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政治信条より勝ち馬に乗ること

衆院選を控える中の総裁選挙、それぞれの政治家の先生方が何をもって総裁を選ぶのかが注目されている。
福岡5区の原田義昭先生は河野太郎氏の支持を表明しており、これまで原田氏を評価してきた保守層、特に日本会議系から批判の声が上がっている様だ。

原田先生は、自身のFacebookで 河野氏を支持する理由を述べてはいるが、苦しい言い訳にしか聞こえない。

原田先生 Facebook 

普段は「反中共」「尖閣列島防御」など威勢の良い言説で 保守層から評価されてきたが、河野氏とは政治信条が全く異なっている。
確かに同じ麻生派所属ではあるが、今回は派閥の拘束はなく、自身が目指す日本の姿に最も近い総裁を選ぶチャンス、原田先生にとってみれば 今回の4候補の中で 最も近いのは 高市早苗氏だろう。

櫻井よしこ氏は、「河野支持に3回生以下の衆院議員が群がっている。自身の政治基盤に自信が持てず、党の顔に人気者を据えて自らの足らざるところを補ってもらおうとの思惑が透けてみえる。」と河野氏を支持している若手議員を厳しく批判している。

原田先生は7回生の大ベテランだが3回生らと変わらない。
党公認を確実にするために 勝ち馬に乗ろうとしていると思われても仕方がないだろう。



 

本当は人材豊富な自民党

実は、自民党の人材は豊富だ。
知事や市長などの首長経験者がゴロゴロいる。
だが、大所帯だけに質問回数も少なく、テレビに映ることは殆どない。
委員会質疑もあまり回って来ず、本会議場での質疑や討論はいつになるやら。

今回の総裁選は、本来「もの」を申したい、こうした 3回生以下の126人が活発に動いており、安倍総理や麻生副総理など派閥の領袖もお手上げの様だ。
党内には「党風一新の会」というグループが誕生、参加者は90名に上り、河野氏を支持する一大勢力になりつつある。
代表世話人に福田達夫氏(54)、3代続けての総理総裁を目指す細田派(清和会)のプリンスだ。
そして驚いたことに、岸田派からも13名が同会に参加しているのだ。

従来の予測では読めない総裁選である。
誰が勝ったとしても、蓄財が上手な人物ではなく、期数に関係なく国民のために仕事をする人財を登用し、内閣や党の運営の活性化を図ってほしいと思う。



 

抜群の政治センスの無さ・石原伸晃氏

菅総理が総裁選不出馬を発表し、政界に激震が走った。
何でも、総裁選はエネルギーを使うため、コロナ対策に専念したいという理由だそうだ。
いろいろと批判もしてきたが、総理にしか わからないご苦労もあったと思う。
まずは、1年間お疲れ様でした。

平時なら 仕事人内閣のリーダーとして、歴史に名を残せたかもしれないが、コロナに始まりコロナに終わった1年だった。
国民は「希望」を求めていたが、総理の暗い表情からは伝わるものは無かった。

ところで、自民党石原派領袖の石原伸晃議員の間の悪さは際立っている。
昨年の総裁選の際、菅氏支持に乗り遅れたのを反省してか、今回はいち早く再選支持をぶち上げた。
ところが、二階派の中から菅総理支持に反発が沸き起こり、細田派と麻生派もまとまらず、結局石原派だけという状況だった。

それが今日になって、菅総理 総裁選不出馬のニュース。
担いだ神輿がいなくなった。
運がないのか、それとも政治センスがゼロなのか分からないが、10名までに減少した派閥議員が更に減らない事を願うばかりだ。

ひょっとすれば

大手新聞社の世論調査で、「自民党の総裁にふさわしい政治家」を聞いたところ、石破氏13%、河野氏11%、菅総理と岸田氏が10%、高市氏3%という結果だったという。
ちなみに下村氏は1%にも満たない不人気ぶりである。

このうち、河野氏は不出馬決定、石破氏は態度を決めておらず、トップ2人が出ない場合は、菅総理と岸田氏の争いになるような印象を受ける。
だが、高市氏が推薦人を20人集められたとすれば、党員票の行方次第で面白い戦いになるかもしれない。

候補者が3人以上いた場合、1回目の投票で1位が有効投票の過半数に届かなければ上位2人の決選投票になる。
菅総理が1位でも過半数を取れないことが十分考えられ、その場合は菅総理にノーの岸田氏と高市氏の合計票が上回ったことになる。

もし高市氏が岸田氏を上回ったとしたら、菅総理と高市氏の決選投票だ。
菅総理ノーの合計票がそのまま入れば、あるぞ、高市氏。

まだ候補者が出揃ったわけではないが、想像が膨んでくる。

 

どうなる、北九州市

8月24日、工藤会トップ総裁 野村悟総裁(74)に対し、福岡地裁 足立勉裁判長は死刑判決を下した。

市民を襲撃した4つの事件の直接関与が争点であったが、88人の証人尋問や間接的な証拠の積み上げで、組織犯罪の首謀者として認めた判決内容だったが、被告側は到底納得しておらず、今後も高裁・最高裁まで裁判は続くと思われる。

工藤会は最盛時には 組員800人と言われたこともあったが、現在は 200人前後にまで減少した。
それを補っているのが 組織に属さない 元暴や 反グレと呼ばれる者たちで、直接的な関係は結ばず、案件ごとにアウトソーシングの形態をとっており、県警も詳細にはそれらの実態を把握しきれていないという。

