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数十年前の労働運動華やかりし頃は、組合運動員は企業内においても英雄視され、特に組合費を湯水のように使っていた幹部は、労働貴族と呼ばれる時代もあった。正規雇用の労働者は生活水準が向上し、組合運動の大きな目標を見失い、組合は企業側の御用組合と化し、組合幹部の中には企業内において、出世の階段と思っている幹部もいる。
最近は従来の労働組合に魅力が無くなったのか、共産党系の外郭団体や中小企業経営者の団体では、組織の拡大を熱心に促進し、組合員である下部組織から上納金を吸い上げ、幹部が甘い汁を吸っている話を良く聞く。
下部組合員の資金繰りが苦しくなると、幹部の収入が問題になり始め、団体の中にはトップが月給100万円と言う組織も現れ、組合員の間から不満がもれ聞こえて来る。
パソコンなど形あるものを購入すれば、組合員もその価格を想定できるが、ソフト面になると定価が提示されておらず、納入業者の見積価格が罷り通っている。
同業者に同等のソフト開発を依頼すると、数千万円の見積書が提出され、その差1億数千万円を幹部数名で、簡単に横領する構図が見えてきた。
聖域と思われる組織だけに、監督官庁や当局も手が出せず、組合員が汗水流して拠出している資金は、トップの優雅な生活費や幹部の不倫や飲食費に消えており、追求して事実が発覚すれば、大きな問題になるだろう。こんな記事も読まれています

