(07年1月号掲載)
野党の厳しい質問 相次ぐ
吉田宏市長就任後初の福岡市議会定例会が、昨年12月15日から25日まで開かれた。「少数与党」の吉田市長に対し、自民・公明党をはじめとする 多数派野党がどのような対応を見せるのか、注目を集めた議会。一般質問では「人工島事業の見直し 学童保育の無料化」など、吉田市長の掲げた公約をめぐって活発なやり取りが展開された。
質問に立った一部の野党議員からは手厳しい言葉が飛び出し、議員席からはヤジが飛ぶなどしたが、関係者からは「初めての経験にしてはまあまあ 無難な滑り出しではないか」との声も出るなど、なんとか乗り切った感もある。
とはいえ、市の抱える課題は山積しており、公約実現をどのような形で進めていくのか、今年度末に予定される議会に向けあらためて政治手腕が問われることになる。
(写真=福岡市役所)
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