これまで裏社会の秩序は、暴力団よって保たれてきたと言えるが、今後は 表社会から はみ出した人達が 合法・非合法を含め 様々な形で 生業を得ていくことが考えられる。
工藤会の姿が見えなくなったとしても、企業はもちろん 個人においても十分用心することだ。

ジェイコスメに利用された千葉真一さん

俳優の千葉真一さんが19日、肺炎で亡くなった。
千葉さんと言えば大胆なアクション、キイハンターをはじめ 数々の映画・ドラマに興奮した方も多いだろう。
世界的アクションスター、その知名度に目をつけたのがジェイコスメ菅原社長である。

ジェイコスメのパーティには、原田義昭代議士と共に 千葉さんも必ず出席していた。
菅原社長に紹介され 壇上に上がり、自身の名前を冠したグループ会社のサプリ、「皇帝水素 水素 サプリ ジェイシックス 40cap×5箱 水素 千葉真一」という商品の宣伝をしていたという。

千葉さんの顔が印刷されたサプリの箱(下写真)、まさにジェイコスメの広告塔として利用されたのだが、ご自身も同社の商品に投資して 2019年に現金の支払いが滞り破綻した後はたいへんお怒りになっていたという話を聞いた。

取材の中で 最近 頻繁に千葉さんの名前を伺っていた矢先の訃報、心からご冥福をお祈り致します。



 

スプリングスティーンの娘さん

東京オリンピックの馬術障害飛越に、米国代表として出場している ジェシカ・スプリングスティーンさん(29)、あのブルース・スプリングスティーンの娘さんだ。
80年代 MTVが流行った時代、「River」「Hungry Heart」など のヒット曲で多くのファンを持つミュージシャンだ。

阪神が優勝した1985年、日本武道館で行われたスプリングスティーンのコンサートは今でも忘れない。
英語はよく分からないが、ヒット曲「Born in the USA」という言葉は分かる。
サビは「Born in the USA、I was Boin in the USA」の繰り返し。
スプリングスティーンの絶叫に合わせ、なぜか私も「俺はアメリカで生まれた」を連呼していた。

そんなスプリングスティーンの娘さんと聞いて、応援しないわけにはいかない。
3日に行われた個人の予選では、31位に終わり決勝進出を逃してしまったが、今日から始まる 団体ジャンプ競技に出場する予定だ。

Jessica Springsteen インスタグラムより

東京の警察官の感染

東京オリンピックで連日熱戦が繰り広げられている中、7月28日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は3177人と発表された。
全国的に見ても、首都圏や東京と交流の多い地方都市ほど感染者の数は急激に増えてており、地方自治体が独自の宣言を発している状況になっている。

現在東京にはオリンピック警備の為に、全国から約1万2000人の警察官が集められ、都内や周辺都市の警察施設でかなり過酷な集団生活を強いられている様だが、その中で、新型コロナウイルスに数十名が感染したという。

任務を終えて帰った時に地方での感染拡大が懸念され、関係者はその対策に追われているとの情報が漏れ聞こえてきた。

どうでもいい資産家の娯楽

ネット通販のアマゾンジャパンの売上高が 2兆円を超えたそうだが、かく言う私も年間数万円は アマゾンで買物をする。
品数は豊富だし、送料無料で基本翌日配達、この便利さを発明したAmazon創業者の ジェフ・ベゾス氏には頭が下がる。
でも。。。

20~30年程前はチャンスは平等に転がっていたが、GAFAをはじめとする起業家がネットの可能性にいち早く着目し、新たなサービスの創出に成功した。
発明に対価はあって当然だが、市場規模が大きいことから 手にする富が莫大過ぎて、尊敬より反発を買っている。

ベゾス氏の資産は2000億ドル以上と言われ、そして7月20日には 宇宙旅行を成功させ帰還したのだが、何かと批判を浴びている。
殆どの人々は、資産家の娯楽のニュースを見て拍手を送る暇も余裕もない。
そう言えば、ZOZOの創業者の前沢友作氏も 12月に宇宙旅行に行くそうだが、国民の多くはベゾス氏同様、冷ややかに見ているのではなかろうか。

縁を切りたいのはやまやまだが、妻や子どもに買い物を頼まれ、また アマゾンで注文をしてしまう今日この頃である。

みずほ銀行店頭に 山下良平さん作品

何はともあれ 23日から始まる東京五輪ですが、最高位スポンサーのトヨタ自動車が、大会関連のテレビCMを見送る方針を明らかにしました。
小山田氏の辞任といい、選手のコロナ感染といい、出鼻をくじかれるニュースが相次いでいます。

そのような中、個人的に嬉しいニュース。
19日の地元新聞に、東京メトロ銀座線 外苑前駅に飾られているステンドグラスを紹介する記事が掲載されていました。
制作したのは那珂川市出身のイラストレーター、山下良平さん。

ほぼ時を同じくして、山下さんの作品が、 みずほ銀行・みずほ信託銀行の店頭に飾られたと聞いたので、早速見に行ってきました。
スポーツの熱気と躍動が伝わってくる作品です。
いつか原画を間近で見たいと思いました。

下記サイトで 作品を見ることができます。
Click → みずほフィナンシャルグループ  躍動のとき篇

原田氏への期待は低く・福岡5区

最近 福岡5区内で 原田義昭前環境相のポスターが増え、本番前にアクセルを踏んでいる様子が窺える。
7月16日の原田氏のFacebookでは、林裕二朝倉市長、田頭喜久己筑前町長及び福岡県農林関係者の 農水大臣への陳情に同行したことを報告、「地元の課題、要請を如何に政府の政策に現実に反映させるか(現場対応)が絶対的に必要となる。地元のためにも必ずやお役に立てるものと確信しています。」と綴った。

