9月12日のこのコーナーで、iPS細胞やSTAP細胞の関連事業をかたった詐欺事件に警戒を、と報告したが、詐欺グループは興味を引き付けるためいろいろ知恵を廻すようで、新たな時事ネタ材料としてひねり出したのが銀行名を使った詐欺だ。
金融庁によれば、「○○銀行から定期預金の勧誘案内(申込書)が送付されてきた。その後、○○銀行以外の業者から『金は当社が負担するので、代わりに預金を申し込んでくれたら謝礼を渡す。』との電話があった。預金をしても大丈夫か。○○銀行は実在するのか。」といった相談が寄せられていると言う。
前回のSTAP細胞関連詐欺事件でも同様だったが、「代わりに買ってくれたら」とか「立て替えてくれれば後で返金する」、「名義を貸してくれたら謝礼をする」などと美味しい話を持ち掛けてくるのはすべて詐欺だという認識が必要だ。
「未然奉行」松平健を思い出そう。
こうした電話を受けたら、下記の金融庁金融サービス利用者相談室、もしくは消費生活センターにご相談ください。
●金融庁 金融サービス利用者相談室(平日10:00~17:00)
TEL(ナビダイヤル)0570―016811
IP電話からは、03-5251-6811
FAX03-3506-6699
●福岡市消費者生活センター
TEL092-781-0999
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