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景気の低迷でサラリーマンの懐具合は依然として厳しい。得意先などと飲食を行なっても2次会でクラブやスナックを利用する客は減り、日によっては閑古鳥が鳴いている店も少なくない。
最近は小料理屋や居酒屋でもカラオケを置き、結構楽しく遊ばせてくれる店も多い。1軒目の飲食店が少し高くとも、2次会に行くことを考えれば安上がりで済む。そのためか、小料理屋でも長居をする客が増える傾向になっているとの話をよく聞く。
40年ほど前、スタンドバーの営業時間への規制が厳しくなり、そんな店が軽食を提供するのが主でアルコールは従の形態にして営業時間延長を目論んだのがスナックの始まりだと聞いている。
最近は2次会でのスナック利用数がかなり低下しているところから、キッチンを充実させて料理を提供することで1次会から行なえるようスタイルを変えたスナックも出てきた。気の利いた料理を作るテイクアウトの店も増え、スナックと組んで売り上げを伸ばしている店もある。
昔から酒屋が行なっていた角打ちも、最近は立ち飲みコーナーと呼び名を変え、簡単な酒の肴を2~300円で提供している。平均客単価は2000円前後、毎日数十人の客が訪れ繁盛している店が、中央区には結構見受けられる。安くとも飲み物や肴を提供するたびに現金を受け取る仕組みで掛けはなく、堅実な商いをしている。
店主が知恵を絞り、考えがまとまると即実行する、そんな店は活気にあふれ繁盛しているようだ。こんな記事も読まれています