地元首長と連携している点を強調したかったと思われるが、当の首長らは原田氏に対しての期待は非常に低くなっている様だ。
翌17日には、栗原渉氏の 朝倉地区事務所開きが開催され、帰福した 林市長、田頭町長、それに渋谷博昭東峰村長が駆け付け、林氏が挨拶に立ち栗原氏を激励した。

8期も務めた国会議員、今さら「お役に立てるものと確信」はないだろう。
それなら何故 地元5区内の県農政連はじめ農林水産関連の団体、ほか各種団体の支持が得られなかったのか…。

原田氏については、全国で被害が広がっているマルチ商法の広告塔として大活躍したことが分かっており、東京から記者が来福し取材中という話だ。



 

織田廣喜美術館・嘉麻市

嘉麻市に取材に行った際、道の駅うすいから車で2分、織田廣喜美術館に足を伸ばした。

大正3年(1914年)嘉穂郡千手村(現嘉麻市)出身の画家、織田廣喜氏の作品を所蔵する美術館で、平成8年(1996年)、織田氏 82歳の時、当時の碓井町長らの尽力により開館にこぎ着けた。

織田氏は 昭和15年 二科展初入選し、戦後は東京都美術館で開催される二科展で毎年第1室を飾るなど日本の画壇を牽引した一人だ。
66歳で二科会常務理事に、81歳の時 平成6年度 「夕焼け空の風景(下画)」で日本芸術院・恩賜賞を受賞、同7年に芸術院会員に就任、同18年には 二科会理事長に就任、同24年 98歳で永眠された。

館内には、炭鉱の街だった故郷の色をベースに 仏蘭西の色彩が融合した織田氏の作品が並べられており、特に 600号の大作が 壁画のように複数並んだ部屋は圧巻だ。
コロナ禍だからか来館者は まばらで、1時間余り ゆっくりと贅沢な時間を過ごさせてもらった。

嘉麻市立織田廣喜美術館


夕焼け空の風景  1994 300号

繰り返される飲酒事故

いつまで飲酒事故の悲劇が繰り返されるのだろう。

昭和のはるか昔、チビチビやりながら営業をするタクシー運転手を見たことがある。
福岡市で15年前に起きた飲酒事故で、幼い3人の子供の命が奪われて以来、飲酒運転撲滅の機運が 全国的に高まったが、先般の千葉の事故では、車内で飲酒するアル中ドライバーによって 幼い命が奪われた。

過去に、タバコを買いに 近所まで飲酒運転で向かう途中、老人をはねてしまったタクシーの運転手を知っている。
交通刑務所に数年間服役した後に、再度自動車免許証を取得するも、再度飲酒運転が発覚し免許証を喪失した。
その後、養子縁組で名前を変えて免許を再取得したが、今では家族も逃げ出してしまい、生活に苦労している。

誘惑に負け 一杯の酒で全てを失ったが、どんなに罪を償っても失われた命が元に戻ることはない。
自分を律することのできない者は、決してハンドルを握ってはいけない。



 

被害者を訴えた逆切れ裁判 ⑦ ■ みんなで被害者虐め

美風交通が年間1億円の新しい仕事を始めた途端、1ヵ月の間に同じ場所・同じ時刻に2度のもらい事故に遭い、仕事を失い、別の会社がそれを受注したのは事実である。

タクシー会社や九州産交バスが 「会社」として 故意に事故を起こすことは考えられない。
あるとすれば、運転手個人か。
事故から3年半過つが、今となっては真相は闇の中である。

最後に、被害に遭った美風交通について。

これまで報じてきたように、2回目の事故について 加害者の九州産交バスと三井住友海上から損害賠償を求めて民事訴訟を起こされ、約3年もかかって1審判決が出た。
完全に停車していたにも拘わらず 美風側に 過失割合30%があるという到底納得のいかないもので、美風は控訴している。

これまでの記事はこちら

他にも 美風にラッピングバス運行を要請してきた旅行会社S社が、契約金の一部 1775万円の返還を求めて提訴してきている。
S社は 美風が2度の事故を起こし 顧客の安全を確保できないという理由で契約を解除してきたものだ。

また、今年になって 2回目の事故の修理費用 317万3310円の支払いを求める裁判が 三菱ふそうトラック・バス㈱(神奈川県)より提訴されている。
通常、修理費用は過失割合に応じて双方の保険会社が直接支払いを行うが、ぶつけた九州産交バスの保険会社「三井住友海上」が 過失はないとして提訴したことで、3年間修理費用が支払われていない状況だ。
三菱ふそうが請求するのは当然であるものの、事故の被害者である美風に 立て替えてでも支払うように 主張している。

裁判が終われば いずれは入る金、三菱ふそうほどの大企業がわずか300万円程度の額で 裁判まで起こすのも疑問だが、同社の広報担当によると 裁判の内容については個別に答えられないという。

美風は事故で仕事を失った後に裁判で訴えられ、現在も 大企業相手に係争中である。
あまりにも理不尽で、みんな寄ってたかって弱い者虐めをしているように見えても仕方がない。

今回で連載は終わるが、新しい情報が入れば 引き続き報じていきたい。

ー 了 ー

諏訪大社でパワーを頂く

仕事で諏訪市へ。

近くに諏訪大社があるので 約束の時間の合間に参拝した。
松本城の次は 諏訪大社、まるで観光だがそうではない。
全国各地1万余の諏訪神社の総本社、かねがねお参りしたかったのだが お陰様で導かれ 夢が叶った。

