約束手形詐欺疑惑 [2011年5月6日09:16更新]

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連休明けの6日未明、福津市の建設業関係者宅に、銃弾が撃ち込まれたとのニュースが流れた。



福岡県内には指定暴力団が5団体存在している。筑後地区では暴力団同士の抗争事件が起きており、福岡市においても北九州市の建設工事に絡んで発砲事件が多発。暴力団を担当する福岡県警捜査4課は事件に追われ、懸命な捜査が続けられている。

一方、汚職や詐欺などの知能犯罪を扱う同県警捜査2課は、摘発率では全国的にもトップレベルと言われていながら今年に入って鳴りを潜めており、水面下で地道な捜査を行っているものと思われる。

 

そんな2課事件に関連して、関西ゼネコンが発行した偽造手形が福岡にも紛れ込んだ形跡があり、中央区内にある地元銀行支店で数千万円の手形が割り引かれたとの情報もあり、関西の捜査関係者が来福し情報交換を行った模様だ。

今回の割引には県の保証協会もだまされたとの情報もあり、すでに地元銀行本店でも察知して内部調査を行い、担当していた関係者を本部付にしたと言われている。

この件には暴力団関連の金融関係者も絡んでおり、地元財界の親族名も挙がっているとの話も聞かれ、関係者もかなり慎重に捜査を行っているようだ。

銀行担当者は偽造手形と認識していながら現金化したとの噂も聞かれ、かなり根が深いと見られる。登場人物も多彩な顔ぶれで、どこで線を引くのか捜査当局内部で調整が進んでいると言われ、近く摘発が行なわれるとの情報もある。