茶房・わらび野 [2011年10月14日17:03更新]

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ビジネスの商談やちょっと一服の休憩に、喫茶店を利用する人は多いが、街中の店でノンビリ出来る店は少ない。

時間のある時は車を走らせ、糟屋郡若杉山の中腹にある「茶房・わらび野」を訪れる。 粕屋署の近くにある門松の信号を、篠栗方面に進んで次の信号「グリーンパークわかすぎ入り口」を右折すると、後は一本道を直進して10分ほど山道を登れば、かなり大きな白い建物の下が目的地の駐車場だ。

自然石の階段を上る途中の左側に「蕎麦・文治郎」があり、コンニャク寿司と美味い蕎麦を、1000円で(手頃な価格で天婦羅も)食べられるのが嬉しい。

食後に階段を更に進み玄関前で一服し、ガラスドアを入ると広い空間にテーブルとカウンターがあり、紅葉の前触れとも言える景色が飛び込んでくる。

2階に上がるとゆったりとしたソファが、眺望の開けた窓に向けて並び、日没と共に300円のチャージが付く珍しい喫茶ルームで、恋を語るには最高の場所と想像できるスペースだ。

山の緑を愛する経営者が店を作り、店に惚れ愛する客を笑顔で迎える女将がいて、かもし出す雰囲気にカップルは酔いしれ、素晴らしい夜になるだろう。

テレビや雑誌で何度も紹介されているだけに、事前の予約をして行くのが賢明で、恋を成就させるには多少の時間と資金が必要、女将も新しいカップルの誕生を願っている。