[2010年12月8日08:24更新]

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国や地方自治体などから発注される公共工事。この受注に絡んで談合や贈収賄事件が摘発されたことから制度改革が進み、土木建設業界における談合はすっく無くとも表面上は、ほとんど姿を消した。



ところが不景気で官僚らの懐も寂しくなったのか、官側から業者側へ誘い水の電話がひんぱんにかかっている-との話を聞くようになった。また、議員の先生を利用して担当者に圧力を掛けるなど、「官主導」の入札事例が横行しているようだ。

最近よく聞く話。高速道路や都市高速道路の工事などでは、関係するする下請けや納入業者は指定業者が決まっている。その上で、一般では考えられないような低い価格で工事するよう要求され、工事に必要な警備員の価格や勤務状況で、受注企業が泣かされているという。

発注側の担当者が行なうさじ加減で、官側が甘い汁を吸い、さらに先生が上前をはねる。新しい方式に官僚が1枚かんだ、官製受注工作が横行しているということだ。