「鮮魚市場の市民開放デー」 [2011年10月7日17:44更新]

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福岡市中央区にある鮮魚市場は、早朝からセリが始まり8時頃には通常の商売は終わるが、毎月第2土曜日は9時から一般市民に開放されている。
通常の一般取引が終わった後に、市場内は一度仲買の社員によって清掃され、新たに準備した鮮魚や塩干物などを並べ、開場を待っている市民を迎え販売が始まる。


毎月遊びを兼ねて販売の手伝いに行き半年は過ぎるが、毎月商いの難しさを実感させられ、実に良い体験をさせて貰って、短時間であるが声を出しての労働は日頃味わえない経験で楽しく、また途中で立って食べる食事は最高だ。
最近は料理する主婦が魚を苦手とし、少しでも魚に親しんでもらおうと、魚を調理する教室も開かれており、魚の名を覚えて貰うためのコーナーもあり、早起きした夫婦や家族連れの客も多く、余りの安さに驚いて皆が大量に買って帰っている。
隣接する会館内のロビーでは、市内の児童が描いた優秀な絵画も展示されており、特に1階にある食堂は新鮮と安さが売り物で、何処の店も魚料理を求める客で満員だ。
ここでは高級料理店では目の玉が飛び出る刺身でも、庶民価格で味わうことが出来から嬉しい。
一番奥にあるアキラ水産名物のトロ箱1000円は、数種類の魚が入って買い得で、多くの客が争って買い200前後のトロ箱が、15分前後で売り切れるから面白く、後は好みの魚介類を買うと、有意義な土曜日の家族サービスになる。