被災地の復旧工事 [2011年6月8日11:58更新]

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東日本大震災発生から約3カ月、いまだに被災地や原発事故に関するニュースが新聞の1面を飾らない日はない。復旧作業については九州からも多くの関係者・作業員が現地に駆け付け、初期の目標を達成し成果を上げて帰って来ている。



しかし民間工事などで現地からの要請で乗り込んだ作業員の多くは、資材納入の遅れなどから現場が着工状況に至らず予定が大きく崩れ、何もしないで帰ってきたとの話も聞く。

たとえ現地から要請があったからとはいえ、先遣隊を派遣し現地の状況を詳細に把握した上で本隊を送り込まないと、場合によっては赤字になる可能性が高い。確かに作業員などの日当は高いが、仕事をしないで帰ってくれば金額の請求は非常に難しく、契約書を交わさず口約束などで引き受けると、現地を見てきただけで終わるケースになりかねない。

こうしたことからすでにいくつかトラブルが発生し問題になっているようだ。

 

震災以来ストップしていた被災地の製造工場も次第に整備されてはいるが、本格的な稼動には至っていないのが現状で震災前の状態に戻るのは半年か1年先との声も聞かれる。

特に原子力発電に関しては国内全ての工事がストップしている状況で、かなりの作業員が遊んでいる状態との情報もある。一方、太陽光発電に関して菅総理は素晴らしい計画発表を行なっているが、裏付けのない思いつき発言で早くも「ホラ菅」との異名も生まれているから怖い。

そんな情報を巧みに利用し、早くも詐欺師が動き始めているから、うまい話にはくれぐれも用心してほしい。