10月に入って開催された大学協議会において、朔医学部長を次期学長として理事会に諮る確認がされたようだ。
その中で、ある副学長から朔医学部長を批判する発言があったという。
同時に配布された文書には、「朔医学部長が医療実験でコンプライアンス違反をしている」旨が書かれており、作成したのは別の医学・医療担当の副学長らしい。
二人の副学長は、調査委員会の報告書でコンプライアンス違反が認定されており、よほど鬱憤が溜っていたと見える。
最終的に、選挙結果通りとの意見が大勢を占めたようだが、何事もすんなりとはいかないものである。
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