諏訪大社は  上社(本宮、前宮)と諏訪湖を挟んで 下社(春宮、秋宮)の2社4宮から成るが、今回は上社本宮。
こちらも コロナの影響で参拝客は まばら、静寂の中でパワーを頂くことができた。

いつの日か観光で、1日かけて4宮の参拝ができればと思う。

松本城天守閣にひとり立つ

出張で長野県松本市を訪ねた。

訪問先の目の前が 松本城だったので、天守閣まで上ってみた。
漆黒の姿の美しさで知られ、現存する最古のうちのお城の一つと言われる松本城、インバウンド客が殺到していた頃は 天守閣まで行列で2時間待ちだったという。

朝一番ということもあって、筆者がお城に入った時は2組ほどいたが、天守閣に辿り着いた時は 自分ひとりだけ、少しだけ 得した気分になった。

長野県は緊急事態宣言の対象地域ではないが、地元の人の話によると観光客は例年の1割未満ということらしい。
オリンピックで訪日する観光客の需要も見込んでいただろうが、それも叶わなくなった。

GoToキャンペーンを批判するのは簡単だが、観光地の現状を見ると両立できないものか、頭を痛める政治家の気持ちも分かる気がする。



 

魔の三回生、武井俊輔衆院議員

自民党の武井俊輔衆院議員(46歳、宮崎1区、岸田派)の秘書が運転する乗用車が自転車と接触し逃げたことが報道されたが、本人も同乗しており 車検切れ、保険切れの車だったという。
車検代が払えないほど お金に困っていたわけではあるまい。

野党議員の「身の毛もよだつ」発言が話題になっていたが、さすが魔の三回生だけあって、自民党の先生も「お約束」 で 想定外の洒落にならないネタを提供して下さる。

武井氏については、「政権幹部が候補者差し替えも検討する」という話もあり、岸田会長も さぞかし頭が痛いところだろう。

意外と早いクリニックでのワクチン接種

「福岡市コロナワクチン予約空き状況検索」というサイトで、今後2週間、どのクリニックや会場で いつ予約が空いているのか分かる。

意外にも 福岡市内のクリニックで、1週間後にワクチン接種可能なクリニックがある。
集団接種会場より早く接種することが可能で、現在予約している会場接種を変更することが出来るという。

出来るだけ早い接種を希望する高齢者の方は、こちら↓で確認して下さい。

Click→ 福岡市コロナワクチン予約空き状況検索

公務員に都合のいい制度

6月3日、育児・介護休業法の改正法が衆議院本会議で成立した。

来年4月から企業は対象の従業員に対し、個別に周知し取得を促すよう義務付けられるほか、産後8週間以内に計4週間の休みを2回に分けて取得できるようになるという。

そりゃあ、 大企業と公務員にとっては 目出度い話かもしれないが、小規模の企業の会社員や自営業者など、代わりになる人材のいない事業者には 全く関係のない話だ。

公務員に都合のいい法律が成立するたびに、違和感を覚えるのは私だけか。



 

1時間で分かる助成金・補助金

株式会社「千年市場」が 経営者向けのオンラインセミナーを開催いたします。
タイトルは 「1時間で分かる助成金・補助金」、もらえることが分かっていても 調べるのも面倒、手続きは複雑、そういった理由で敬遠されている方も多いのではないでしょうか。

コロナ禍が長引き、経済も今以上に悪化する可能性もありますので、この機会に経営者の方や担当者の方に参加して頂けたら幸いです。

お申込みは、下記応募フォームからお願いします。
https://bit.ly/3iaUp9J



総合広告代理店「㈱千年市場」 のホームページはこちら

 

福岡女学院が初優勝・高校総体バレー

福岡女学院高等学校(福岡市南区曰佐)と言えば、ハンドベルをはじめ文科系のイメージが強く、これまで スポーツでの活躍はあまり聞いたことがなかった。

30日、福岡県高校総体のバレーボール女子決勝が行われ、福岡女学院が悲願の初優勝を果たした。

決勝の相手は福工大附属城東高等学校、第1セット 福岡女学院が 25 – 9 とあっさり取ったが、第2セット  23 – 25 で奪われ セットカウントを1 – 1となった。
そして、第3セットも前半まではリードを奪われながら 最後はリズムに乗り 25 – 17 で激戦を制した。

チームキャプテンは、小学校の頃から筆者の地域のバレーボールチームの練習に顔を出していた馴染みの子、中学から福岡女学院に進学し中心選手として活躍してきた。
集大成となる高校総体、Youtubeのライブ中継でスパイクやブロックを決める姿を リアルタイムで見ることができた。

初優勝、おめでとう!

 



 

M資金の変異種

5月12日より福岡県にも緊急事態宣言が発せられ、昼夜を問わずアルコール類の販売提供が禁止され、飲食店はもちろん、ゴルフ場などからも悲鳴が聞こえて来る。
一方で、夫婦で商売を行っている小さな飲食店の中には、国や地方自治体から支給される資金で潤い、中には店の設備投資や骨休みでの旅行に出かけるなど、両極端の結果となっている。

コロナで外出を控え時間を持て余している、欲ボケの老人経営者を狙って、新型コロナウイルス同様に変異したM資金「三井育成資金」なる、怪しげな儲け話の書類が出回っている。

