日本トレイド 存続は風前の灯火 

(08年1月号掲載) 

テーマパーク予定地だった山林久山町へのテーマパーク誘致が事実上頓挫した、日本トレイド(福岡市博多区)。昨年末には株主に対して「計画は続行中」との文書を送ったが、同町関係者は「山崎和則社長は大嘘つき」と完全否定。また、事実上同社唯一の収入源である屋内スノーボード場をめぐり、施設の所有者が建物の明け渡しを求めている裁判が進行中で、社の存続すら「風前の灯火」の状態だ。

一方、本紙既報の「未公開株売買に県議が関与」が一部関係者に波紋を呼んでいる。日トレ社が破たんすれば、さまざまな事実が飛び出すことが予想され、県議会を巻き込んだスキャンダルに発展する可能性も。今後の推移が注目される。
(写真=テーマパーク予定地だった山林)


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