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福岡市市議会議員選挙の中央区は、現職の自民ベテラン石村一明氏が引退することで、定数7議席を6現職と新人3人が争うことになりそうだ。
2期目を迎える民主党現職は前回、若さを売りものに辻立ちを続け民主への追い風も受けて見事同区でトップ当選を果たしたが、政権与党となった今回は激しい逆風に立ち向かわなくてはならないだろう。
さらに同党はほかに新人を擁立していることから組織票の一部がそちらに流れる可能性もあり、平尾地区を中心に地盤を固めつつ他地区への浸透も目指しているようだ。
新人は民主、自民、それから無所属の女性の3人。特に女性候補は働く女性の子育てを訴えており、若いママさん達の支援を得て、確実に輪を広げているという。民主新人は組織の支援を受けているが、中央区にどれだけの純粋な組織票があるのか疑問で、組織外の活動が見えておらず、公認を得ているものの楽勝とは言い難い。
自民新人は警固地区を中心に、実父の人脈を生かした選挙活動に加え、引退する現職の協力を得て無難な活動を行なっているが、独自の票は固まっていないようだ。
昨年の福岡市長選挙でも大きな比重を占めていたのが、こども病院の人工島移転問題である。市民の多くが反対を唱えており、この問題で投票が大きく分かれることも考えられる。
現職の女性候補は過去の実績があるが、新人候補の訴えがどこまで浸透するか、女性候補が台風の目になっているのは事実だ。こんな記事も読まれています

