糸島市議会議員選挙

1月21日告示、28日投開票の、糸島市議会議員選挙は今回から2議席減って、定数20に対して現職14人と、新人14人の計28人が立候補の準備を進めている。
前回の選挙では新人がトップで当選を行い、選挙後には当選議員の1人が刑事事件で逮捕されるなど話題が多かったが、今回は新しい政党の立憲民主党から1人が立候補する程度で、話題性は乏しいものの市長選挙も同時に行なわれるので、少しは投票率も上がるだろう。
立候補者の市政に対する思いや、玄海原発の再稼動についての、意見など聞く会を市民グループが開催し、選挙への積極的参加を呼びかけている。
選挙終盤を迎え定数20に対して、当確が確実視されているのは18人で、残る2議席を一部の立候補者を除く5人で争う状況で、推移している状況のようだ。
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九電の株主総会

玄海原発を保有している九州電力の新人事が発表され、表からだけでなく裏から見ると、結構面白い話を聞くことが出来る。

社長を務めた人はトコロテン方式で、会長職に就任するのが世間一般の常識とされていたが、今回は玄海原発に絡み鷹島を巡って、意見の対立が根強く残っていたようだ。 続きを読む