タグで検索→ |
昨年の市長選挙で当選した高島宗一郎市長は、短期間でこども病院移転問題を決着させ、その一方で公約のアジアNo.1都市を目指す一環として屋台行政の見直しに着手。自らの描く福岡の未来像実現へ向け、着々と進んでいるように見える。
ただ、かねてからの懸案事項である人工島の土地の処分はいまだに完全には解決していない。当初の計画が表面化して約20年が経過しているが、高島市長自らどんな営業を展開するのか注目していたら、新しいプランを密かに練っているとの情報が伝わってきた。そして、そうした動きに呼応するかのように「日本トレイド」(博多区)の山崎和則社長が再び動き始めたとの情報が漏れ伝わってきた。
本紙でかつて再三取り上げてきたパラマウントのテーマパーク建設計画。当初、建設予定地は糟屋郡久山町であったが頓挫。その後北九州市の飛行場跡地や宗像市、さらに福岡市の人工島も1度は俎上に載ったが、すべて失敗に終わった経緯がある。
同社の現金収入であったベイサイドの賃貸物件も、家賃の滞納から裁判沙汰になり、結果は敗訴で立ち退きを強いられ、半ば死に体となっている。それがここへきて、不死鳥のようによみがえってきたから驚く。ものすごい執念とでも言うべきだろうか。
過去に投資した人の中にはすでに請求を諦めている者も多いが、計画が進むと欲までもがよみがえってくるのが人情。どの様に処理をするのだろうと、他人事ながら心配が先にたつ。
これで話が少しでも進めば、「山崎マジック」で資本の増資を行うことは必定。今後計画がどの様に進むのか、実に興味深い。記事を書く楽しみが増えるというものである。こんな記事も読まれています

