ありがとう13年 [2010年11月2日12:06更新]

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公明党副代表で衆議院議員・東順治氏のパーティー「東風の会」が先週29日、福岡市博多区のホテルで開催された。



舞台中央の吊り看板の下には「ありがとう13年」の文字が。これが気になった上、過去の会では見慣れない顔ぶれ、さらには出席者の人数も予想以上に多い。主催者である東氏に直接「先生、まさか引退されるのでは」と、思わずたずねてしまった。

笑顔で否定した東氏は壇上に上がり、本来であれば秘書である篠原達也氏が司会をするところを自らマイクを持って開会の挨拶をされたのには驚いた。

最近の国会報告を手短に話された後、13年間秘書を務めてきた篠原氏が退職し、来春予定の統一地方選挙・福岡市議選で城南区から公明公認で立候補することが発表された。つまり今回は、同氏の門出の会でもあったのである。

 

これまで何度か訪ねた事務所とは一味変わった、家族的な雰囲気が見事に演出され、非常に和やかなムードが各テーブルに漂い、新しい出会いの名刺交換も始まる。

政経パーティーに数多く出席し、秘書の退職挨拶を受けた経験もあるが、これほど気持ち良く送り出す例も珍しく、久し振りに爽やかな気分で会場を後にした。

公明の組織力を持ってすれば、篠原氏の当選は間違いないだろう。同氏の熱心で親身な仕事ぶりも知っているが、同党の議員は自ら律することにも厳しいだけに、この際同氏には酒での失敗を避けるためにも、ぜひ禁酒を勧めたいと思う。