MSA協定資金なる名称で贈与された実績の一覧表には、日本を代表する一流企業や地方銀行名が名を連ねているが、マル秘情報として複製が禁止されているのがミソだ。

話は大きく何兆円の世界だが、過去に有名企業の代表が騙されたM資金だけに、晩節を汚さぬように用心して欲しい。

「雪月花」手笛奏者 なかしま拓さん

手笛奏者のなかしま拓さんが 近況報告に事務所を訪ねてきてくれました。

コロナ禍による演奏活動の自粛が続く中、2月発売のカバーアルバム「Healing」に続き、2枚目のミニアルバム「雪月花」をリリースしたそうです。

今回のアルバムには、カバー曲「少年時代」「My Heart Will Go On」の2曲にオリジナル曲を収録、オリジナル3曲のうち、アルバムのタイトルになっている「雪月花」は なかしまさんの作曲で、手笛に合った叙情的なメロディです。

前作に引き続き、売り上げの一部を コロナウイルスの影響で苦しむ「ひとり親家庭」に寄付するということです。

なかしま拓さんらのアルバムを購入できるサイトはこちら



 

 

サンヨーホームズの土地活用提案

東証一部上場の 住宅メーカー サンヨーホームズ㈱(本社 大阪市)が施工した、住宅型有料老人ホームの内覧会(大野城市瓦田)を訪ねた。
現地建物は2階建ての軽量鉄骨、周囲には戸建住宅やアパートが立ち並ぶ地域だ。

これまで、賃貸アパート・マンションや駐車場が 土地活用の中心だったが、少子高齢化によるニーズが数年前から急拡大していることで、同社の提案の一つに 介護施設の建て貸しが加わった。

介護施設は賃貸アパートより建築費は高くなるが、メリットとして場所を選ばないこと、建物丸ごと借りてもらっているので入居率を気にしなくていいこと、入退去のクロスの張替え等の手間は借り手側にあること等が挙げられる。
ただデメリットとして、事業者(借り手)が退去するリスクはあるので、信頼できる事業者を見つけることが必須条件である。

サンヨーホームズでは、高齢者施設の他、障がい者等の福祉施設の建て貸しをメインに、土地活用の提案をしていくということだ。

サンヨーホームズホームページは こちら

ロシア料理「ツンドラ」60年の歴史に幕

福岡市大名のロシア料理「ツンドラ」が5月7日をもって閉店するというニュースが飛び込んできた。

1960年創業、店の内装は開店当初のまま、素材を活かした素朴な味で60年が過ぎたが、このお店に来て初めてロシア料理を食べたという方も多く、今でも 昔を懐かしむご年配のお客が訪れている。

親子2代で続けてきたオーナーが閉店を決断された様だが、親子4代 客として通った 身としては 寂しい限り、残念ではあるが心から感謝したい。

60年間 有難う、そして、お疲れ様でした。

県内26歳看護師・ワクチン接種後4日目に死亡

厚労省は4月9日、2月17日から 4月4日までに新型コロナウイルスワクチン 109万6698回接種中、副反応疑いが350件、そのうち アナフィラキシーが 79例評価したことを公表した。

また、接種後の死亡として報告された6人の事例について詳細を報告、うち4件が出血性脳卒中(くも膜下出血、脳内出血)、溺死1件、急性心不全1件で、いずれも現時点でワクチン接種の因果関係は評価できないとしている。



そのうち 26歳看護師が、福岡県内の公立病院勤務だったことが判った。
医療従事者から優先して始まったワクチン接種、もちろん強制ではないが同看護師はコロナ病棟勤務のため、3月19日に書類に同意した上で接種後、アナフィラキシーショックはなかったという。

経過観察では異常は見られなかったが、その後、23日の夜勤に出勤して来なかったため職場から家族に連絡があり、アパートで死亡した状態で発見され、死因はくも膜下出血と診断された。

同僚にとって突然の死は悲しくショッキングな出来事だったが、前述の厚労省の報告には看護師という職業が明記されない上、ワクチン接種の因果関係は評価できないとされていることから、不信感が広がっている様だ。
専門家の話では、直接的な副反応とは言えないが、ワクチン接種後の様々な不快な症状が原因で血圧が上昇したことにより、血管の破綻が生じた可能性も考えられるとのことだ。

厚労省は、新型コロナワクチン接種の有無によらず、出血性脳卒中による死亡が毎年一定数報告されていることや、ワクチン接種によるメリットがリスクを上回ることから、「現時点では引き続き注視していく」との立場である。
しかし、日本より接種数が遙かに多い英国では、100万回接種あたりの死亡報告件数が 26.2件(下表)と高いことが判っており、今後も増える可能性が考えられる。

また、昨年1月以降、国内で 20代女性が新型コロナウイルス感染症で死亡した例がない一方、ワクチン接種後に死亡したという事実は重く受け止めなければならない。
高齢者優先で始まったワクチン接種だが、ワクチン推奨学者の中には若者や子どもまでという意見もある。

確かに接種の判断は難しいが、接種の判断はあくまで本人(保護者)の意思である。
国や自治体は、副反応の危険だけではなく、今回のような因果関係が認められない死亡事例等の情報も十分に提供した上で勧奨するべきだ。

福岡工業大学新理事長に大谷忠彦氏

多大な功績を残しこの世を去った鵜木洋二前理事長の後任として、常務理事の大谷忠彦氏が就任した。

大谷氏は長年に亘り鵜木氏を支え、共に流通業界の最先端で活躍し、プロ野球球団の誘致に尽力してきた人物、数々の困難を乗り越えてきた苦労人だけに、コロナ禍に苦しむ学生にも寄り添い、学生ファーストの経営方針を貫いていかれることだろう。

大曲副知事にエール

25日、福岡県知事選挙が告示され、前日まで副知事を務めた服部誠太郎氏(66)と元福岡市議の星野美恵子氏(70)の2人が立候補を届け出て、選挙戦が始まった。

両陣営とも準備時間が限られていたが、八女市山中の掲示板にも、午前中のうちに2人のポスターが貼られていたので感心した。
県内 8892ヵ所にポスターを貼ることができるのは、組織をしっかり持つ政党に限られる。

