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先週の平日、博多駅から初めて九州新幹線に乗り、「つばめ」で筑後船小屋駅まで行ってみた。ウィークデーの昼間とは言え、どの車両も20名以下。あまりにも少ない乗客数に驚く。
新鳥栖から喫煙ルームに入ってタバコに火を付け窓から景色をながめていたら、1本吸ううちに何と新久留米に着き、さらにアッと言う間に筑後船小屋に到着したのであわてて降りた。
筑後船小屋駅では降りる人も乗る人もともに10人以下の状態で、実にゆったりとした気持ちに浸れる駅である。JR在来線の駅が目の前にあり、従来無人駅であったがこちらの駅も立派になっていた。
駅前にビルはなく広い公園があるだけだった。聞くところによると新駅の乗降客は1日100人前後とのこと。これでは飲食コーナーを設けても採算は合わないだろう。
近くの名所旧跡を訪ねると清水寺(みやま市瀬高町)のみ。新しい名所は筑後船小屋駅そのものであり、その他にも橋や有明海湾岸道路に一般道路、今年に入って道の駅まで出来たそうである。
すべての施設の頭には「まこと」が付くのが新名所の特徴と教えられ、地元出身の代議士・古賀誠氏の偉大さを肌で感じた。
東京から来た記者の取材に同行したのだが、いたるところに政治臭が漂っている。地元の人はこうした臭いにマヒしてしまっているようで、欲しいものがあれば「先生」という神様にお願いすれば叶えてくれるとでも思っているのだろう。
実に便利な神様が筑後地方にはいるものだと感心しつつ、大牟田駅からの電車に乗り込み小旅行を終えた。こんな記事も読まれています

