投票日前日の6日(土曜日)にこの原稿を書いているが、明日4月7日午後8時に投票箱の蓋が閉められると同時に、福岡県知事選挙は現職候補である小川洋氏の当確が発表される事が予測される。
小川陣営では、スポーツのラクビー用語を使って選挙運動を進めてきたが、今回の選挙でノーサイドの笛が鳴っても、自民党福岡県連は内部分裂の修復に時間が掛かるだろう。
選挙が終わり5月には、自民党福岡県連の役員改選が予定されているが、福岡6区の補選や今回の知事選挙の失敗を棚に上げ、国会議員の中には県連会長の椅子を狙って、噂や情報を流し内部の霍乱を目論んでいる人もいるようで、少しは恥を知って欲しい。
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