古川忠県議の応援大会

早良区の県議定数は3議席であるが、昭和23年生まれの古川忠県議は、4年前の選挙で6期目の挑戦を行い、最下位ではあったが見事に当選を果たした。
しかし今回の選挙には、立憲民主党から新人女性の後藤香織氏が立候補を表明しており、4人で3議席を争う激しい選挙戦を繰り広げている。
保守系無所属県議として、是是非非の心境を貫き通して、ベテランだけに孤軍奮闘で頑張っており、自身の出身校である修猷館や早稲田大学など多くの先輩後輩、父兄を動員して、3月9日(土)14時から西新パレス2階で、応援大会を開催する案内が送付されてきた。
前回の選挙では当選した3人の票差は僅かである中、強力な新人候補も入り激戦が予想されるが、絶対にブレない古川県議の頑張りに期待したい。



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頑張る古川忠県議

日本には「寄らば大樹の陰」と言う諺があるが、福岡県早良区を地盤とする県議会議員に、無所属で頑張っているのが古川忠県議で、今年4月の統一選挙は7回目の挑戦で頑張っている。
早良区の議員定数は3議席で、現在自民党の大田満県議と公明党の新開昌彦県議に、前述の古川忠県議が現職で頑張っているのだが、今回は立憲民主党の後藤香織氏が立候補の準備を進め、激しい選挙戦を繰り広げているようだ。
前回の選挙は3位で当選した古川忠県議が、地元の名門である修猷館高校や、早稲田大学の卒業生に呼びかけ、更に長年地元に貢献した実績をフルに活用し、早くから地道な選挙運動を行っていたのが、今回の激しい選挙戦で功を奏し、頭一つ抜きん出て若干リードしている。
前回の選挙でもトップと3位の差は、600票前後だっただけに古川忠県議も、決して油断は出来ない状況で、最後まで頑張って欲しい。



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立憲民主・華の六人衆

民進党から旧希望の党に入党を拒否された、はぐれ者の集団が立憲民主党となり、世論調査の支持率も10%を維持しながら、今や野党第一党となって頑張っている。
来年行われる統一選挙には、福岡県議会議員候補として現職議員で、無所属から立憲民主党に入党し3期目に挑戦する堤かなめ氏(57)を先頭に、早良区から元気の良い頑張り屋と言われる新人の後藤香織氏(38)、久留米市からは外国勤務の経験を持つ新井富美子氏(51)などが、立憲民主党の公認を受け立候補の準備を始めた。
福岡市の市議会議員候補には東区から、福岡大学経済学部を卒業後スポーツクラブに勤務し、テニスのインストラクターをしている、ついちはら陽子氏(36)に続き、博多区から元オリンピックで銀メダルを獲得した、スピードスケートの山田由美子氏(49)が公認候補に名を連ねている。
立候補について最後の調整を行っているのが、南区から出馬予定の労組出身N氏で、ほぼ公認が確定しているものの、正式に決定すれば福岡県における立憲民主党、華の六人衆が出揃う事になる。



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