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気軽に飲食が楽しめる居酒屋は、今や住宅街にまで進出し無数にあると言ってもいい。料理が好きなサラリーマンが脱サラし、あるいは料理屋で修行していた若者が独立して始めるには手頃な形態であるためか、10数年前から街中にずいぶんと増えたように思う。
南区の西鉄井尻駅そばにある「PONTEI」という居酒屋を知って10年近くなる。月に1度は顔を出すよう心掛けている店で、ママがアルバイトの女性1名を雇い切り盛りしている。
筆者が第2土曜日に遊び行っている鮮魚市場の市民開放デーの話をし、トロ箱一杯の魚が1000円の話をすると、「必ず買いに行くから」と話に乗ってきた。
2月は1箱買って帰り、数種類入っている魚を料理して客に供した。原価が安いので格安でサービスしたところ、飲んでいる客が客を呼び料理はすべて完売。
客のアンコールの声で3月も実施、ママは早起きして買い出しに来て、元気な顔を見せてくれた。この時は気を良くして1000円のトロ箱を2つ、さらにアンコウなども買って鍋を出したところ、大入り満員で賑わい、多くの人が喜んで帰ったと聞く。
小さな店だが毎月第2土曜日に「PONTEI感謝デー」を実施、客同士が友達になって酒を飲む。昨年暮れから客足が遠のく飲食業界。ごく普通のことかもしれないが、客が喜ぶことを続けている。
4月も張り切って来ると宣言するママ。色々な新しい出会いがあり、魚を売っていても楽しく過ごせる市民開放デー。働く仲間として認めてくれた「アキラ水産」の社員に感謝、感謝。こんな記事も読まれています

