タグで検索→ |
当初の予想を上回る人出ににぎわっているとされる「JR博多シティ」だが、テナントの中には当初の売り上げ目標が達成できないところもあり、家賃支払いに関して一部テナントの不満が高まっている。
博多駅を訪れる人は確かに多いようだが、テナントによっては対象とする顧客の選定を誤り、商品構成の変更を行なったテナントも出てきた。
特に「JR九州リテール」が運営している地下の「博多こみち」と呼ばれるスペースは、地下鉄の利用客は多いが営業時間の設定に問題があり、また顧客のニーズに合わない販売商品構成から、伸び悩む売り上げに各店舗は悩んでいる。
一応生鮮3品をそろえてはいるがアンテナショップの色彩が濃いテナントもあり、そういったところでは少なくとも現状では、魅力ある商品構成とは言い難い。握り寿司を主体とした弁当は売れている一方で肝心の鮮魚や干物は売れておらず、売り上げ維持が難しいところから、社内で真剣に撤退を検討している店もあるという。
飲食部門でも店舗によってはかなりの格差が出始めており、メニューの変更を目指し新たな挑戦を試みる店も見受けられる。九州では馴染みの薄い醤油や調理方法など、根本的な違いが大きく左右しているのも事実のようだ。こんな記事も読まれています

