(10年2月号掲載)
政権交代によって利用料無料化が実現へ向け動き出し、その推移が注目を集めている高速道路運営。
そんな状況の中、近畿以西の高速道路サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)を管理運営する「西日本高速道路サービス・ホールディングス(NEXCO西日本SHD、大阪市=写真)」に対し、一部のテナント業者から「SA、PAを私物化している」と、怒りや不満が噴出している。
SA、PA運営をめぐるこの騒動は、旧道路関係4公団民営化で新たに生じた「暗部」を浮かび上がらせていると同時に、利用料無料化の行方とも密接に関連している。
今後の高速道路運営のあり方をめぐる議論に大きな影響を与えそうだ。
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