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11月の市長選で当選した高島宗一郎新市長が初めて迎える市議会の12月定例会が、昨日から始まった。新市長の所信表明が行なわれたが、選挙で市長を支援した自民・公明・みらい福岡が過半数を占めるために野次も飛ばず、静かな幕開けとなった。
現在の先生方の関心事は、来年春の市議選を前に、1票の格差を是正するために行われる議員定数63の是正である。
検討されていたのは早良区10議席を9に、南区の12議席を11に、西区の7議席を8にする案。2減1増で新たな定数を62にする案。
一部の会派が反対すると予想されているが、保守系会派はこの案で賛成する可能性が高く、可決される見通しがついたようで、地元紙も今日の朝刊で報じていた。
市議選ではベテラン議員の引退も予測されるが、かといって新人候補に有利な要素もあまり見あたらない。日頃から地域に密着する形の選挙活動が功を奏すと思われる。
各地の地方選挙で敗戦が続く民主党。連敗記録を更新中の民主に対する逆風は当分続きそうで、地方議員の間では中央政権に対するの不満は高まる一方だ。
政権与党でありながら地方の足腰は弱いため、今回の統一地方選挙では地方議員の倍増を狙っているというが、現時点では非常に難しい状況になりつつある。
いずれにしても根無し草の民主議員にとって、労組の組織票だけでは当選は厳しい。自ら1票1票掘り起こして獲得しないと、議席を確保する夢ははかなく消えることになる。こんな記事も読まれています

