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通販王国の福岡において、化粧用石鹸の製造販売では後発ながら女性の心を掴み、瞬く間に4000万個以上の実績を誇る(株)悠香(大野城市)の販売した「茶のしずく」使用者が、アレルギー発症でマスコミに登場して久しい。 かなりの重症患者が出て被害者団体が組織され、既に福岡の弁護士を中心に弁護団も発足しているが、会社側はかなりの強気姿勢で臨んでおり、成り行きに注目が集まっている。 平成15年の創業で数年の間に売り上げは30億円を突破し、以後は爆発的な伸びを見せて、同22年6月には300億円を越す、素晴らしい企業に成長した。 今回のアレルギー問題を会社が認めるまでに時間を要し、回収が遅れたことも被害を拡大したとの説もあり、会社側は苦しい立場に立たされている。 この様なトラブルが発生した時の、危機管理に対する考え方によって、問題の大きさが違ってくるのも現代社会の特徴で、新規開拓どころか会社の存亡が早くも囁かれだした。 業歴も浅く急激に成長しただけに、幹部の愛社精神にもかなりの開きがあり、内部では優良得意先を持って、独立を企てている人物の噂も聞かれる。 美に関する興味も強いが、被害に対する意識も強いのが女性で、問題解決にはかなりの時間を要すると考えられるが、その前に沈没船から鼠が去るように、年末を前にして内部崩壊の兆候が垣間見え始めており、代表の求心力が問われだした。