ところで、小川知事の職務代理者だった服部副知事が退職することで、福岡県政の陣頭指揮は誰が執るのか気になっていたところ、25日から新知事が決定するまでの期間、大曲副知事が職務代理者になることが決まった。

副知事は3人体制で、服部氏の他に、江口勝氏、大曲昭恵氏の2名がいるが、江口氏は4月1日付で任期満了を迎え退職予定、当初3月議会に再任させる人事案件の提案が予定されていたが、職務代理者による選任は不適当という理由で見送られた。

これまでも、新型コロナウイルス感染症対策本部で先頭になって対応してきた大曲副知事、文字通り県行政で孤軍奮闘の期間となるが、そのことを尋ねると「ここで倒れる訳にはいかない。責任の重さを痛感している」とのコメントが返ってきた。

大曲副知事、頑張って下さい!

ひひひ展 ー 久山町 ー

久山町ヘルスC&Cセンターで開催されている「ひひひ展」に行ってきました。
「ひひひ」とは、「さやまの、とびとの、びをつむぐ」の頭文字で、久山町の健診事業60周年を振り返る展示会です。
半世紀以上にわたる健診について、データや写真、賢人語録など交え、様々な角度から分かりやすく展示されていて、世界の医学関係者の間で高く評価されているという取り組みを知ることができました。

町外の方も楽しめる展示ですので、この機会に訪ねてみてはいかがでしょう。



 

 

「愛心の丘」に 御下賜金

春の便りと一緒に社会福祉法人・愛心の丘より、天皇陛下から「御下賜金(ごかしきん)」を下賜されたという嬉しいニュースが届きました。
天皇誕生日(2月23日)に際し、民間福祉事業に係る事業成績優秀な施設・団体に対して金一封を下賜されるもので、大変栄誉なことです。

愛心の丘は、現理事長の檜田邦子氏が実母の介護の経験から、平成7年に創業した老人介護施設です。
以後、檜田理事長以下 職員が一丸となって、様々な難題を乗り越えながら運営を続け今日に至りました。
御下賜金は、緊張が続く中、私生活にも細心の注意を払って頑張っている職員の皆さんへのご褒美になったことでしょう。

訃報・鵜木洋二さん

学校法人福岡工業大学から突然、鵜木洋二理事長(享年80歳)の訃報が届きました。最後にお会いしたのが昨年の秋、穏やかな笑顔が忘れられません。

私が民間の調査機関に在籍していた頃は、福岡はユニードの全盛時代で、そこにダイエーが進出してくる際の切り込み隊長として現れたのが鵜木氏、強力なエネルギー溢れる人物のイメージだった記憶が蘇ります。
また、西鉄ライオンズ球団が無くなった福岡市にホークスを誘致した功績は大きく、その他にも、経済人として福岡で多くの足跡を残されました。

経済界を引退後、1997年に福工大の理事長に就任、当時は市民の認知度の低い大学でしたが、民間の経営感覚を取り入れ、理事長以下全ての教職員が一丸となって努力した結果、就職率もほぼ100%近くなり、全国で唯一の「14年連続で志願者を増やしている大学」にまで成長させました。

鵜木理事長の信念は、学内に受け継がれていくことでしょう。
どうか安心してお休み下さい。

女性役員がいないマスコミ

83歳の森喜朗氏が 東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長職を辞することになったが、後任選びで もうひと悶着ありそうだ。

時代が急激に変わり、過去に許されてきたパワハラ・セクハラ気味の「軽口」を社会が拒絶するようになり、肩身の狭い思いをしている昭和世代が 相当数おられることだろう。
筆者の周囲にも 軌道修正ができない先輩が少なくない。
年齢を重ね 人生を振り返る時期にきてから、それは通用しないと切って捨てられるのは 余りに酷な話だ。

確かに過去の森会長の発言は、ことごとく後味が悪かったし、今回の発言も そこだけ聞いてみると 批判されておかしくはない内容だ。
だが今回は、JOCの役員に指導的立場の女性の割合を40%まで増やせなかったことに対して 擁護するという、ある意味 気遣い中から出た言葉だったという。

マスコミはこぞって批判に回ったが、そういう各社の経営に関わる役員(監査・執行役員を除く)で女性の割合はいかほどか。
今回森氏を追い詰めた急先鋒の朝日新聞社、その役員が8人中 女性は0人というのには驚いた。
他の新聞社、テレビ局の役員一覧も見る限り、殆どが男性だ。

森氏は女性蔑視の意図はないと釈明するが、マスコミ各社は女性の役員が少ないことに関して、どんな言い訳をするだろうか。

印鑑の偽造

簡単に社印を偽造できると書いたら、「本当にそんなことができるのか?」という問い合わせがあったので、実際に発注請書のサンプルを作成してみた。

ハンコのネット通販サイトで、会社名を入力するだけで、銀行印(丸印)と角印の印影イメージを確認できる。
架空の会社名「株式会社ふくおか県民新聞」で作ってみた。



それらを 画像処理ソフトに取り込んで、発注請書に貼り付けるだけ。
発注請書は、ネット上で無料テンプレートをダウンロードしたもの。
収入印紙の割印は、少し斜めに傾けて。。。

もちろん、文書偽造は法律で禁止されているので絶対にやってはいけない。
しかし、悪意を持つ者が簡単に作成できるのも事実、もはや印鑑に対する信頼が無くなりつつあるのではなかろうか。

