(07年7月号掲載)
大学に「甘い」対応
日本語学校から批判自他ともに認める「アジアからの玄関口」福岡。中国・韓国をはじめアジア各国からビジネスや観光で福岡、そして九州を訪れる人々は年々増えている。各地の日本語学校で学ぶ就学生、あるいは大学への留学生も増加傾向にあり、同時に彼らが来日する際に偽の文書を使うなどの不正行為も発覚している。6月には佐賀大で中国人留学生が、偽造された中国の大学の卒業証書を使って入学していたことが判明。大学側の審査体制の不備が露呈された。
日本語学校関係者からは「大学への留学生に甘い入国管理局の審査も問題。実状に合っていない」と、変化する状況に対応し切れていない入管に、批判の声も上がっている。
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