「地震 雷 火事 親父」、既に親父の権威はなくなり 火災の被害も昔ほどではなくなったが、相変わらず 地震は怖い。
3.11の追悼が終わったばかりの 東北地方を中心に 深夜の地震、朝のニュースの映像から 住民の恐怖が伝わってきた。
死者や多数の怪我人が出ているとのこと、この先余震(または本震)も考えられ、しばらくは緊張が続くだろう。
コロナが収まってきたと思ったら、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、他人事では済まされなくなっていたところに自然災害、国民の間にぼんやりした不安が高まってきている。
戦後に生まれた世代にとって、初めての感覚と言える。