!】まずは今できることをやろう

映画「アリ地獄のような街」上映会より NGOエクマットラ顧問 渡辺大樹氏
(11年6月号掲載)

NGOエクマットラ顧問 渡辺 大樹氏

とにかく現地に行って考えよう、行けば何とかなる。予備知識はできるだけ持たない、言葉もほとんど分からない、そんな状態で単身バングラデシュに渡って、8年半がすぎました。 

NGO「エクマットラ」をダッカ大学の仲間達と立ち上げたのが2004年。ストリートチルドレンを支援する活動を始めました。青空教室を開いて一緒に遊んだり歌ったり。それから家がない子のために共同生活の場「シェルターホーム」も作りました。

現在は、子ども達が自力で生きていくのに必要な技術を身につけるための教育支援施設(エクマットラアカデミー)を設立しようと、日々奔走しています。


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大手の横暴 許さない 天神プレイスめぐる訴訟から(2)

(11年6月号掲載)


天神プレイス(福岡市中央区今泉)

大成建設は「もっと高く買ってほしい」と求めたがやずや側はこれを拒否。それでも売却先はやずや以外には見付かりそうもなく、これ以降、大成は山本氏抜きでやずや関係者と会うようになったという。 

最終的には44億円で折り合いがついたものの「私を外して手数料を浮かせればその分、損失が補てんできる。要するに大成は自社の利益しか頭にないのです。

売却先を紹介し交渉したのが私であることは事実であり、それでも手数料を支払わなくていいのであれば、われわれ不動産業者に死ねと言うのと同じです」


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大手の横暴 許さない 天神プレイスめぐる訴訟から(1)

(11年6月号掲載)

天神プレイス(福岡市中央区今泉)福岡市の中心部、中央区今泉1丁目にある複合商業施設「天神プレイス」(写真)。この売買をめぐって起こされた訴訟が、不動産業界など関係者の関心を集めている。 

「大手企業の横暴や、でたらめな判決がまかり通れば、われわれは死ねと言われたのと同じ」。一審で敗訴した原告の不動産業者はこう憤る。「他の業者のためにも、戦っていく」 

この不動産業者の証言を元に、訴訟で浮き彫りになった問題点をまとめた。 


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都会のオアシスの役割も 精神障がい通所施設「みらい」

(11年6月号掲載)

手作りお菓子が並ぶ売店。奥がレストラン福岡市の南北を結ぶ大動脈、日赤通り。福岡日赤病院の斜め向かいに、桜の大木が枝を広げる庭を持ったレストランがあるのをご存じだろうか。 

昼時ともなると、近隣の企業の社員や病院の職員、地域の住民らが大勢ランチを食べに集まってくる。ビルに囲まれた都会のオアシスといった雰囲気である。 

ここは精神障がいのある人たちが働く通所施設「みらい」(南区大楠)。冒頭に紹介したレストランや売店の接客業務、菓子工房でのお菓子やパン作り、地域の病院から洗濯物を預かるクリーニング業務などに、毎日25~30人(利用登録者70人)が従事する。 


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今こそ日本に恩返しを 比国歌手が震災支援コンサートを開催へ

(11年4月号掲載)


歌手エマ・コルデロさんのコンサート(09年12月)

「祖国フィリピンが傷付いた時、多くの日本の方に助けていただいた。今こそ、その時の恩返しをしたい」

福岡を拠点に活動する女性歌手、エマ・コルデロさんが6月、東日本大震災の被災者を支援するため、チャリティーコンサートを開く。「出来るだけ多くの人に訪れてもらい、楽しい1日を過ごしていただけたら」(コルデロさん)。


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バングラデシュの現実描いた映画 福岡で上映会

映画「アリ地獄のような街」のポスター世界最貧国の1つとされるバングラデシュ。そのスラム街に住む子どもたち現実をドラマ化した映画「アリ地獄のような街」が6月1日、福岡市内で上映される。

この映画は同国でストリートチルドレンの支援活動を行っているNGO「エクマットラ」が制作。09年から全国各地で上映会が開催されており、福岡では昨年に続き2回目。

当日は同NGO設立に関わった渡辺大樹氏のトークショーも行われる。


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統一地方選こぼれ話(2)

  (11年4月号掲載)

福岡市役所

福岡市議選・中央区で次点に泣いたのは、自民推薦の新人候補。選挙戦序盤には麻生太郎・元総理が応援に駆け付け支持者らの話題を呼んだ。

自らの地元ではない福岡市の、しかも新人のために元総理が貴重な時間を割くのは異例。

「自民県連内では現在、山崎拓氏が浪人中で、麻生氏と古賀誠氏が主導権争いを展開している。元総理としては1人でも多くの子分がほしい。それでわざわざ出張って来たんですよ」(あるマスコミ記者)。 


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統一地方選こぼれ話(1)

(11年4月号掲載)

福岡県庁統一地方選が終了した。

多党相乗り候補と共産候補の一騎打ちとなった県知事選、4分の1以上の選挙区で無投票となった県議選など、民主が躍進した前回と比べまったく盛り上がらなかった。 

マスコミ記者からは「結果が見えており、記事の書きようがない」といった声が漏れる一方、東日本大震災の影響で新人の派手なパフォーマンスなどは陰を潜め、見所や話題が少なかったのも事実。

そんな選挙戦の中からいくつかエピソードを拾ってみた。


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市役所ぐるみで選挙運動!? 現職4選の大分県別府市長選で

別府市役所4月24日投開票が行われ、現職の浜田博氏が4選を果たした大分県別府市長選で、市役所幹部らが告示(同17日)直前、浜田市長の選挙運動用葉書(法定葉書)の宛名書きをしていたことが分かった。

地方公務員法などでは、公務員が選挙運動などの政治活動を行うことを禁じている。さらに部課長など幹部が部下に宛名書きを指示し作業に動員していれば、公選法で禁じられた「地位を利用した選挙運動」に抵触する恐れもある。

★5月号で詳報


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選定過程に不備 整備先は各論併記 こども病院調査委

福岡市立こども病院(中央区唐人町)福岡市立こども病院(中央区、写真)の人工島移転事業をめぐり、その決定プロセスを検証する調査委員会が15日開かれ、最終報告をまとめた。

移転を決定した過程の合理性・妥当性については賛否両論を併記した上で、意志決定過程が不透明であることやガバナンス(法律を守りながら集団をうまく運営すること)が欠如していたと指摘。「こうした進め方が市役所の信頼を損ない、結果として病院建て替えを停滞させた」と結論付けた。


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