手笛奏者 なかしま拓さん、ひとり親家庭を支援

福岡を拠点に活動する手笛奏者、なかしま拓さん(25)をご存知でしょうか。
手笛とは、楽器を使わず両手を重ね合わせ、息を吹き込む奏法です。
その演奏する姿に最初は驚き、そしてその柔らかい音色に魅了されてしまいます。


なかしま拓さんの動画チャンネル

そのなかしまさんが、コロナで苦しむ「ひとり親家庭」を応援するため、間もなく発売するCDの売上を寄付する企画を立ち上げました。

なかしまさん自身、15歳で両親が離婚、女手ひとつで育ててもらい、お小遣いもない中で育ったといいます。
そこで始めたのが お金要らずの手笛。
練習を重ね、路上ライブを行うようになり、仲間とコンサートも。
そして、福岡大学卒業後も手笛奏者として活動していくことに決めます。
SNSでその音色が全国に広まり、人気テレビ番組にも出演を果たしました。

そのような中、お母さんがコロナの影響でパートの仕事を失ってしまいます。
自身の経験から、「まだ成人していない ひとり親家庭は もっともっと苦労しているだろう。」と思ったのが今回の企画のきっかけとなりました。

ギター奏者の荒牧輝信さん、フルート奏者の永田梨紗さん、マリンバ奏者の越智亮太さんとアルバム「healing」を制作、1枚 2000円で販売、そのうち 300円をひとり親家庭に恩返していくということです。

弊社も応援します!



なかしま拓さんらのアルバムを購入できるサイトはこちら

食品工業団地 誘致に暗雲 ②・篠栗町

■ 注目される やまやの動向

「やまや」は言わずと知れた福岡の老舗企業、国内外にグループ企業を有し、食品の通信販売、飲食店の運営(2019年1月時点で70店舗)を行っている。
しかし、2019年8月期は▲15億6600万円の最終赤字、2020年8月期は1億1600万円の黒字に転換するも、そのうち営業外収益が5億9300万円で本業の売上が良くない。
そこに来て想定外のコロナ禍、人の移動が制限され、空港や駅の土産コーナーの売上が落ち込み、主力の明太子や飲食店の経営を直撃している。



2019年2月15日に締結された契約では、1区画(13588.01㎡)を6億7260万円で取得、前渡金として1億3452万円が支払われ、2020年8月15日までに引き渡しが行われるはずだった。
ところが、やまや側から残金5億3808万円の支払いを2021年2月1日に延期する旨の申し出があったことが町議会に報告されたのだ。
業界における情報筋からは「篠栗進出を断念した」という声が聞かれ始め、それを裏付けるかのように、同社のホームページの社長挨拶から、「工場移転」の文言が消えてしまった。

同団地内で別の1区画(5459.64㎡)の取得を、2億6097万円で検討していた 九州製氷㈱(福岡市中央区港1-7-2 代表者 藤林豊明氏)であるが、こちらは「やまや進出が条件」としており、やまやがキャンセルとなると話はなくなる。

既に町には進退を伝えていると思われるが、決済日まであと1週間、前渡金1億3452万円を損切する可能性もあり、関係者の注目が集まっている。

― 続く ―



 

食品工業団地 誘致に暗雲 ①・篠栗町

■ 産業団地で6区画販売

糟屋郡篠栗町(三浦正町長 5期目)の食品工業団地の誘致が工程より大幅に遅れている。
同町は、31,536人(2020年12月末現在)を抱えているが、町内には就業出来る事業所の数が同郡内で最少であることから、250人の雇用創出を見込み食品産業団地(篠栗北地区産業団地)を計画、2015年に九州大学の演習林17haを約1.6億円で購入、既に造成を終え6区画を分譲中だ。

町は、6区画中 3区画で売買契約締結済、残り3区画も検討中の企業があるというが、実際はスムーズに事が運んでいないようだ。
というのも、契約締結した3社のうち、現在までに分譲代金を支払ったのは1社のみ、2社は前渡金を支払っているが残金の決済が済んでいない。


■ 極東ファディとケアユー

コーヒーの製造や業務用食品の卸売・小売を行なう 極東ファディ㈱(福岡県北九州市小倉北区浅野3-6-6 代表者 秋本修治)は、1区画(9977.63㎡)を2019年2月15日に5億1185万円で売買契約を締結、2020年7月31日に決済を済ませている。
北九州市小倉北区にあるコーヒー焙煎工場の全面移設計画で、工場を訪れる人たちに幅広くコーヒー文化に親しんでもらうため、焙煎工程を眺めながらコーヒーを味わえる体験型カフェやコーヒー豆などの直売所を併設するということで、新しい観光地として期待される。

老人ホームなどを手掛けるほか、給食事業に進出しているケアユー㈱(福岡市中央区長浜1-3-4 代表者 八尋滋泰氏)は、1日3万食の生産を目標とした工場を建設するとして、2019年2月27日に1区画(8359.92㎡)を3億9620万円で契約締結、前渡金8000万円は支払済みで、2021年2月26日に残金3億1620万円を支払うことになっている。

そして、周囲の注目を集めているのが、辛子明太子の製造・販売を行っている ㈱やまやコミュニケーション(福岡市東区松島5-27-5 代表者 山本正秀氏)の動向だ。

― 続く ―

人気居酒屋『かじしか』の、おかずパンケーキ!

