ギニアビサウからの手紙 第1回 【上】

ギニアビサウの夜明けは遅いのです。でも人々の1日は、まだ暗いうちから始まります。

朝の6時ごろ、センターの前の道を行く、ヒタヒタ、ヒタヒタ・・という足音が聞こえてきます。6時半になると、女たちがおしゃべりをしながら歩いていきます。薄い光の中を、その日売るものを頭に乗せて。

7時には、もうすっかりにぎやかです。子どもたち、豚、犬、ニワトリ、バイク、時には車も行き交います。


続きを読む