有力県議が売買に関与 日本トレイドの未公開株

(07年12月号掲載) 

日本トレイド社の未公開株地権者会の解散で事実上破綻した久山町のテーマパーク計画。大量の未公開株を売って少なくとも20数億円を集めたとされる「日本トレイド」(山崎和則社長)だが、実は同社と県との「パイプ役」として、ある有力県議が株売買に深く関わっている。そこで本紙は「この県議から日トレ社の株を無理やり買わされた」という購入者の証言を紹介する。

一方、同社の大口出資者であるH&M研究所(大阪市)を相手取り集団訴訟が福岡地裁で起こされるなど、関係者への包囲網は確実に狭まっている。

本紙はこれまで「事業を名目に資金を集めた山崎氏らへの責任追及は必至」と報じてきたが、まさに現実となりつつある。


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