コロナの感染拡大から福岡県も緊急事態宣言地域となり、夜の営業が制限される中、居酒屋メニューとは全く違う新たな分野で、ランチ営業にチャレンジする人気居酒屋『かじしか』。

入り口横の階段を上がれば、以前に営業で使っていた屋台が鎮座しており、更には見事な内装にも驚かされる。
そしてランチメニューは、なんとワンプレートの
「おかずパンケーキ」。
佐賀牛のローストビーフや長崎雲仙ハム、小呂島の鰆バター焼きバジルソースなど盛りだくさん、その脇には糸島野菜やフルーツも添えられている。

夜の営業は2月7日までお休みだが、お昼のランチは12時から16時30分まで営業しており、ゆっくり楽しんでみてはいかがだろう。

歪んだ3号線広川~八女バイパス「広川町編⑨」

今から10年以上前、八女市本地区在住の一人の不動産ブローカーが市長に要求して始まったと言われるバイパス構想、市長が道路族の元国会議員にお願いして水面下で事業化を検討、ついに平成29年に内定した。

住民が本当に望んでいた 国道3号久留米市上津方面のバイパスは、だいぶ先の話になった。
今回のバイパス案は県道久留米立花線と並行する不要不急のルート、更に八女市本地区と広川町の上広川小学校の2ヵ所を通ることが必須条件であるがゆえ、住民のニーズを無視した歪んだルートになってしまった。


この事業費は最低でも300億円、国が200億円、県が100億円の負担をすることになっている。
県は事業化が決定すれば、予算が逼迫する中でも支出しなければならない。
住民の皆さんは、八女市と広川町が毎年、国と県に道路整備の要望を出しているのをご存知だろうか。



直近の要望を下表にまとめたが、事故の多い箇所、狭隘な箇所、過疎化の進む地域へのアクセス向上のための道路など、整備を急がねばならない事業が多数ある。
限られた予算の中から不要不急のバイパス事業に300億円を使えば、これら国・県道の整備は後回しになるのは確実だ。
バイパス建設を推進している 市長、町長、国会議員、地方議員ら政治家の先生は、この点についてどう考えるのか、支持している政治家に是非尋ねて頂きたい。

現在、県の都市計画決定手続きの最中で、遅くとも2月中には都市計画審議会が開催され、承認されれば、国の方で事業化に向けての最終手続きに入っていく。
この段階で、事業化にストップをかけることは通常は不可能と思われるが、弊社の記事は現地に足を運び取材に基づいたものということを申し添えておく。

仮に事業化が決定した場合、住民が刑事告発やそ行政訴訟を起こすこともじゅうぶん考えられ、その場合には証言してもいいという関係者が複数いることも事実、弊社としても今後の経過を見守っていきたい。

今回で「歪んだ3号線広川~八女バイパス『広川町編』」の連載は終了するが、今後ニュースや事件があれば随時掲載していく。



― 了 ―

違法な農地改良を不問に?・福岡県

八女市本地区のブローカーTA氏が、農業委員会の許可も得ず大規模な開発行為を行っているのは既報の通りだが、福岡県が不問に付すという噂だ。

問題の場所は、同氏が代表を務める㈱八女北部開発が、平成30年6月にホームページで、「来年バイパス着工予定」と記載し、「八女北部工業団地」として不動産の物件情報を掲載した地域にあたる。

八女北部工業団地の売却物件情報(2018年6月27日現在)

もともと農地だった場所、事前にバイパスが通る情報を掴んで売り出しているものだが、簡単には農地転用の許可は下りないので、いったん「農地改良」の目的で造成しておき、芋でも植えて、時期を見計らって 農地転用の申請を出すつもりだろう。

しかし、農地改良であっても、「施工期間が3ヶ月以内であること」「施工面積が1000㎡以下であること」「造成高が現況より原則として概ね1m以下であること」のうち1つでも条件を満たしていない場合は、県知事の許可を得ることが義務付けられていて、その際、多くの添付書類の提出が必要でハードルが高い。

今回のTA氏が開発中の土地は、施工期間が1年以上、施工面積は10000㎡以上、しかも1m以上の造成高、3つの条件の全てを満たしていないにも拘わらず、無許可で工事を進めているのだ。



なぜそのようなことが許されるのか。
ある住民は、「TA氏は以前から無許可で開発行為を続けてきた常習犯、三田村市長とは県議時代から深い付き合いで、市もTA氏のために市道の整備などで便宜を図ってきた。敵にすると厄介なので、地元の人や市役所の職員も触りたくない人物」と話す。

福岡県のホームページには、「県知事の許可を受けないで無断で農地を転用した場合には、農地法違反で原状回復等の命令がなされる場合や、罰則が適用されることもある」と記載されている。
このように意図的な確信犯を野放しにして、造成後に追認したり不問に付すようなことがあれば、いわゆる「やったもん勝ち」、今後県内各地で同様の開発行為を行う者が出てくるだろう。

こういう悪質なケースこそ、「原状復帰」などの厳しい処分が必要と思われるが、県の対応を注視していきたい。


現地の地図はこちら

農地転用に必要な多くの提出書類

 

タカクラホテル自主廃業

福岡でも緊急事態宣言が発出され、ホテル業界にとっても再び大きな痛手となった。

そのような中、福岡市中央区のタカクラホテルが今月末で、50年余りの歴史に幕を閉じることになった。

同ホテルは小さいながらも宴会場を備えた地場シティホテルの草分けで、先代の時に県議会議員宿舎があった隣接地を買収して増築し、営業を拡大して売上を維持してきたが、今回のコロナ禍による売上激減で、代表の高倉照矢氏が決断したようだ。

県内のコロナ感染者も連日300人を超える状況で、福岡市民の日常生活は委縮し、特に中洲の灯も消え、都心部全体が暗くなった気がする。

現状を見る限り、福岡に人の流れが戻ってくるのは相当先になり、今後もホテルの廃業が続くことが予想される。