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福岡商工会議所は前会頭が潔く辞任したことで、スムーズに新会頭が選任され、会頭の指名で4人の副会頭も決まり、引継ぎを終えて11月8日に船出した。 新会頭の出身母体企業は、西日本シティ銀行の看板企業の1社であることを多くの人が認識しており、さらに4人の副会頭を見ても西日本シティ銀行色が強く、次の会頭への布石が行なわれたような気がする。
西日本シティ銀行では、次期頭取を中央から専務として迎え、頭取交代への準備が着々と進められている情報が、関係者から漏れ聞こえてきているのも事実だ。
銀行を卒業すると福岡市経済界の顔である、福岡商工会議所の会頭に就任したいのが人情で、福岡の会頭は九州の代表でもあり、全国商工会議所の副会頭の椅子も待っている。
西日本シティ銀行は地銀でありながら、実力はあるのだが後発だけに、銀行協会内部において冷遇されてきたのは有名な話で、何としても座りたい椅子だろうと思う。
次期頭取も福岡においては有名な老舗企業の娘婿で、その資質も巷での悪評は聞かれず、これで福岡銀行とのライバル意識も薄らぐと語る関係者も多い。
しかし野田総理はTPPの参加を表明しており、今後経済システムの変化は避けられず、地元企業がいかに生き残れるのか、新会頭の舵取りに期待が掛かるともに、多くの会員から手腕が問われているのも事実だ。こんな記事も読まれています

