10月1日ローソンとの資本業務提携を発表したコンビニの「ポプラ」(広島市)は、同日平成27年2月期業績予想の下方修正も行った。
4月10日に公表していた今期の通年予想は売上523億円、当期利益1億5600万円だったが、今回の修正予想は売上505億円、当期利益▲9億0800万円。
17億8400万円の減収、10億6400万円の減益で、26年2月期に続く連続赤字。この5年間でみると、4期赤字が続いていることになる。
減収の要因は、消費税率アップと冷夏とのことだが、ポプラだけに影響した問題ではないはず。
資本業務提携を受けて10月2日は株価が乱高下、631円で始まり636円を付け、年初来高値を更新したが、残念ながら終値は588円だった。
ところで、以下の記事があったのでコピペ添付。
以下コピペ
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福博ジャ-ナル |
第5929号
「ポプラ」
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどの、コンビニ10社が加盟している日本フランチャイズチェーン協会が、発表している統計調査月報によれば、平成25年11月度の総店舗数は4万9146店で、前年同月比2458店舗増加しており、店舗売上高は全店で9ヶ月連続のプラス。
だがこうした成長は拡大路線を走る上位3社の比重が大きく、店舗が中国地方、特に島根県や鳥取県に偏っている、㈱ポプラ(広島市安佐北区安佐町久地665-1 代表者目黒真司氏)は、店舗数が徐々に減少し業績が下降しているため、関係者からの問い合わせが増えている。
同社は昭和51年4月、コンビニを経営するために設立されたもので、FCの第1号店舗が広島市南区にオープンしたのは同58年10月、さらに九州への出店は平成4年7月で、その後関東や関西、北陸地区で企業買収を進め、同21年4月段階で707店舗まで増やし、この間に同11年2月株式を公開した。
だがコンビニの急増で競合が激化し、FC店舗も自らが生き残るため、知名度の高い、競争力のある商品を求めて、コンビニ運営会社を選び始めた結果、ポプラ店舗数は減少しており、同23年11月段階で685店まで落ち込んだ。
同25年2月期は法人の店舗加盟を推進、新規を32店増やしたが、一方で消費増税を見込み不振店舗閉鎖も断行した結果、694店舗に止まり、福岡市内店舗数も現在僅かに22店。
同26年2月期は期首約579億円の売上予想が、約555億円に下方修正され、当初約5億円の営業利益は約7億円の赤字、神奈川工場の損切売却もあり、最終的に約24億円の大幅赤字。
昨年10月発売のオリジナルデザートは好調のようだが、抜本的な改善策ではないため、ジリ貧傾向にどうやって歯止めを掛けていくのかが、今後の緊急課題となっている。
コピペ以上
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