テーマパーク計画誘致断念 久山町の地権者会解散へ

(07年10月号掲載) 

テーマパークの建設が計画されている山林久山町で進められて来た米映画配給大手・パラマウントのテーマパーク誘致計画で、「PSJ(パラマウント・スタジオパーク・ジャパン)地権者会」は今月半ばにも総会を開き、「誘致を断念し、会を解散する」との結論を出す意向だ。

このため総事業費1400億円ともいわれた壮大な構想は、月内にも事実上破綻することが確実となった。

一方、事業を進めてきた日本トレイド(福岡市博多区)は、山崎和則社長が県庁を訪問するなど順調に行っているかのような動きを続けているが、計画が破綻すれば同社の存続そのものが危ぶまれ、出資者に対する責任問題が一気に噴き出す可能性もある。
(写真=久山町のテーマパーク建設予定地)


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